ホテル・旅行のニュースリリース・情報

「チル」はスラングの「Chill」から派生しZ世代を中心にトレンドになった言葉で、リラックスした状態や穏やかな気分を指します。SNSの普及などにより常に情報にさらされる現代社会において、日常生活や仕事のストレスから解放され、心身をリフレッシュするニーズは年々高まりをみせています。その結果、様々なチル関連の商品や活動が生まれ、進化し多くの市場や自治体からも「チル消費」は注目を集めています。

この度、当社の未来創造事業の一環として、チル消費の情報が散在し、チルしたい生活者への導線が複雑化している状況とチルを提供する事業社から生活者へ情報が届きにくいという両社のニーズを解決するため、「チルして地域活性化」事業を始動し、チルに関連するコト・モノに特化したWebメディア『Chill＋』（チルプラス）を開設しました。

・『Chill＋』サイト　　https://chillplus.jp/

・『Chill＋』公式Instagram　　https://www.instagram.com/chill_plus_official/

■   『Chill＋』　メディアサイトの特徴

①   旅行会社社員が編集長を務め、居心地の良い空間、チルできる様々なジャンルの施設を厳選して掲載。サウナはもちろん、キャンプ場やグランピング、一棟貸切りヴィラ、カフェやシーシャまで、様々なシーンでチルできるスポットをご紹介しています。

（開設時は関東1都６県、静岡・山梨の施設を掲載。順次、施設・エリアは拡大していきます）

②   『Chill＋』に掲載している情報は全て、独自の視点で編集。例えばサウナ施設は、サウナの種類や温度、水風呂の水質や温度、ロウリュや外気浴、ととのいスペースなどチルに欠かせない情報まで網羅しています。　どこが「チル」に適しているのか、どういう「チル」ができるのか、テキストだけでは伝わらない雰囲気や空気感は、ショート動画で表現しています。施設の雰囲気に合ったChillOut系の楽曲を選曲し見ているだけでリラックスできる、居心地の良いサイトを目指しています。

③   『Chill+』独自の視点で、施設の情報だけではなく、旅にまつわる地域のコンテンツも記事としてご紹介。　施設だけでなく、日本には自然や神社、景色によって移り変わる風景など、空間が豊かで癒されるスポットがたくさんあります。ピックアップした地域の「チル」を特集することで、地域の魅力、日本の魅力を発信し、あらたな出会いや発見を提案していきます。

④   掲載されている施設では『Chill＋クーポン』が利用いただけます。施設利用料の割引やドリンクサービスなど嬉しい特典を準備しています。

コロナ禍を経て新しい価値観が浸透していく中で、旅行分野においても、観光目的の旅行ではなく、行先だけ決めて目的を決めない「チル旅」や、仲間と過ごす時間を重視するというあたらしい旅のスタイルがトレンドになっており、それに適した施設も続々とオープンしています。当社はこれらの魅力をチルな視点から発信し、多くの人々が「チルする」ことで、現地消費額の拡大、持続可能な地域活性に貢献する事業を推進します。

そして将来的には施設の予約機能等を拡充し、「チルなコト・モノ」に特化したマーケットプレイス事業への成長を目指します。また、海外のお客さまにも日本のチルな情報を発信し、いっそう世界に日本の魅力を伝えていくべく、順次多言語対応を進めていく予定です。

【UI/UX担当】　株式会社ARCHECO　 https://archeco.co.jp/

【音源提供】　グリッジ株式会社　https://www.gridge-company.com/

【KNT-CT未来創造事業の展開について】

・子育て世代と学校を応援！業務の委託先をワンストップで提案する「ＰＴＡ業務アウトソーシングサービス」開始（2022.08.25）

https://www.kntcthd.co.jp/ja/release/2022/20220825.html

・“欲しい”を叶え、“行きたい” をつくる　グラス1杯サイズのわいんたび 【九州編】【北陸編】 11月より順次発売

（2023.10.26）

https://www.kntcthd.co.jp/files/ja/release/2023/20231026.pdf

・～日本米で地域創生！「コメイノベーション事業」～握りたてのおにぎり専門店「ＯＮＩＧＩＲＩ ＳＵＮ」

（アメリカ・ロサンゼルス）新メニュー「ONIGIRI-Dog（Los Angeles）」発売開始（2024.02.26）

https://www.kntcthd.co.jp/files/ja/release/2024/20240226.pdf

その他の未来創造事業は当社コーポレートサイト内ニュースリリースをご参照ください。

https://www-dev.kntcthd.co.jp/ja/release/2024.html