- 2024-7-2
- 旅行 プレスニュース
紅芋のひんやりドリンクやスイーツメニューを提供
圧倒的な絶景とスケールを誇る海カフェ「星野リゾート バンタカフェ」 では、2024年9月10日から11月17日に、沖縄の美しい海を眺めながら、特産の紅イモを堪能する「うむフェア」を開催します。「うむ」とは沖縄の方言で「イモ」のことで、紅イモの収穫が始まる秋にイモを使ったメニューで実りの秋を楽しみます。メニューは、まだ暑さが残る沖縄の秋にぴったりの冷たいドリンクや、ホクホクとした芋の美味しさも楽しめるスイーツなど全 3 種類です。海に臨むバンタカフェで絶景を楽しみながら、沖縄の秋の味覚を堪能します。
背景
バンタカフェのある沖縄県読谷村は、県内一の紅イモの産地です。水はけのよい沖縄の土壌に適した農作物ですが、生イモでは県外への持ち出しが禁止されています。ホクホクとした芋の食感や風味、産地だからこそ味わえる美味しさを体験して欲しいと思い、特産の紅イモを使ったメニューを揃えました。
お気に入りの場所で秋の味覚を堪能。海辺を散策しながら楽しめるワンハンドの芋スイーツ。
入り江を囲うような崖の上にたつバンタカフェでは、浜辺へと続く「海辺のテラス」や、高台から水平線を臨む「大屋根デッキ」、壁一面の窓から海を望む屋内の「ごろごろラウンジ」など4つのエリアがあります。ワンハンドで提供するメニューは、1600㎡もある広い敷地のお散歩にちょうどよく、その日見つけたお気に入りの場所で沖縄の秋の味覚を堪能します。
「うむフェア」のメニュー
1 ほろ苦い黒糖もアクセント、パフェ仕立ての大学芋「ころっと、うむパフェ」
素揚げしたひとくちサイズの紅芋と黄金芋(くがにいも)に、黒糖ソースに絡めて大学芋にしました。ミルクのジェラートを一緒に盛り付けて、パフェのように楽しむ温かくて冷たいスイーツです。ほくほくとした芋に、とろけたジェラートが黒糖の旨味を引き立てます。ジェラートコーンに盛り付けるパフェはテーブル席はもちろんのこと、白砂のビーチや岩陰など好きな場所で気軽に味わいます。
料金:1,200 円(税込)
2 沖縄の王道スイーツを全て叶えたハイブリットなスイーツ
「ちんすこうサブレのうむサンド」
沖縄土産で親しまれているお菓子「ちんすこう」を薄焼きのサブレにして、オリジナルの紅芋餡をサンドしました。優しい甘みとほっこりとした芋の風味に、小豆のあんことチーズクリームを組み合わせています。 中には沖縄の「ぜんざい」をイメージした金時豆と求肥もサンドして、1つのスイーツで「紅芋」「ちんすこう」「ぜんざい」、沖縄を代表する3つのスイーツが楽しめます。
料金:1個 600 円(税込)
3 秋の味覚を3ステップで味わうフローズンドリンク「うむシェイク」
暑さが残る秋の沖縄は、まだまだ冷たいドリンクが嬉しいシーズンです。 紅芋をミルクと一緒にシェイクしたフローズンドリンクは、ごろごろの紅芋を使うことで濃厚な味わいに芋の風味が立ち、紅茶をプラスすることで、すっきりとした飲み心地も楽しめます。バンタカフェからの絶景をのんびり眺めながら味わうドリンクは、まずは芋のほど良い甘さを確かめて、次に上にのせたミルクのジュレを混ぜてまろやかに、更にシロップをプラスすると甘さがアップするだけでなく、ほくほくとした芋の風味が引き立ちます。
料金:1,000 円(税込)
「うむフェア」概要
開催日:2024年9月10日~11月17日
時 間:10:00~日の入り後1時間
*食材の入荷状況によってメニューは変わります。
■星野リゾート バンタカフェ
圧倒的な絶景とスケールを誇る国内最大級の海カフェ。海を見渡す崖の上から浜辺へと続く敷地内には個性豊かな4つのエリアがあり、その日の気分で見つけたお気に入りの場所で、沖縄らしいドリンクやフードが味わえます。
所在地 :〒904-0327 沖縄県中頭郡読谷村儀間560
電 話 :098-921-6810
営業時間:10:00~日の入り後1時間(日の入りにてラストオーダー)、土日祝は8:00~
アクセス:那覇空港より車で約60分、那覇空港からリムジンバスで約90分
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