世界中を約10年間126万個のゴミ拾いをした「ゴミ拾い仙人」の最新本!「自分で自分の機嫌をとる習慣♪ 人生を思った通りにデザインする」吉川充秀 著 9月30日(月)刊行

①著者が20年間で累計2億円を経営と幸福の研究に自己投資をしてたどり着いた上機嫌習慣の最終結論の本②自己肯定感の低い少年が51億円企業を創業し幸福度スコア偏差値77.9を達成した習慣を解説した本

北関東を中心にリユース事業など、4事業部52店舗でグループ年商約51億円の株式会社プリマベーラ(群馬県太田市/代表 新井英雄)の創業者でゴミ拾い仙人の吉川充秀は、株式会社かや書房(東京都新宿区/代表 岩尾悟志)より、「自分で自分の機嫌をとる習慣♪ 人生を思った通りにデザインする」を2024年9月30日(月)に刊行いたします。経済的成功と、精神的な幸せを両立し、世界10カ国以上でゴミ拾い旅をする著者の上機嫌になる習慣を、具体的に解説した本です。

著者ブログより:土砂降りのカナダはモレーン・レイクでも、ゴミ拾いです♪ 美しい場所をもっと美しくする♪ そんな自分が美しい(笑)。 
表紙画像

■書籍概要

タイトル:自分で自分の機嫌をとる習慣♪ 人生を思った通りにデザインする

著者:吉川充秀

出版社:株式会社かや書房(東京都新宿区/代表 岩尾悟志)

ジャンル:生き方・ライフスタイル

出版年月日:2024/9/30 ※献本は下記広報担当にご相談下さい

定価:1,717円(税込) 全国の書店及びネット通販にて販売

ISBN:9784910364520

サイズ:18.8×12.8×2.7cm 256ページ

Amazon:https://x.gd/B1SVh

♪♪もくじ♪♪

第1章 自己啓発本・習慣本のワナ

   偉人の話を真に受けない など

第2章 上機嫌を科学する♪

   「上機嫌」の正体とは? 具体的に上機嫌になるには? など

第3章 習慣を科学する♪

   習慣を武器にする生き方、習慣の奴隷になる生き方 など

第4章 自分で自分の機嫌をとる具体的な習慣♪

   自分で自分の機嫌をとる「言葉」「カラダ」「環境」の習慣 など

隠岐の島の西ノ島の摩天崖にて

■著者プロフィール

吉川充秀(よしかわ・みつひで)

ゴミ拾い仙人、株式会社プリマベーラ会長兼CGO(最高ゴミ拾い責任者)

1973年、群馬県生まれ。横浜国立大学卒業。1998年、群馬県太田市にて「利根書店」オープン。 古着、貴金属、バッグなどのリサイクルを中心に整骨院にも事業領域を拡大。2024年9月現在で4事業部17業態52店舗を運営。15期連続増収増益。2022年7月に同社代表を退く。

ライフワークはゴミ拾いであり、これまで国内外で拾ったゴミは約3490日間で126万個超。地元では「ゴミ拾い仙人」として有名。このゴミ拾いこそが、自身の成功の最大要因であることから、ゴミ拾いの魔法の伝道師として作家デビュー。代表引退後は毎週の国内旅行でゴミ拾い、2024年からは毎月海外旅行で世界中の観光地をゴミ拾いしたり、執筆活動をしている。

※株式会社プリマベーラ

公式HP:https://team-prima.jp/

■著者コメント

幸福について20年間、研究してたどり着いたのは、「幸せとは、上機嫌のことである」ということでした。それ以来、自分の機嫌をよくすることだけを考えて生きてきたら、上機嫌の時間が増えて、「あなたは、本当に幸せそう!」と、多くの人から言われるようになりました♪幸福度スコアによると、私の幸福度の偏差値は77.9。400人に1人の幸福度なんだそうです。

習慣化オタクでもある私が、自分の機嫌を良くするためにしてきた、上機嫌習慣を、本書では、具体的にお伝えしています♪「この本のおかげで、ますます上機嫌になった!」という人がたくさん増えたらいいなあ、と念じて書き上げました♪

■幸福度スコア解説 ※本書より一部抜粋

2024年8月時点で、延べ33万人が受診している幸福度を測る無料診断がウェルビーイングサークルです。幸福学の権威と言われる前野隆司教授が開発に携わった幸福度診断テストです。これを受診することにより、自分がどのくらい幸せなのかを、全国平均と比べて客観的に把握することができます。

2023年5月に会社の代表を降りてセミリタイアをしたのち、再受診してみました。その結果が、このグラフです。スコアは、総合値が、98.1点。全国平均が63点。偏差値は77.9という結果になりました。

※左下黒枠はストレスの項目 赤が吉川、水色が一般平均値

※幸福度診断Well-Being Circle(ウェルビーイングサークル)

株式会社はぴテックが提供する幸せの見える化サービス

https://well-being-circle.com/

■シャンパンタワーの法則 ※本書より一部抜粋

この絵を見ると、「一番上から満たすに決まっているでしょ!」と誰もがわかります。ところが現実は、「自己犠牲をする人ほど尊い」という「偉人神話」に思考操作された私たちは、一番上の自分のグラスに注がずに、人のグラスに注ぐのです。しかも、家族や友人、会社の人に注ぐよりも、一番下の人のため、見知らぬ「世の人のため」に注ぐことほど尊いとされています。

自然なのは、自分に注ぎ、自分のグラスをなみなみと満タンにする。そして、そのグラスからあふれたシャンパン、イコールエネルギーで、人に親切をする♪これが鉄則です♪

■海外旅行+ゴミ拾い旅を毎月実施

国内47都道府県でのゴミ拾いはほぼ制覇しても、定期的に日本各地でゴミュニケーションを開催。現在は毎月のように海外でのゴミ拾い旅も実施。カンボジアやカナダ、ギリシャなど、10カ国以上の様々な国でのゴミ拾い旅を通じて上機嫌に生きるための考え方などを冗談交じりにブログで綴っています。

ゴミ拾い仙人公式ブログ:https://gomihiroi.com/

ゴミ拾い仙人You Tube:https://x.gd/Ukdbv

著者ブログより:カナダのバンフの町の美しい公園で記念撮影♪ その公園をさらに美しくするために、ゴミ拾いで私もお手伝い♪ ただ、この施設は手入れが大変行き届いていたため、10個ほどしかゴミを見付けることができませんでした(笑)。
著者ブログより:ナチュラル・ブリッジ 自然にできた橋なんだそうです。濁流にゴミが落ちないように、ゴミ拾い♪
著者ブログより:デルフィのアポロン神殿のミュージアム トングを背負って入館しようと思ったら、NGが出ました(笑)。「傘はおいていってください」って(笑)。「傘ではありません!」と一言、言っておきました(笑)。ゴミ拾いができずに、しょげている顔(笑)。
著者ブログより:観光バスの駐車場に到着をすると、ゴミ、ゴミ、ゴミ(苦笑)。美しきサントリーニ島は、ゴミ多きサントリーニ島でした(笑)。この島は、オーバーツーリズムで問題になっている有名な島です。あまりのゴミの多さに、日本人の添乗員さんも、「ひでたん(吉川充秀)が、喜んじゃいますねー」と言って苦笑い。バス内は爆笑(笑)。
著者ブログより:ギリシャのミコノス島でもゴミ拾いです♪「エーゲ海に浮かぶ白い宝石」と言われるミコノス島。ゴミはにあわないので、私ができうる限り、キレイにします♪ 私にとっては、「白いたばこの吸い殻」が、「白い宝石」に見えちゃいます(笑)。
著者ブログより:私がゴミ拾いをしているのを見て、大変感動してくれたのが現地ガイドのこの男性。「素晴らしい!! いつもそうやってゴミ拾いしているのか!」とビックリンコしていました。彼も、海洋ゴミを拾うボランティアをしているそうです。ミコノス島ラブなミコノス住人でした。
著者ブログより:イタリアでも、もちろんゴミ拾いです♪ 世界遺産コロッセオでゴミ拾い♪ 私の趣味の「世界遺産ゴミ拾い」を早速達成できました♪ 本来、趣味は、世のため人のためにも特になりませんが、ゴミ拾いは別です。趣味がそのまま、世のため人のためになるという希有な行為、それがゴミ拾い(笑)。
著者ブログより:神殿よりも、私が気になるのはこっちです。神殿の前の広場のゴミ。イタリアはゴミがすごかった(苦笑)。今のところ、ヨーロッパでゴミが一番多い国です(笑)。スイスよりも、スペインよりもポルトガルよりも、イタリアが多い。私が回った都市、ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノ、ナポリ、全て★5です。9段階中最高レベルのゴミの量です。
著者ブログより:トングちゃんとゴミ袋と、スリランカのシギリヤロックを登る渋滞の階段の人々とで記念撮影♪素適な写真が撮れました♪こんなところまで来て、ゴミ拾いをする自分に、今日も「I love myself♪」です♪
著者ブログより:エベレストの標高4000メートルのところまで、車で行って、そこでゴミ拾いをする。これが私の「夢」でした。富士山よりも高いですからね♪その「エベレストゴミ拾い」の夢が、ついえたので、ネパールの空港ゴミを拾って、エベレストをバックに写真をとることで、疑似ゴミ拾い写真にすることにしました(笑)
著者ブログより:ネパールの八百屋さんの女性が、私の肩をトントンと叩きました。「このゴミ箱に、ゴミを捨てなさい。」と教えてくれました♪私のゴミ拾いの姿に感銘を受けてくれたのかも知れませんね♪「なんて親切な人だろう♪」と感動して、記念撮影です♪はにかんだ表情が可愛らしいですね♪
著者ブログより:ドラム缶にポイ♪朝からスッキリンコです♪カフェに戻ると、英語ができるカンボジア人の区長さんが、「私がゴミ拾いをしてきた」と知ると、感激していました(笑)「ぜひ、ポイペトの清掃局長になってほしい」とオファーを受けました(笑)この地区長さん、大変熱い人で、カンボジアをとにかく変えたいそうです。

■著者発売中書籍

タイトル:ゴミ拾いをすると、人生に魔法がかかるかも♪

発行部数:約1万部

著者:吉川 充秀 著 

出版社:あさ出版

ジャンル:ビジネス・自己啓発

出版年月日:2022/12/22 

ISBN:9784866674209

定価:1,818円(10%税込) 

サイズ:1.5 × 12.8 × 18.8 cm 

344ページ

Amazon:https://x.gd/RCoVJ

試し読み:https://www.bookbang.jp/article/745679

タイトル:ヤバい仕組み化 

発行部数:約2万部

著者:松田幸之助 著 吉川充秀 編著

出版社:あさ出版 

ジャンル:ビジネス・自己啓発

出版年月日:2023/11/27 

ISBN:9784866675008

定価: 1,936円(10%税込) 

サイズ:1.5 × 12.8 × 18.8 cm 

360ページ

amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866675004/asapublcoltd-22/

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