インドネシアに「kidzooona with LittlePlanet」が9月6日オープン

イオンファンタジーインドネシアの新店舗にリトルプラネットのデジタルアトラクション5種を導入、日本発の二つの遊びの世界を一つの空間で提供する新感覚プレイグラウンド

遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」を全国に展開する株式会社リトプラ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:後藤 貴史)は、株式会社イオンファンタジー(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:藤原徳也)が手がけるプレイグラウンド「kidzooona(キッズーナ)」の9月6日にオープンしたインドネシアにおける新店舗「kidzooona with LittlePlanet(キッズーナ ウィズ リトルプラネット)」で、「リトルプラネット」のデジタルアトラクション5種が導入されたことをお知らせいたします。

インドネシア・ジャカルタの大型商業施設「Pondok Indah Mall(ポンドックインダーモール)」にオープンした「kidzooona with LittlePlanet」は、「キッズーナ」が展開する子どもの創造性や社会性をはぐくむ遊具と、「リトルプラネット」が展開する最新テクノロジーを駆使した体験型アトラクションが融合した、新感覚のプレイグラウンドです。

「キッズーナエリア」では、全身を使って室内でも思いきり体を動かして遊べるエア遊具や立体遊具、本格的なお店屋さんごっこが体験できる“なりきりタウン”、世界中から選び抜かれた知育玩具を集めたトイコーナーなど、子どもたちの「創造性」や「社会性」を育み、アジア諸国で多くのファミリーに愛される「キッズーナ」の魅力をふんだんに楽しむことができます。

また隣接する「リトルプラネットエリア」では、プロジェクションマッピングを駆使したボールプールやAR(拡張現実)を活用した砂遊び、紙に描いた絵が動き出す3Dお絵かきなど、未来感あふれるデジタルアトラクション5種が体験できます。 

日本発の二つの遊びの世界を一つの空間で楽しめる、これまでにないプレイグラウンドとなっています。

なお、インドネシアにおける「リトルプラネット」のアトラクションの常設展開は今回が初めてとなります。

今後も「kidzooona with LittlePlanet」にて子どもの想像力や探求心を刺激する「リトルプラネット」独自のアトラクション体験を、インドネシアのファミリーの皆様にお届けしてまいります。

当社では引き続き、イマジネーションを刺激する「アソビ」づくりを通じて、世代、地域、言語、文化といったボーダーを飛び越えて誰もが喜び・楽しさを共有する未来を創出し、「アソビでミライをつくる」という企業ミッションの実現に努めてまいります。

■施設概要

  • 名称:kidzooona with LittlePlanet(キッズーナ ウィズ リトルプラネット)

  • 場所:Jl. Metro Pondok Indah No.Kav. 4, Pd. Pinang, Kec. Kby. Lama, Kota Jakarta Selatan, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 12310

  • 開業日:2024年9月6日(金)

  • 面積:約657㎡(キッズーナエリア391㎡、リトルプラネットエリア266㎡)

  • 入場料:子ども1700円、おとな400円(1名無料、2人目以降)

  • 営業時間:10:00~22:00

  • 運営会社:PT.AEON Fantasy INDONESIA

【次世代型テーマパーク「リトルプラネット」とは】

リトルプラネットは、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供します。現在、国内外14カ所に常設パークを展開しています(コラボ型パークを含む)。

■株式会社リトプラについて

代表者:代表取締役CEO 後藤 貴史

住所:東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場9階

設立:2016年9月

事業内容:デジタルテーマパーク事業、アソビクリエイト事業

URL:https://corp.litpla.com/

リトプラは、2018年より“遊びが学びに変わる”をコンセプトとした次世代型テーマパーク「リトルプラネット」を運営しています。建築士、ゲームプログラマー、幼稚園教諭、大手テーマパーク運営など多様なスキルやキャリアを持つ人材を擁し、デジタルアトラクションの企画開発から施設設計、パーク運営までを内製しています(一部パークはライセンスパートナーとの共同運営)。2019年にはこれまでに培った知見やノウハウを活かした空間演出事業(現:アソビクリエイト事業)を本格開始し、あらゆる施設・店舗において、デジタルとリアルが融合したこれまでにない体験を提供しています。

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