- 2024-9-6
- ホテル プレスニュース
タオル筆作品展がホテル日航関西空港で9月7日から開催
ホテル日航関西空港は、『タオル筆作品展』を2022年9月7日から開催すると発表しました。全国各地のアーティストの手によるタオル筆作品を展示するこのイベントでは、伝統的な日本の技術とモダンアートが融合した斬新な作品を鑑賞することができます。利用者は、日本各地の独特な風景や文化を表現した作品を通じて、地方の魅力や日本の美を感じることができます。また、イベント期間中にはアーティストによるライブパフォーマンスやワークショップも開催され、参加者はタオル筆作品の製作過程を視覚的に体験することができます。
この記事の要約
- ホテル日航関西空港で9月7日からタオル筆作品展が開催される。
- 各地のアーティストによるタオル筆作品が展示され、地方の魅力や日本の美が感じられる。
- イベント期間中には、アーティストのライブパフォーマンスやワークショップも開催。
関西国際空港直結のホテル日航関西空港(所在地：大阪府泉佐野市 関西国際空港内 総支配人：山之口 智章)は、2024年9月7日(土)から12月1日(日)まで『タオル筆作品展』を開催いたします。
2022年2月よりホテル2階の通路スペースをギャラリーとして活用した展示は、地域の方のご協力を得て12回目を迎えます。なかでも、タオル筆による作品展示は毎年実施しており、地場産業である泉州タオルの発展や「全国タオル筆で描く絵てがみコンクール」を、空港内に立地するホテルという特徴を生かして国内外の方に知っていただく機会を創出すべく継続しております。
今回も泉佐野市教育委員会・特定非営利活動法人泉州佐野にぎわい本舗とタオル筆考案者の宮脇 泰彦氏（以下、宮脇氏）による協力のもと、「第14回 全国タオル筆で描く絵てがみコンクール」最優秀賞・優秀賞作品に加えて、宮脇 泰彦氏と全国各地の絵てがみ愛好家によるタオル筆作品28点をご覧いただきます。
また、全国各地の絵てがみ愛好家から集まった作品は、宮脇氏が各地で活動するタオル筆作家に声をかけ、本展示の趣旨に賛同いただいた22名が新たに制作したものです。各々が描いた力強く、優しく、そしてタオル筆特有のかすれ具合や味のある筆致をお楽しみください。
今後もホテル日航関西空港では、地元泉佐野市や泉州地域の良いもの・魅力・活躍する人を紹介する機会の創出に取り組んでまいります。
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タオル筆作品展 開催概要
【開催日時】2024年9月7日(土)～12月1日(日)
【開催場所】ホテル日航関西空港 2階 通路スペース
【展示内容】第14回 全国タオル筆で描く絵てがみコンクール最優秀賞作品・優秀賞作品 5点
宮脇 泰彦氏・全国各地の絵てがみ愛好家によるタオル筆作品23点
※展示時間・展示内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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全国タオル筆で描く 絵てがみコンクールについて
「全国タオル筆で描く絵てがみコンクール」は、「地場産品で地域を元気に」との想いから2005年よりスタートしました。現在では、泉州地域にとどまらず国内外の絵てがみ愛好家からも応募があるコンクールです。第15回の開催も決定し「明るく楽しい毎日を ～感謝の気持ちをこめて～」をテーマに2024年10月1日(火)から11月30日(土)まで作品の募集も行っております。
▶ 泉佐野市教育委員会主催 全国タオル筆で描く絵てがみコンクールについて
https://sites.google.com/nigiwaihonpo.or.jp/taoruhude-etagami/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
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宮脇 泰彦氏ついて
泉佐野市上之郷にて株式会社宮脇塗装店を営む傍ら、絵てがみや一閑張り作家として活躍し、地元の地場産品である泉州タオルの使い古しを活用したタオル筆を考案。『地域を元気にできるかもしれない』と2005年に「タオル筆で描く絵てがみコンクール」をスタート。絵手紙教室や地元の小学校での一閑張り講座実演などの活動を行う。『タオル筆を通し、泉佐野市の魅力を様々な方へ知ってもらいたい』との想いで奔走しております。
ホテル日航関西空港
世界の各都市を結ぶ海上空港「関西国際空港」内のホテルで、第1ターミナル、鉄道駅に直結した「エアロプラザ」内に位置し、第2ターミナルへは、「エアロプラザ」1階から無料連絡バスが運行。館内はゆとりのある空間設計を基本に、客室はやわらかな色調のインテリアと静けさを重視し、各レストランでは、食材にこだわった美味しい料理をお楽しみいただけます。旅の始まり・旅の終わりにぜひご利用ください。
【所在地】大阪府泉佐野市泉州空港北1番地
【電話】072-455-1111（ホテル代表）
