/【都ホテル 四日市】「三重の文化にふれる」をテーマにランチタイム文化講座を開催

 都ホテル 四日市(所在地:三重県四日市市安島1-3-38)は2024年9月4日(水)18日(水)・10月9日(水)・23日(水)の4日間限定で「温故知新‐三重の文化にふれる‐文化講座2024」を開催します。萬古焼「酔月陶苑」より清水醉月氏と清水きし代氏、薬膳講師として鈴鹿医療科学大学副学長の髙木久代氏、地元 四日市で伊勢茶の製造と茶業の発展・普及に携わる萩村浩史氏の4名の講師を迎えて、各界の文化にふれた後は、講師と共にランチタイムをお楽しみいただきます。

■温故知新‐三重の文化にふれる‐文化講座2024

 萬古焼作家である清水醉月氏と清水きし代氏、また鈴鹿医療科学大学の副学長を務める髙木久代氏、茶業を営む萩村浩史氏の4名の講師を迎え文化講座を開催します。
 講座の後にはゆっくりとお過ごしいただけるランチタイムをご用意しております。ランチは洋食のセミコース(10月9日は和食薬膳料理)で、食後は萬古焼の茶器を使用して伊勢茶をいただきながら、講師とのひとときをお楽しみいただく内容になっています。

■実施概要

【日  時】2024年9月4日(水)・18日(水)・10月9日(水)・23日(水)
【開催会場】16階 スカイバンケット「ラ・メール」
【開催時間】受付10:30、講座11:00~12:30、ランチ12:30~14:00
【料  金】お一人様 8,000円 
【予定講師】2024年 9月 4日(水)・18日(水) 清水醉月 氏、清水きし代 氏
                           10月 9日(水) 髙木久代 氏

                          10月23日(水) 萩村浩史 氏

清水醉月、清水きし代

紫泥急須をはじめとした伝統的な作品や、個性ある新しい技法を用いたオリジナル作品などを製作しています。醉月氏が作陶し、きし代氏が絵付けをした「萬古焼盛絵酒盃」がG7伊勢志摩サミット2016の夕食会で乾杯の盃として使用されました。

髙木久代

鈴鹿医療科学大学副学長 保健衛生学部教授 日本薬膳学会代表理事
食事を通じて健康な身体を作る「薬膳」の普及に取り組み、日本人の味覚に合わせた薬学の在り方を発信しています。

萩村浩史

鈴鹿山麓でお抹茶・玉露・かぶせ茶を栽培し、製造しています。
「おいしいお茶をつくってお届けする」を経営理念として作りだされるお茶は、農林水産大臣賞をはじめ数々の名誉ある賞を受賞しています。

【ご予約・お問い合わせ先】
 宴会予約係 TEL:0120-385-179 (10:00~18:00)

※本イベントは予約制です。
※表示料金には消費税およびサービス料(10%)が含まれています。
※特別イベントのため、各種割引等は適用できません。
※食材の入荷状況などにより、メニュー内容を変更する場合があります。
※食材によるアレルギーのあるお客様は予め係にお問い合わせください。

【都ホテル 四日市】
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