- 2024-5-14
- 旅行 プレスニュース
〜クールジャパンDXサミット2024 OKINAWAのオフィシャルサイトも公開〜
クールジャパンDXサミット実行委員会(運営事務局:Vpon JAPAN株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役社長/クールジャパンDXサミットオーガナイザー:篠原 好孝、以下Vpon JAPAN)は、2024年6月6日(木)に沖縄県那覇市にあるO2 OKINAWA OFFICEイベントスペースにて、「クールジャパンDXサミット2024 OKINAWA」を開催します。それに伴い、オフィシャルサイトを公開したことをお知らせいたします。
クールジャパンDXサミット2024 OKINAWA開催の背景
目次
- 0.1 クールジャパンDXサミット2024 OKINAWA開催の背景
- 0.2 クールジャパンDXサミット2024 OKINAWA開催概要
- 0.3 クールジャパンDXサミット2024 OKINAWA後援企業・団体(五十音順)
- 1 プログラム
- 1.1 ◆開会アナウンス・基調講演:14:00 – 14:40
- 1.2 「地域全体が潤う観光立県OKINAWAへの挑戦 〜インバウンド・アウトバウンド・ループの創出と稼ぐ力〜」
- 1.3 ◆スペシャルトークセッション1:14:45 – 15:45
- 1.4 「沖縄観光の高付加価値化と課題 〜インバウンド地域誘客の重要テーマやんばる、その魅力をどう伝えるのか〜」
- 1.5 ◆スペシャルトークセッション2:15:45 – 16:35
- 1.6 「稼ぐ力を引き出す観光DX・データ利活用〜地域での実践事例から考えるデータの力〜」
- 1.7 ◆閉会アナウンス:16:35 – 16:40
- 1.8 登壇者ご紹介
- 1.9 運営事務局Vpon JAPANについて
クールジャパンDXサミットは、日本政府が推進するクールジャパン戦略の中核的イベントであり、各業界のリーダーが集まり、ベストプラクティスを共有し、国内外のビジネスモデルの革新とグローバル展開を促進させる催しです。2022年の初開催以来、着実に規模を拡大し、今年は12月9日(月)に東京都港区の八芳園で開催することが決定しております。さらに今年は、より広域なムーブメントを醸成し、地域経済に寄与するため、沖縄と北海道での開催が決定されました。
沖縄は観光をリーディング産業と位置付け、「量」から「質」への転換を目指す方針の中で、観光滞在日数の伸び悩み、観光人材不足などのさまざまな課題を抱えています。このため、これまで以上に沖縄の魅力を世界に発信し、官民連携を強化して地域経済を活性化させることが求められています。クールジャパンDXサミット2024 OKINAWAの開催を通じて、有識者やインフルエンサーが参加し、これらの課題解決への具体的なアクションを発信することを期待され、本開催に至りました。
クールジャパンDXサミット2024 OKINAWA開催概要
– 開催日時:2024年6月6日(木)14:00-16:40(13:30開場)
– 開催会場:O2 OKINAWA OFFICEイベントスペース
– 沖縄県那覇市泉崎1-20-1 カフーナ旭橋A街区 那覇オーパ3階
– 参加費:無料
– 開催方法:会場・オンライン同時開催
※会場参加は人数に限りがあります。オンラインでの視聴はどなたでもご参加いただけます。
– 運営事務局:Vpon JAPAN
– オフィシャルサイト・お申込み:
※オンラインでのご視聴はオフィシャルサイトよりお申し込みください。
https://www.cooljapan-dxsummit.com/2024-okinawa
クールジャパンDXサミット2024 OKINAWA後援企業・団体(五十音順)
-
一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター(ISCO)
-
沖縄県
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株式会社海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)
-
どさんこしまんちゅプロジェクト
-
日本政府観光局(JNTO)
-
日本トランスオーシャン航空株式会社
プログラム
当日のプログラムは下記の通りです。
※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
◆開会アナウンス・基調講演:14:00 – 14:40
「地域全体が潤う観光立県OKINAWAへの挑戦 〜インバウンド・アウトバウンド・ループの創出と稼ぐ力〜」
<スピーカー>
内閣府沖縄総合事務局 運輸部長 併任 沖縄総合観光施策推進室長 星 明彦氏
クールジャパンDXサミットオーガナイザー 篠原 好孝
◆休憩:14:40 – 14:45
◆スペシャルトークセッション1:14:45 – 15:45
「沖縄観光の高付加価値化と課題 〜インバウンド地域誘客の重要テーマやんばる、その魅力をどう伝えるのか〜」
<スピーカー>
内閣府沖縄総合事務局 運輸部長 併任 沖縄総合観光施策推進室長 星 明彦氏
株式会社ジャパンエンターテイメント 取締役 事業開発本部長 佐藤 大介氏
株式会社XPJP 代表取締役/価値デザイナー/内閣府クールジャパン官民連携プラットフォーム ディレクター 渡邉 賢一氏
一般社団法人今帰仁村観光協会 事務局長 横澤 一美氏
<モデレーター>
クールジャパンDXサミットオーガナイザー 篠原 好孝
◆スペシャルトークセッション2:15:45 – 16:35
「稼ぐ力を引き出す観光DX・データ利活用〜地域での実践事例から考えるデータの力〜」
<スピーカー>
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー 企画・施設事業部 企画課 マネージャー 坂本 麻美氏
一般社団法人沖縄市観光物産振興協会 事務局長 金城 諭氏
<モデレーター>
Vpon JAPAN 九州・沖縄支社長 妻夫木 友也
◆閉会アナウンス:16:35 – 16:40
登壇者ご紹介
内閣府沖縄総合事務局 運輸部長 併任 沖縄総合観光施策推進室長
星 明彦氏
1972年3月、宮城県生まれ。1998年4月に運輸省(現国土交通省)入省。
在欧州連合日本政府代表部二等書記官、海上保安庁総務部政務課企画官、自動車局総務課企画室長などを歴任。2021年春に観光庁観光地域振興部観光資源課長(兼)内閣府地方創生推進事務局参事官(兼)内閣官房副長官補室/デジタル田園都市国家構想実現会議事務局参事官。2022年7月より現職。
株式会社ジャパンエンターテイメント 取締役 事業開発本部長
佐藤 大介氏
オペレーション、マーケティング、組織マネジメントにおける高い知見を、理論と共感力を武器に現場に実践として落とし込み、経営破綻した大規模リゾートを複数蘇らせてきたリゾート再生請負人。産学官連携協定締結など地域との密な関わりも得意とし、施設単体の魅力向上と収益性向上にとどまらず周辺エリア全体での価値向上も実現させる。ライフワークは地域再生。三井物産に入社、ニューヨーク駐在を経て、星野リゾートに移る。数々の施設の総支配人を経て、同社取締役に就任し、グループマーケティング統括本部⾧、海外運営統括本部⾧を歴任した後、2019年刀に参画。ジャパンエンターテイメントの取締役事業開発本部長として、地域や教育機関、企業などパートナーとの連携に力を注ぐ。
株式会社XPJP代表取締役/価値デザイナー/内閣府クールジャパン官民連携プラットフォーム ディレクター
渡邉 賢一氏
栃木県栃木市出身。1995年 学習院大学卒。カリフォルニア大学サンディエゴ校Ext、ワシントン大学BUSIP修了。KDDI、朝日新聞社、内閣官房 地域活性化統合事務局に勤務後、2010年に地域プロデュース専門法人(社)元気ジャパンを設立し、2015年にエクスペリエンス・デザイン法人(株)XPJPを設立。経済産業省クールジャパン事業プロデューサー(2011,12,13,14年)。 日本政府スポーツ庁、福島県庁、愛媛県庁、関西観光本部、石垣市、鶴岡市、伊勢市他の地域ブランディングに関する海外ブランディング事業の総合プロデューサーとして事業を推進。慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究所 研究員。国際的な地方創生プロジェクトをアメリカ合衆国、フランス、イギリス、イタリア、タイ、ベトナム、インドネシア、インド、中国等で展開中。
一般社団法人今帰仁村観光協会 事務局長
横澤 一美氏
今帰仁村出身であり、東京にて長くIT業界に従事。
エンジニアとしての顔を持ちながら経営企画・人財育成・営業支援と幅広い経験を重ね、全国・海外でプロジェクト運営に携わる。
その後、2020年10月より現職に就任、観光振興を村や地域の事業者と連携しながら進めている。
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー 企画・施設事業部 企画課 マネージャー
坂本 麻美氏
2005年(株)リクルート入社。「ホットペッパーグルメ」の広告営業やマネージャー、新規事業開発、「Airレジ」「Airペイ」をはじめとする業務支援サービスの広報を経て、観光に関する研究と観光・地域振興支援を行う「じゃらんリサーチセンター」から(一財)沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)に2021年より出向。沖縄県の観光情報Webサイト「おきなわ物語」における誘客プロモーション・マーケティング強化を担当したのち、人流データ等を分析し市町村別にわかりやすく可視化した観光マーケティングレポート「おきなわ観光地域カルテ」を開発。
一般社団法人沖縄市観光物産振興協会 事務局長
金城 諭氏
名桜大学観光産業学科卒、26年一貫して沖縄市観光物産振興協会に従事。2013年に事務局次長、2021年に事務局長に就任。入職当初は広報担当でHP立ち上げ、観光情報誌の刷新や、市と共にエイサーのまち推進事業等を担当、KOZAフィルムオフィスを立ち上げフィルムツーリズムの推進などを行なった。
現場作業から観光戦略まで長年携わる事ができ、市内事業所、地域団体等とのネットワークも深く関わり、幅広い知見を得ることができている。
各団体との調整、データ収集から分析に至る業務を一手に担う。DMO法人の事務局業務も当会マネジメントと共に担当する。
クールジャパンDXサミットオーガナイザー/Vpon Holdings株式会社 代表取締役/Vpon JAPAN株式会社 代表取締役社長
篠原 好孝
学習院大学卒、LVMH ルイヴィトンを経て、26歳で起業。
WEBマーケティング事業や業務改善コンサル事業などを展開する傍ら、外資系の日本事業開発を経験。
2014年Vpon JAPAN株式会社を設立、代表取締役社長に就任、クールジャパンDX支援に特化し、インバウンド向けでは日本政府開発観光局(JNTO)や、大阪観光局、ジェイアール東日本企画など複数の戦略的パートナーシップを主導。
2019年Vpon Holdingsの設立からグループの共同代表を兼務、2020年に海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)から約22億円の資金調達を主導。クールジャパンのDXを官民上げて盛り上げるべく、クールジャパンDXサミットを主宰、「ニッポンのモノ・コト・ヒトで世界を元気に!データ&デジタルの力で世界にチャレンジできる社会をつくる」というゴールを掲げ日々活動している。
Vpon JAPAN株式会社 九州・沖縄支社長
妻夫木 友也
1982年⽣まれ。早稲⽥大学卒業後、⼩⽥急電鉄に⼊社。宣伝・広報担当として、箱根や新宿などの国際的な観光地におけるプロモーションを担当。2013年、母の郷里である沖縄に移住。旅⾏サイトを運営する株式会社パムでウェブメディアの⽴ち上げやマーケティング責任者/事業戦略責任者等を歴任。コロナ下の2020年にはオリオンビールにてEC事業の⽴ち上げを経て、2023年から現職。現在は、各地の⾃治体・⺠間企業の海外需要獲得のためのマーケティング支援に従事している。
運営事務局Vpon JAPANについて
Vpon JAPANは「日本の魅力をデータ&デジタルの力で世界へ届ける」をミッションに掲げ、独自のAI技術とデータソリューションの提供により、日本と海外のソフトパワーの発信と経済貢献を官民問わず支援しているアジアビッグデータカンパニーです。
【会社概要】
– 社名:Vpon JAPAN株式会社
– 本社所在地:東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー18F
– 代表取締役社長:篠原好孝
– 事業内容:独自AI技術によるビッグデータ解析事業、スマートフォン広告プラットフォーム事業、インバウンド・アウトバウンドマーケティング支援事業、DMP構築事業、クールジャパンDXサミット運営事務局
– 設立:2014年6月
– Webサイト:https://www.vpon.com/jp/
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