- 2024-8-9
- ホテル プレスニュース
じゅらく100周年記念、アサヒスーパードライ100円キャンペーン実施!
じゅらくの創業100周年を記念し、2024年8月19日から22日までの4日間、全店舗でアサヒスーパードライが何杯でも1杯100円で提供されると発表されました。この一大キャンペーンは、感謝祭として企画され、全国の店舗で心行くまで味わうことができる特別な酒の祭典となる予定です。期間中、無制限に飲むことができるこのサービスは、ビール好きにはたまらない特別企画となります。ただし、アルコールには適量を守り、健康的なライフスタイルを規範とするため、飲酒運転は厳禁となります。
この記事の要約
- じゅらくが創業100周年を記念し、4日間の特別企画を発表した。
- 2024年8月19日から22日まで、全店でアサヒスーパードライが何杯でも1杯100円で販売される。
- ビール好きにはたまらないこの企画だが、飲酒運転は厳禁となっている。
ホテルやレストラン事業を展開する株式会社 聚楽(本社:東京都千代田区、取締役社長:加藤 治、以下「当社」)は、今年創業100周年を迎えました。夏の感謝祭は8月19日~22日の4日間、酒亭じゅらく上野店・お茶の水店、串揚げじゅらく上野店・アメ横店・新橋店にて、アサヒスーパードライ中ジョッキを1杯100円(税込)でご提供いたします。
100年の感謝は100円でおもてなし。何杯飲んでも1杯100円です。※各店舗285リットル、約750杯がなくなり次第終了となります。
■ビールも共に100周年
当社の始まりは1924(大正13)年3月10日、東京・神田に「須田町(すだちょう)食堂」を開業。店先にメニューを掲げ、気軽に入りやすい大衆洋食店として東京市民の話題となりました。
1927(昭和2)年には生ビール8銭、ビール(瓶)は45銭で提供しており、また当社に残る資料のうち1934(昭和9)年のメニュー表の中で「エビスビール38銭」と、初めて銘柄の表記を確認しました。そして1937(昭和12)年に開業した浅草聚楽(現在も営業中)では、アサヒ、エビス、サッポロの3銘柄を販売していました。
※1906(明治40)年に大阪麦酒(アサヒ)、日本麦酒(エビス)、札幌麦酒(サッポロ)が合併し大日本麦酒が誕生。戦前は3商標で国産ビールのシェア60~70%を占めていたようですが、1949年分社されています。
戦後、酒類の取引先を朝日麦酒株式会社様に選定。1959(昭和34)年、上野・西郷像下に伝説のレストラン「聚楽台」をオープンさせます。20Lの木樽と大瓶10ケースを1日2回仕入れるも供給が追い付かず、1960年代には店内に500Lのビールタンクを2本設置。それでも足りず1本を1000Lに拡大し、最盛期は毎日タンクローリーで仕入れを行うなど、拡大するビール需要に対応していました。(2008年聚楽台は閉店)100周年を迎えた2024年もビールはアサヒが主力となっています。
■とにかく暑い夏は、キンキンに冷えたビールで乾杯
◆イベント概要
【開催期間】2024年8月19日~8月22日まで
※各店舗285リットルがなくなり次第終了
【対象商品】アサヒスーパードライ 中ジョッキ
【価格】1杯100円(税込み)
※お通しは別途頂戴いたします。
※他のサービスとの併用はできません。
中ジョッキ約750杯分。キンキンに冷やして皆様のご来店をお待ちしています。
■100周年記念 創業感謝祭 開催店舗
◆酒亭じゅらく 上野店
【住所】 東京都台東区上野6-11-6
【TEL】 03-3831-9640
【URL】 https://syutei-juraku-ueno.owst.jp/
◆酒亭じゅらく お茶の水店
【住所】 東京都千代田区神田淡路町2-9 JR紅梅橋高架下2号
【TEL】 03-3255-0970
【URL】 https://syutei-jyuraku.owst.jp/
◆串揚げじゅらく 上野店
【住所】 東京都台東区上野6-11-7 JR高架下
【TEL】 03-5807-6159
【URL】 https://kushiagejurakuueno.owst.jp/
◆串揚げじゅらく アメ横店
【住所】 東京都台東区上野6-11-5 JR高架下
【TEL】 03-6777-1194
【URL】 https://kushiagejurakuameyoko.owst.jp/
◆串揚げじゅらく 新橋店
【住所】 東京都港区新橋2-10-3 ブラザービルB1
【TEL】 03-3591-8021
【URL】 https://kushiagejurakushinbashi.owst.jp/
■会社概要
株式会社 聚楽
1924(大正13)年3月関東大震災の爪あと残る東京・神田須田町の一角に簡易洋食「須田町食堂」のノレンを掲げたのが始まり。清潔で入りやすい西洋料理店、コロッケ三銭(今に換算すると300円)にソースかけ放題とリーズナブルな料金でたちまち市民で話題となる。「昼は食事に軽い飲物、夜はジョッキに酒の客が多く、若者老人の区別なく人気を一手に引き受けて居ります」(1935年大東京うまいもの食べある記より引用)食事だけでなくお酒を楽しむお客様も多く来店していた。戦後は大型リゾートホテル業界へも進出し「じゅらくよ~ん」のCMで一世を風靡。2024年現在、都内を中心にレスラン36、リゾート4、ビジネス3のホテルも運営。今年3月100周年を迎えた。
【設立】 1924(大正13)年3月10日
【資本金】 1億円
【代表】 取締役社長 加藤 治
【住所】 東京都千代田区神田駿河台3丁目4番地 龍名館本店ビル9階南
【従業員】 正社員 570名/パートタイマー450名(2023年4月時点)
【事業内容】都市ホテル・リゾートホテル・各種レストラン
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