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大田区蒲田につぎ、2025年1月に東京のど真ん中、新宿は歌舞伎町に新しく2部屋の民泊をオープン。一見芳しいカフェの雰囲気を持つ部屋の要所には、浴衣があったり、折り紙のようなアート、急須があったりと日本を感じさせる要素は忘れていません。ワンルームのこぢんまりした部屋だが感じさせない、奥行きのあるインテリア配置。

今日、多くの外国人観光客が訪れる、夜の街、歌舞伎町で一歩部屋に足を踏み入れると、落ち付きのある空間で、且つ日本にいるということは忘れさせない。海外旅行に来たなら、その国ならではを感じたいし、ただ体は休めたいと思うのは、海外旅行を経験した方なら誰もが経験していることだと思う。そんな両立をお互い、いい塩梅で表現。

数十年も前の懐かしく感じる、ステレオをレンジ置きの棚にしてしまう遊び心は忘れない。こういったアンティークの良さもノスタルジックな気持ちのさせ、宿の掲載の目をひく要因の一つになっている。

もう一方の部屋は、心穏やかに、木の温もりが感じらるような部屋のテーマになっている。現代のリアルな日本のお部屋の雰囲気にはなるが、もちろん伝統は忘れず浴衣の着衣体験は一貫している。2名様部屋には十分な広さではあるが、動線は簡潔でちょうどいいサイズ感に収まっている。

株式会社MOSVAは自社で実際に運用した民泊物件のノウハウをもとに、ただお洒落なだけではない、主に海外にターゲットを向けた、泊まりたくなるようなインテリア構成、撮影を代行しています。