ホテル・旅行のニュースリリース・情報

霞ヶ関キャピタル株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：河本幸士郎）の連結子会社であるfav hospitality group株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：緒方秀和）が展開するハイエンドホテルブランド「seven x seven（セブン バイ セブン）」が協賛した、チャリティーイベント「SANTA PARADE TOKYO 2024」が2024年11月17日（日）に実施されました。イベントへの協賛は一昨年、昨年に続き3回目となり、本年は冠スポンサーとして協賛を行いました。

個性豊かなサンタクロース姿でウォーキングを楽しみながら支援の輪を広げる「SANTA PARADE」には、約2,500人の参加者のほか、シンガー・ソングライターの大黒摩季さんやマーク・パンサーさんも参加し、チャリティーへの呼びかけも行われました。クリスマスツリーなどをはじめ、様々な場所に「seven x seven」のロゴが掲出され、「病気とたたかう子ども達にクリスマスプレゼントを届けたい」という「SANTA PARADE」の想いと、「seven x seven」の「ラグジュアリーを遊べ。」のホテルコンセプトとともに、病気や貧困とたたかうすべての子どもから大人まで、「すべてのお客様に非日常、ラグジュアリーな体験を届けたい」という想いが体現されたイベントとなりました。

■パレードの様子

■seven x seven

「seven x seven」（セブン バイ セブン）は、グループ向けホテル「fav」のスタイルを継承しながら、ハイエンドラインとして誕生しました。ロケーションに恵まれた立地に位置し、「ラグジュアリーを遊べ。」をタグラインに、常に変わりゆく 「今の時代のラグジュアリー」を再定義し、世に新しい価値や楽しさを付与し提案するホテルブランドです。その土地のロケーションに合わせたホテルデザインや、アメニティや食など、贅沢と自由を調和させたホテルステイを提供しながら、QRコードによるスマートチェックインやデジタルコンシェルジュを導入することでセルフホスピタリティを推奨し、ゲスト一人一人の楽しみ方を尊重します。

seven x seven公式サイト

https://sevenxseven.com/

12月9日(月)には、欧米のみならずアジア各国でも人気を博す世界的DJアラン・ウォーカーが、アジアツアー東京公演に先駆け「seven x seven  石垣」に立ち寄り、宿泊者約300名のためだけに向けた特別公演を行います。

アジアツアーチケット販売ページ

https://walkerworld-tokyo.com/

石垣特別公演「seven x seven ISHIGAKI feat. Alan Walker 」チケット販売ページ

https://n-tabeat.jtb.co.jp/tabeat/List.aspx?tourno=e4b113d73ec943e692763642

■SANTA PARADE TOKYO 2024

「Share Our X’mas　～みんなが本物のサンタになれる日～」として、サンタクロースの衣装を着て、楽しくパレードし、日本にいる病気とたたかう子どもたち＆海外の貧困の中にいる子どもたちを応援するチャリティーイベントです。

イギリスを始め、世界各国で実施されている冬の風物詩であり、日本では 2009 年に大阪でスタートし、そして2018年12月、東京・明治神宮外苑に初上陸しました。7回目を迎える「サンタパレード東京」では今回、原宿駅から渋谷駅までの公道2.5kmをパレード形式で、病気とたたかう子どもたちに想いを寄せながら、そして、クリスマス色に染まる街の景色を楽しみながら、サンタクロース姿でゆっくりと　ウォーキングしました。会場には、スペシャルアンバサダーとして大黒摩季さん、マーク・パンサーさんら著名人も登場しました。

「国内で病気とたたかうう子どもたちにクリスマスプレゼントを届けたい!」
「海外で貧困が原因で満足に医療を受けることができない子どもたちを応援したい!」

こういった想いを寄せながら、自然と子どもたちの支援に繋げていくチャリティーイベントです。

fav hospitality group株式会社について

fav hospitality group ( FHG ) は、トレンド、テクノロジー、金融、デザインをシームレスにつなぎ、時代にフィットする新たな「 あそび」と「ホスピタリティ」を創造することを目指すホスピタリティ・イノベーション・カンパニーです。グループステイ向けホテル「fav」をはじめ、上位ブランドである「FAV LUX」、新しいラグジュアリーを定義するハイエンドホテル「seven x seven」など全国で14施設を運営しており、2026年末までには、さらに23施設の開業を予定しています。異業種とのコラボレーションによる新たなホテルコンテンツの開発や、DXやAIを活用したホテルエクスペリエンスの向上にも積極的に取り組んでいます。

霞ヶ関キャピタルについて
霞ヶ関キャピタルは、2011 年に東日本大震災で被災したショッピングセンターの立て直しから始まり、太陽光発電所、ホテル、物流施設、ヘルスケア施設の開発、海外事業と業容の拡大を続けてまいりました。「その課題を、価値へ。」という経営理念のもと、今後も目の前にある社会的な課題と向き合い、未来の価値へと転換するために力を注いでいます。

霞ヶ関キャピタル 公式サイト

https://kasumigaseki.co.jp/