/「観に行こう、まちの光、暮らしの光」パイロット2を7月20日に開催 旅行者向けオンラインサービス「Omotena」が提案する、京都を舞台にした新しいワークショップ型の観光アクテビティ

 ローカリズム・アクティビティ このまちの「いつもの暮らし」が、誰かの旅になる。

散策エリア|東山三条エリア|TASSEL HOTEL SANJO SHIRAKAWAより徒歩15分

株式会社LiveALife(ライブアライフ、本社:東京都渋谷区、代表取締役:山田秀人)が提供する、ローカルヘルプ・マッチングサービス「Omotena(オモテナ)」は、 このたび「京都」を舞台にしたワークショップ型の観光アクテビティ「観に行こう、まちの光、暮らしの光」パイロット版 第2回 を、京都市内の宿泊施設との共催で開催いたします。

Omotena(オモテナ)とは「日本のローカルを、もっと楽しもう!」をキャッチフレーズに、2022年京都からサービスを開始した、旅行者向けオンラインサービス。その「Omotena」が提案する新しいワークショップ型の観光アクテビティ「観に行こう、まちの光、暮らしの光」 は、従来型のツアー観光や名所を巡る観光スタイルとは一線を画し、《暮らすように旅したいまち、京都》を舞台に、日々の暮らし目線で見つけた小さな魅力、すなわちたくさんの「暮らしの光」を集めて地域の「まちの光」としてとらえ、参加者が実際に宿泊施設のエリアを歩いて楽しみます。 

パイロット版の2回目として開催する今回は、地下鉄東西線東山駅から徒歩1分の「TASSEL HOTEL SANJYO SHIRAKAWA(タッセルホテル三条白川)」を散策拠点とし、北は岡崎公園、南は知恩院あたりまでの東山区エリアが対象。タッセルホテルに長期滞在する、各国から訪日中の立命館大学の留学生も、旅人の目線を持って多く参加する予定です。話題提供者となるスペシャルトークゲストには、地元さんとして「粟田神社」宮司の佐々貴敏道さん。ゲストのトークをきっかけとして地域住民と観光客が互いに質問し合い語り合い、「暮らしの光」のヒントを集め、まちに繰り出して自分たちの目で足で「まちの光」を体感します。

京都をはじめとする世界の観光地は今、オーバーツーリズムが課題となり、「観光公害」というネガティブなことばさえ生まれる事態になっています。しかし本来観光には、大きな学びや喜び、交流や経済の好循環という豊かな価値があるはずです。では、京都のまちにとって、地域住民にとって、観光客にとって、サステナブルな観光とは一体なんでしょう。

Omotena(オモテナ)は、日々の京都のまちに息づく「暮らしの光」を改めて見つめ直すことは、観光客だけでなく、地域住民にとっても貴重な機会だと考えています。日々の自分の体験や知識に価値を見出し、誰かにシェアする喜びや訪れる楽しさを共に感じることを新たな 「ローカリズム・アクティビティ」ととらえ、京都観光の新しいスタイルを提案することで、持続可能な観光を、地域住民とともに考えていきます。本アクテビティには、観光客、ホテル宿泊者だけでなく、地域住民、観光業従事者など、どなたでもご参加ください。

           

▼ワークショップ概要

Localism activity for Tourist & Local residents 

「観に行こう、まちの光、暮らしの光」パイロット2
~このまちの「いつもの暮らし」が、誰かの旅になる~


開催日時:2024年 7月20日(土曜日) 11:00~15:00 

会場:TASSEL HOTEL SANJYO SHIRAKAWA  (タッセルホテル三条白川) 

(〒605-0022 京都市東山区三条通白川橋西入大井手町103-3)

https://tasselhotel.jp/kyoto-sanjo

募集人数:12名

参加費:無料(TASSEL HOTEL ラウンジのドリンクと散策エリアのスイーツ付)

ローカリズム・アクティビティの参加申込みはこちら 

▼詳細・お申込み(ボタンが押せない場合はこちら)

https://bit.ly/4cwyLGA

主催:Omotena 共催:タッセルホテル三条白川 後援:株式会社ライブアライフ

▼ワークショップ詳細

このまちの「いつもの暮らし」が、誰かの旅になる。

“ 朝夕の散歩コース、なじみのカウンター席でオーダーする定番の一品 

 月に一度はお気に入りの整体に行って、住宅街の知る人ぞ知るお菓子屋さんでとっておきのおやつを買う 

 早朝の神社でおみくじを引いて、近所で汲んだ井戸水でティータイム、小さなコーヒースタンドで朝のコーヒー

 レトロな喫茶店のナポリタン、商店街では鰻屋さんのきも焼きに、お豆腐屋さんのひろうすを買って

 26日(ふろの日)はお気に入りの銭湯から、鴨川で缶ビール ”

京都のまちで日々繰り返される「いつもの暮らし」も、誰かにとっては旅のとっておきの体験になるーーー。「暮らしの光」を集めて、地域住民と観光客が混じり合ってみんなで俯瞰してみると「まちの光」が見えてくる。Omotena(オモテナ)が、そんなワークショップ型の観光アクテビティを開催します。

タッセルホテル三条白川のラウンジにて行うワークショップ1部では、京都に住む「地元さん」と「移住さん」によるトーク。2部では、そのふたりの話をヒントに、参加者全員でエリア内の「暮らしの光」を見つけ、マップに落とし込みながら語り合います。その後は、ホテル界隈のエリア内を実際に自由に散策し、地域に息づく魅力に存分に触れて、最後に再びホテルに戻ってティータイムを楽しみながら情報共有し、《タッセルホテル三条白川 界隈のローカリズムマップ 》を仕上げます。

★今回の開催エリア/東山三条(三条京阪、古川町商店街、知恩院、青蓮院、粟田神社、岡崎公園周辺)   

【  地元さん、移住さんのみつけた、東山 暮らしの光:トークゲスト  】 

佐々貴敏道さん:地元さん
粟田神社宮司。私立華頂幼稚園から市立粟田小学校、八坂神社石段下にあった市立弥栄中学校、東山高校を卒業後、関西学院大学に進学。幼稚園と高校で仏教、大学ではプロテスタントを学び、現在は神道家。会社勤務を経て、平成5年に粟田神社に入り、平成21年(2009年)27代目宮司となる。神輿の大修繕(平成28年)、鍛冶神社大改修(平成30年)、宝物殿造営(令和2年)、聖天社再興(令和5年)。また、令和3年ごろから書き付けや雑多な神社関係の史料整理をボランティアの方と進めつつある(まだまだ終わらない)。

近日発表:移住さん


共催:

■TASSEL HOTEL SANJYO SHIRAKAWA  (タッセルホテル三条白川)

京都の白川沿いは、祇園へと京都らしい街並みが続きます。
柳や桜に川のせせらぎ、京町屋と石畳が並ぶ、昔から変わらない京の暮らしの風景。

京都のせせらぎと共に、長い年月で洗練されてきた知性や文化と融合し共感する、洗練されたスタイルのホテルです。「タッセル」の並ぶ大きな窓が象徴的なラウンジにて、みなさまのご来場をお待ちしています。

オフィシャルサイト:https://tasselhotel.jp/kyoto-sanjo

主催:

■Omotena(オモテナ)

「日本のローカルを、もっと楽しもう!」をキャッチフレーズに、2022年京都からサービスを開始した、旅行者向けオンラインサービス。 まるで旅先に知人がいるような感覚で、地元の人たちから気軽に旅情報を求めることができ、そんな旅行者のリクエストに丁寧に応えたい、お迎えしたいと思う地域住民が登録し、暮らし目線での地元情報を観光情報として提供することができる、ローカルヘルプ・マッチングプラットフォームです。 登録した地域住民(ローカル・コーディネーター)には、余暇を活用して在宅で旅行者の役に立てる喜びと報酬を得ることができる、新しいローカリズムのカタチを提案しています。

▼2022年9月より「おもてなし」の街・京都から展開中。

オフィシャルサイト:https://omotena.jp 

Omotena -Real, Local Help in Japan-
アプリダウンロードはこちらから

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