かみのやま温泉 日本の宿古窯、絶景パノラマの最上級スイート登場

かみのやま温泉の新たな最上級スイートが誕生

山形県のかみのやま温泉に位置する「日本の宿古窯」より、絶景パノラマを楽しめる最上級スイートルームが新たに登場しました。このスイートは、洗練されたデザインと贅沢な設備を兼ね備え、訪れる人々に心安らぐ空間を提供します。また、温泉の魅力を最大限に引き出すために、すべての客室からは美しい山々の景色を一望できる窓が設けられています。特別な滞在を求める方に最適な、この新スイートの詳細をご紹介します。

この記事の要約

  • かみのやま温泉に新たな最上級スイートが登場
  • 絶景パノラマを楽しめる特別なデザイン
  • 温泉の魅力を引き立てる美しい景色を提供

株式会社旅館古窯(本社:⼭形県上⼭市、代表取締役専務:佐藤 太⼀)が運営する⽇本の宿古窯は、「極上のくつろぎ」を体験できるラグジュアリーな最上級スイートルーム「古窯スイート」をリリースいたします。

同施設では、観光庁の「地域一体となった高付加価値化事業」に取り組み、地元山形県上山市の持続的な地域活性化の好循環を創出することを目指して、施設の高付加価値化改修を行っています。当事業の一環として、「これまでにないくつろぎを、山形で」をコンセプトに、新たな宿泊体験価値を提供するため今回のスイートルームのリリースに至りました。

「古窯スイート」には、ツイン87平米、和洋室102平米の2つの部屋タイプがあり、広々とした客室からは四季折々表情を変える蔵王連峰とかみのやまの景色を楽しめるパノラマビューを堪能できます。インテリアは、木材を多く使用することで洗練された非日常感あふれるこだわりの設えとなっています。その他、展望露天風呂・半露天風呂やサウナ室も備えるなど、美しい農村の絶景パノラマビューを望みながらこれまでにないくつろぎを堪能できる客室となっています。

家族・グループ旅行者やインバウンド旅行者も含めた多様性の高い旅へのニーズを想定し、幅広いお客様にご利用いただけるよう、1~5名での宿泊に対応。2024年12月25日(水)~順次サービス提供予定。詳細・宿泊予約は、[https://www.koyoga.com/rooms/kihin.php]にてご確認いただけます。

目的・背景

日本の宿古窯は、「今日、この瞬間に、最高の山形を。」(古窯グループ企業理念)と「これまでにないくつろぎを、山形で」(日本の宿古窯コンセプト)に基づき、宿泊を通してお客様に山形の魅力を体験していただけるよう商品・サービスの付加価値を追求してまいりました。

昨今では、観光庁の「地域一体となった高付加価値化事業」に取り組み、地元山形県上山市の持続的な地域活性化の好循環を創出することを目指して、施設の高付加価値化改修を行っています。

地域一体となった高付加価値化事業について

観光地の面的な再生・高付加価値化を推進することにより、観光産業においては、必要な設備投資等により高付加価値なサービスの提供や生産性の向上が図られ、適正な対価の収受を通じて収益の増加が可能となる。また、その収益により更なる設備投資の増加、従業員の待遇改善が図られることによって、サービスの更なる高付加価値化につながるといった好循環が実現する。こうした産業の好循環が、雇用の確保・安定や所得の増加を生み出し、税収の増加にも寄与するとともに、地域に対する住民の誇り・愛着の醸成、地域からの人口流出への歯止めや観光旅行者受入れへの理解・協力が促進され、それが観光地の更なる魅力向上につながることで、地域への来訪者や消費が更に増加し、観光地全体の稼ぐ力が向上する。こうした、観光地の面的な再生・高付加価値化を通じて、地域・産業・住民のいずれもが観光による地域活性化の果実を享受するとともに、それらを観光地の更なる磨き上げにつなげていくことで、観光を通じた持続的な地域活性化の好循環を創出していく。

観光庁「観光立国推進基本計画」より引用

今回は新たに、「地域で守られ続ける美しい農村風景を発信していきたい」という想いのもと、絶景パノラマビューとともにワンランク上の「極上のくつろぎ」を体験できる客室へと改修いたします。

今回のリニューアルは、家族・グループ旅行者、さらにはインバウンド旅行者も含めた多様性の高い旅へのニーズを想定。新たなくつろぎの形と宿泊体験価値を提供することを目的としています。

古窯スイートについて

古窯スイートには、ツイン87平米、和洋室102平米の2つの部屋タイプがございます。当館最上階8階からのパノラマビューを活かした開放感溢れる広々とした空間で、蔵王連峰とかみのやまの街並みや夜景など美しい里山風景を望むことができます。インテリアは、シックな黒を基調に落ち着きと洗練さを兼ね備えた和モダン空間にデザインしています。また、木材や地元アーティストの工芸品を多く使用。地元名産の金山杉を使用したお盆・重箱、米織小紋のベッドスロー・クッションカバーなど、インテリアデザインまで地元素材にこだわり、山形の自然・文化が随所に表現されています。まるで外の景色を切り抜いたようなかみのやまの自然との共生(一体感)を体験できる客室です。

871 古窯スイートツイン (露天風呂付客室ツイン)

87㎡の広々とした「古窯スイートツイン」は、50インチの大型液晶テレビや源泉かけ流しの展望露天風呂を備えたツインルームです。1-4名での滞在が可能です。

※3名以上の方はエキストラベッドとなります。

画像はすべてイメージパース

872 古窯スイート和洋室 (半露天風呂付客室和洋室)

開放的なリビングルームで絶景を楽しめる「古窯スイート和洋室」。102㎡と当館で最も広い客室です。客室には、源泉かけ流しの展望半露天風呂とサウナ室が付いており、サウナ後のととのいスペースも完備しています。1-5名での滞在が可能です。

※3名以上の方は布団となります。

※画像はすべてイメージパース

■客室露天風呂・半露天風呂

客室露天風呂・半露天風呂では、外の景色を眺めながらかみのやまの湯をお愉しみいただけます。かみのやま温泉の泉質は、「ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩温泉」で三大美人泉質として知られています。また、温泉成分として含まれているメタケイ酸は、肌の水分や脂を適度に保つだけでなく表皮細胞の角質化を促進。しっとりとキメ細かい肌をつくる天然化粧水のような泉質は、美容・健康にも効果的です。

サウナ室

古窯スイート和洋室には、檜で作られたセルフロウリュ可能な完全プライベートサウナを設置。屋外デッキにはととのいスペースも完備され外気浴も可能です。

■ベッドルーム・リビング

ベッドルームにはシーリー社製ダブルベッドを採用し、睡眠の質にもこだわったベッドルームとなっています。その他、オフィスワークが可能なデスクなども配備するなど、あらゆる滞在期間中のニーズを吸収し長期間の滞在も可能な客室です。

ご予約:お電話より 0570‐00‐5454

    HPより https://www.koyoga.com/

今後の展開

日本の宿古窯は、「これまでにないくつろぎを、山形で」をコンセプトに温泉旅館の常識をアップデートするような宿泊体験の提供を通じて「今日、この瞬間に、最高の山形を。」届けてまいります。

担当者コメント

当館は蔵王の麓、葉山の高台に位置しております。
8階建ての最上階からの眺望を最大限に活かしたお部屋となりました。
お部屋から眺める蔵王連峰は絶景です。

また今回初めて源泉を利用し、三大美人泉質の優しいかみのやまの湯をそのままお愉しみいただけるように改修しました。
四季折々の表情を見せる山々や里山の風景と源泉かけ流しの湯を思う存分お愉しみくださいませ。

日本の宿古窯 支配人 加藤慎一

日本の宿古窯 

山形・かみのやま温泉 日本の宿古窯は、蔵王連峰が一望できる緑豊かな高台に佇む、127室の客室を持つ老舗旅館。日本古来の歳時記や山形の里山の季節感を大切に、心を込めたおもてなしでお客様をお迎えする。みちのく最上級の「旨い」が揃う古窯の料理は、山形の素材を知り尽くした料理人が仕立てるこだわりのお料理となっている。

施設名  : 日本の宿古窯
所在地  : 山形県上山市葉山5-20
公式サイト: https://www.koyoga.com/

古窯グループ

古窯グループは、山形県内4か所の旅館とグランピング施設に加え、山形県初のプリン専門店「山形プリン」を開業、2022年12月には東北初の日帰り温浴施設「おふろcafé yusa」と山形プリンの姉妹ブランドとなるフルーツアイスクリーム専門店「MOGY」をオープンするなど、山形のファンを作るための魅力作りや発信を積極的に行っている。その多角的な取り組みが認められ、「日本ツーリズム・オブ・ザ・イヤー」2023年のグランプリ(最優秀賞)を受賞。

【会社概要】
商号:株式会社古窯ホールディングス
本社所在地:〒999-3292 山形県上山市葉山5-20
公式HP:https://www.koyo-gr.com/

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