クラウドサービス『マタタビ Suite』、TRSトラベル株式会社の導入事例を公開

ペーパーレス化と業務共有を実現し、働き方改革を推進!

旅行会社向けクラウドサービス『マタタビ Suite』の開発・販売を行っている株式会社アジェンダ(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:伊藤 智裕)は、TRSトラベル株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:山本 克巳)に導入された『マタタビSuite』の導入事例インタビューを2024年8月20日(火)に公開いたしました。

『マタタビ Suite』導入の背景

TRSトラベル株式会社は、東レ株式会社およびグループ会社をはじめとした企業や官公庁の業務渡航手配を中心に事業を展開する、総合旅行会社です。以前同社で使われていたシステムは紙ベースの運用が多く、業務の管理が難しい状態でした。システム選定の責任者である嶋様が、この問題を解決するために新しいシステムの導入を親会社へ提案。同社にはシステムの専門部隊がないことから導入に不安があったため、サポート体制の丁寧さを決め手に当社の『マタタビ Suite』を採用いただきました。

『マタタビ Suite』で得られた効果

1.ペーパーレス化とデータ保存のルール統一

これまで紙で保存されていた証憑をクラウド上に一元管理することで、業務のペーパーレス化と証憑データ保存のルール統一が実現しました。『マタタビ Suite』はAWSを使ったクラウドサービスのため、サーバー容量を気にせずデータを保存することが可能です。これにより管理部側でのチェック機能も強化され、データの精査ができるようになりました。

2.業務の属人化解消とテレワークの規定整備

予約カードのメモ・TODO機能を活用して、同じ部署だけでなく他部署とも業務を共有できるようになりました。これにより属人化が解消し、業務効率が向上。テレワークの規定も整備され、柔軟な働き方を実現しました。

旅行会社の業務改革を実現する「マタタビ Suite」

『マタタビ Suite』は、旅行会社向けの基幹システムとして国内初の完全クラウドサービスです。インフラをオンプレミスからクラウドに移行することで、コスト削減と安全かつ安定した運用の両立を実現しました。

本製品には弊社が独自に発明した多数の仕組み(※)が搭載されており、業務効率化はもちろん、セキュリティやガバナンスの強化にも貢献します。今後もさらなるデジタルトランスフォーメーションを推進し、旅行会社の業務改革を実現することで、業務効率化や経営改善に寄与し続けます。

(※)3つの特許および1つの意匠を取得済み(特許第7482458号、特許第7427178号、特許第7388663号、意匠登録第1711993号)

TRSトラベル株式会社について

・会社名           TRSトラベル株式会社

・本社              〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル17階

・代表者           代表取締役社長 山本 克巳

・公式サイト     http://www.trs-travel.com

製品情報

・製品名            マタタビSuite(マタタビスイート)

・製品内容         旅行会社向けクラウドサービス

・販売開始日      2019年10月23日

・対応ブラウザ   Google Chrome、Mozilla Firefox、Microsoft Edge(各種最新版)

・公式サイト      https://www.agenda.co.jp/matatabi/

会社概要

・会社名       株式会社アジェンダ(AGENDA Co., Ltd.)

・本社所在地     〒060-0003 札幌市中央区北3条西2丁目2-1 NX札幌ビル7階

・代表              代表取締役社長 伊藤 智裕

・設立              1990年11月2日

・資本金           18,045万円

・代表電話        011-215-0610

・代表FAX        011-215-0611

・URL              https://www.agenda.co.jp/

旅行会社様お問い合わせ先

株式会社アジェンダ マタタビ Suite担当

E-mail: matatabi_sales@agenda.co.jp

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