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ケアンズ観光局（オーストラリア クイーンズランド州ケアンズ、CEO：マーク オルセン）は、2024年4月5日（金）、6日（土）、7日（日）の3日間にわたり東京・池袋サンシャインシティ文化会館2階Dホールで開催される『マリンダイビングフェア2024』に、クイーンズランド州政府観光局と共に『ケアンズ＆グレートバリアリーフ』ブースを出展いたします。

オーストラリア北東部に位置する「ケアンズ」は、熱帯モンスーン気候に属しており、年間を通じて気温が高い常夏の都市です。

また、世界自然遺産「グレートバリアリーフ」の玄関口であるケアンズでは、シュノーケリングやダイビングなどの自然豊かなアクティビティを数多く体験する事ができ、日本から一番近いオーストラリアの都市で時差も1時間、日本人が訪れやすい人気の観光地として年々旅行者数は増加傾向にあります。

©ケアンズ観光局

『ケアンズ＆グレートバリアリーフ』ブースでは、2024年2月に撮影されたばかりで最新の「グレートバリアリーフ」の様子を、迫力の大画面モニターで紹介。ダイビングポイントが多く、ミンククジラ、サメ、マンタなどの大型生物からウミウシなどの小型生物の他、固有種にも多く出会えるグレートバリアリーフの魅力を、マリンダイビングの経験豊富なスタッフが常駐し、楽しみ方をご紹介します。また、航空券などが当たる恒例となった好評の抽選会も実施します。

さらに、フェア最終日となる4月7日（日）10:15より、会場内ステージにおいてトークショーを開催します。ケアンズ＆グレートバリアリーフ観光大使の”リーマントラベラー”東松寛文さんや、ケアンズマラソン アンバサダーの福島和可菜さんを迎えて、ケアンズを知り尽くしたお二人だからこそ知っている「常夏ケアンズの過ごし方」を語りつくします。自然写真家でケアンズの海を長年撮影してきた関戸紀倫さんからは、透き通ったキレイな海というだけに留まらないグレートバリアリーフの魅力をご紹介するほか、プロの目線から素敵なリール動画を撮影するコツまで伝授します。観覧の方には、抽選で羽田＝ケアンズの往復航空券や、絶景が楽しめるダイビング乗船券、グレートバリアリーフの無人島で手つかずの自然を満喫できるフランクランド諸島への日帰りクルーズツアー、また関戸紀倫さん撮影によるグレートバリアリーフの貴重な写真など、豪華プレゼントも当たります！

• ケアンズ観光局『マリンダイビングフェア2024』　出展概要

会期	2024年4月5日（金）・ 6日（土）・ 7日（日）
会場	東京・池袋サンシャインシティ文化会館 2階Dホール　（住所：東京都豊島区東池袋3-1-1）
内容	・世界遺産グレートバリアリーフの魅力を紹介（掲示や大画面での最新映像等） ・グレートバリアリーフのスペシャリストによる魅力と楽しみ方紹介、来場者の質問や疑問に    応答 ・航空券やグッズが当たる抽選会 ・スペシャルトークショー　4月7日（日）10:15～11:05　場所：会場内ステージ 　テーマ　１．「常夏ケアンズの過ごし方」 　登壇者：ケアンズ＆グレートバリアリーフ観光大使 “リーマントラベラー”東松寛文さん  　　　　  ケアンズマラソン アンバサダー 福島和可菜さん    テーマ　２．「グレートバリアリーフの魅力、リール動画を撮影するコツ」     登壇者：自然写真家　関戸紀倫さん
入場料	無料
詳細情報	ケアンズ観光局公式サイトを参照ください https://www.tropicalnorthqueensland.org/jp/

スペシャルトークショー　登壇者紹介

関戸 紀倫（せきと きりん）さん

自然写真家。東京でフランス人の父、日本人の母の間に生まれる。父は写真家、ダイビングインストラクター。小さい時から父にフィリピン、タイ、ガラパゴス諸島など、自然豊かな場所に連れて行ってもらい、自然が近いものとなり、気づけば自分もダイビングを始め、沖縄でダイビングインストラクターとして活動。2年間オーストラリアで現地のダイブクルーズなどでダイビングガイドとして経験をした後、帰国前にカメラと車を購入しオーストラリアを一周しながら独学で写真を勉強。帰国後はフリーランスのカメラマンとして水中写真や陸の風景写真をメインに世界中の人々に世界の美しい自然を写真と動画で伝えている。

ケアンズ＆グレートバリアリーフ観光大使
“リーマントラベラー” 東松 寛文（とうまつ ひろふみ）さん

1987年岐阜県生まれ。平日は広告代理店で働く傍ら、週末で世界中を旅する”リーマントラベラー”。70カ国159都市に渡航。2016年、3ヶ月で世界一周を達成。”週末海外”のスペシャリストとして『地球の歩き方』から旅のプロに選ばれる。メディア出演・執筆多数。朝日新聞にて『リーマントラベルサロン』を主宰。2022年よりオーストラリア『ケアンズ＆グレートバリアリーフ観光大使』。各種イベントなどで、ケアンズの魅力を発信中。自身のSNSでは、実際の体験を含めたおすすめスポットなども公開している。

ケアンズマラソン アンバサダー　
福島 和可菜（ふくしま わかな）さん

北海道函館市出身。元陸上自衛官。 マラソン、トレイルランニング、登山、釣り、バイク、自転車、ダイビングなど、アウトドアをこよなく愛するスーパーアクティブガール。 フルマラソンやトレイルランニングでは、数々の大会にゲスト参加し入賞も果たす。 日本の各地域の観光大使やアンバサダーも数多く務め、テレビ、ラジオでもレギュラー番組多数。オンラインサロン「福島 和可菜のRUN&BEER 走って、飲んで、食べよう会 目指せサブ 4!サブ 3!」、「福島和可菜のFISH&BEER釣って、飲んで、食べよう会」を主宰。 オンラインランニングチーム「With Run」も主宰。また2023年には自身が代表取締役を務める「RUN&BEER株式会社」を設立。アパレルやイベントの企画・開催など、 起業家としても幅広く活動している。

＜ケアンズ観光局　公式情報＞

■ケアンズ観光局 公式 日本語ウェブサイト：https://www.tropicalnorthqueensland.org/jp/

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