第24回 京都検定G-1グランプリ ヤサカ観光バス 第5位入賞いたしました

前回に引き続きの入賞、ヤサカ観光バスとしては通算6度目の入賞となります

第24回「京都・観光文化検定試験(以下:京都検定)」G-1グランプリ 表彰式が2024年9月19日に開催され、ヤサカグループから観光バス事業を担うヤサカ観光バス株式会社(以下:ヤサカ観光バス)が第5位に入賞し、受賞メンバーが出席したことをお知らせいたします。

G-1グランプリは京都検定の団体受験制度を利用し、各企業団体の受験者上位3名の合計点を競うものです。2024年7月14日に実施された第24回京都検定で、ヤサカ観光バスは合計点282点で第5位に入賞しました。京都商工会議所で開かれた表彰式では上位3名の社員が出席し、 京都検定委員会 納屋嘉人 委員長(株式会社淡交社 代表取締役会長)から表彰状を受け取りました。

旺盛な観光需要による社会の要請として、より一層の創意工夫と地道な取り組みの積み重ねによって、より質の高い新たな運輸・観光のカタチが求め続けられています。同社ならびにヤサカグループではそれに応えるべく、京都を代表するモビリティーサービスの一翼を担う事業者として、これまで以上にお客様から期待される「一定水準の観光素養を持つ社員の輩出」が不可欠であると考えており、社員一人一人の自己研鑽を支援する活動を継続しています。

地道な取り組みを続けるなか、今回もG-1 グランプリで顕彰いただく機会に恵まれたことは、「京都のおもてなし」の最前線を担う事業者としてとても光栄なことです。

同社ならびにヤサカグループ各社はこれからも京都を基盤とする旅客運送事業者の代表として、京都を学ぶための羅針盤となる「京都検定」の活用に全社をあげて取り組み続けると共に「輸送分野における新たな価値の追求と創造」を目指してまいります。

左から納屋京都検定委員会委員長、今回受賞したヤサカ観光バスの大辻社員、野村社員、四戸社員、粂田京都検定委員会顧問(彌榮自動車代表取締役会長)

ヤサカ観光バス株式会社 会社概要

観光バス黎明期の1953年にヤサカグループ本社である、彌榮自動車内の観光バス課として観光バス事業を開始、1957年にヤサカ観光バスとして設立されました。現在では京都と大阪を中心する関西圏で約130両、そして首都圏では東京ヤサカ観光バス株式会社が約130両所有する全国屈指の観光バス事業者です。京都検定にも積極的に取り組んでおり、これまでも企業・団体受験における上位表彰制度(2017年スタート、以下:京都検定G-1グランプリ)において、過去5回入賞。今回の入賞は2023年の第23回京都検定G1グランプリに続き、6回目の入賞となります。

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