- 2025-1-24
- 旅行 プレスニュース
冬本番を迎え、アメリカ各地では絵画のように美しい村々に囲まれたファミリー向けのスノーリゾートや、世界有数の名峰に佇む高級スキーリゾートなど、スキーを筆頭としたウィンターアクティビティを存分に堪能できる多彩なデスティネーションが、冬の観光シーズンに向けて活気づいています。アメリカ各地のスノーリゾートでは、この時期ならではのユニークなイベントを各種企画しており、アメリカ合衆国の公式観光促進情報サイト「GoUSA」では、本年のウィンターシーズン注目の旅行先と期間限定のイベント情報を厳選し、その概要を公開しました。
コロラド州とユタ州
コロラド州は、アメリカを代表するスキーリゾート地として知られています。完璧なパウダースノー、多様な地形、豊富な日照、そして澄み渡る青空がその魅力です。州内には20カ所以上のスキーリゾートがあり、中でも標高3,800メートルを超える名高い「ブレッケンリッジ」、「ラブランド」、「テルライド」、「アスペン」といった世界屈指のリゾートがロッキー山脈に位置しています。多くのスキーリゾートへは、デンバー空港から便利なシャトルサービスで行くことができます。また、国内の主要都市からコロラド州内の地域空港へ直行便でアクセスすることも可能です。広大なスキーリゾートで有名なベイル山を訪れる場合はイーグルカウンティリージョナル空港、同州西部のヤンパバレーに位置する「スチームボートスプリングス」を目指すなら、ヘイデンにあるヤンパバレーリージョナル空港が便利です。さらに、全米鉄道旅客公社アムトラック(Amtrak)がデンバーから「ウィンターパークリゾート」までの路線を運行しており、こちらは本年3月31日までご利用いただけます。ブリッケンリッジ・スキーリゾートでは、本年4月26日 と27日の2日間、無料の音楽イベント「ピークス&ビーツ」が開催されます。ライブ音楽やDJパフォーマンス、そしてポンドスキミング(仮装したスキーヤーやスノーボーダーが斜面を滑り降り、ゲレンデに設けられた池を渡りきることに挑戦するイベント)を2日間にわたって満喫することができます。詳細は、こちら(https://beaverrun.com/event/peaks-beats/)をご覧ください。
ユタ州には15のスキーリゾートがあり、そのうち10カ所はソルトレイクシティ空港から車で1時間以内という好立地に位置しています。空港からはレンタカーやバス、シャトルを利用して、スキーリゾートへ簡単にアクセス可能です。また、ソルトレイクシティのダウンタウンに滞在し、日替わりで異なるリゾートを訪れる楽しみ方も人気です。特に注目すべきリゾートとして、アメリカ最大のスキーリゾートであり、2002年冬季オリンピックの会場にもなった「パークシティ」、そしてハリウッド俳優のロバート・レッドフォードが設立した、趣ある「サンダンスマウンテンリゾート」が挙げられます。「サンダンス映画祭」は、毎年1月に同リゾートで開催され、映画ファンや観光客を魅了しています。さらに、ユタ州はその軽くてふわふわの雪が「世界最高の雪」と称され、世界中のスキーヤーから高く評価されています。本年2月15日、サンダンスマウンテンリゾートにてポップアップバー「スノーバー」が登場します。このユニークなバースペースは、氷と雪で作られた隠れ家のような雰囲気が魅力です。スロープで過ごした1日の締めくくりに、お好みのドリンクを片手にリラックスしたひとときを楽しむことができます。詳細は、こちら(https://www.sundanceresort.com/events/snow-bar-2025-pt2/2025-02-15/)をご覧ください。
その他の西部エリア
コロラド州やユタ州以外にも、アメリカ西部の他地域には全米トップクラスのスキーリゾートが数多く存在します。例えば、ワイオミング州の「グランドターギー」や「ジャクソンホール」、アイダホ州の「シュヴァイツァー」や「サンバレー」、モンタナ州の「ビッグスカイ」や「ホワイトフィッシュマウンテン」、ニューメキシコ州の「エンジェルファイヤー」や「タオス」、カリフォルニア州の「マンモス」や「パリセーズタホ」、そしてカリフォルニア州とネバダ州の境界に位置する「ヘブンリー」などが挙げられます。また、アリゾナ州の「スノーボウル」は、フェニックススカイハーバー国際空港から車で3時間程度でアクセスが可能です。さらに、オレゴン州の「マウントバチェラー」も注目を集めるスキーエリアの一つです。これらのアメリカ西部のスキーリゾートには、それぞれ異なる魅力があります。「サンバレー」や「ホワイトフィッシュ」は、温かみのある地元の雰囲気と、親しみやすく穏やかでリラックスできる環境が特徴です。一方、「タオス」や「ジャクソンホール」は、難易度の高い地形で知られる上級者向けのリゾートです。また、「マンモス」や「ビッグスカイ」は、アフタースキーやパーティーシーンで高い評価を得ているリゾートです。一方、「マウントバチェラー」は、なだらかな地形と子ども向けのスノーパークが充実しており、「エンジェルファイヤー」では初心者や家族連れに適したコースや多彩なアクティビティが楽しめることから、ファミリー層に人気を集めています。本年2月15日にエンジェルファイヤーでは、コスチュームイベント「コスチュームパレード&コンテスト」が開催されます。このイベントは、参加者がユニークなコスチュームに身をまとい、リゾート内をパレードします。詳細は、こちら(https://www.angelfireresort.com/event/costume-parade-contest/2025-02-15/)をご覧ください。
北東部エリア
ニューイングランド地方のスキーリゾートは、山を滑り降りるだけにとどまらず、多彩な魅力が詰まっています。居心地の良いロッジや絵のように美しい町並み、趣深い歴史的な屋根付きの橋や赤い納屋が広がる風景も、ニューイングランド地方でのスキーの魅力を引き立てています。スロープ以外の楽しみも豊富で、メープルシロップの製造過程を見学したり、伝統的なカード&ボードゲーム「クリベッジ」を楽しんだり、凍った池でのアイスフィッシングを専属ガイド付きで体験することができます。
バーモント州は北東部で最も人気のあるスキーリゾートで、キリントン、ストー、シュガーブッシュ、オケモ、ストラットンなど25のリゾートがあります。多くのスキーリゾートはボストンから車で3~4時間の距離に位置し、また、アメリカ各地からバーモント州バーリントンへの直行便も利用可能です。ニューヨークやボストンからはバス、シャトル、アムトラックの列車も運行されています。スキー以外の楽しみとして、地元産の食材や手作りの製品、ユニークなギフトアイテムを取り扱う「バーモントカントリーストア」でのショッピング、美しい自然景観と風情ある建物が特徴的なウッドストックの町並みでの散策、そして映画「サウンド・オブ・ミュージック」のモデルとなった「トラップファミリーロッジ」を訪れるのもお薦めです。本年5月16日から18日までは、同州ウッドストックにて、「バーモント・フェスティバル・オブ・ワーズ」が開催されます。来場者はワークショップや子ども向けのイベント、美味しい食事を楽しむことができるほか、ピューリッツァー賞受賞者やニューヨークタイムズのベストセラー作家たちによる著書の販売会も開催されます。詳細は、随時こちら(https://www.woodstockvt.com/businesses/bookstock-festival-of-words)で発表されます。
ニューハンプシャー州には18のダウンヒルスキーエリアがあり、その中にはオリンピック金メダリストのボーディ・ミラーが育った「キャノンマウンテンスキーエリア」や、63のトレイルを有し同州最大のスキーリゾートである「ブレトンウッズ」などが含まれています。本年2月14日と3月15日には、ブレットンウッズにある「オムニ・マウント・ワシントン・リゾート&スパ」で「ノルディック・ナイト」と題したイベントが開催されます。このイベントでは、屋内外で楽しめるスノーチュービング、焚き火、ライブ音楽に加え、ホワイトマウンテン国立森林公園の雪原を月明りの下、散策するスノーシューツアーなどのユニークなアクティビティが予定されています。詳細は、こちら(https://www.brettonwoods.com/nordic-nights)をご覧ください。
メイン州では、同州カンバーランド郡にあるポートランド国際ジェットポートから、「サドルバック」や「サンデーリバー」にアクセス可能です。ロッキー山脈の東側の地域で最大のスキーエリアである「シュガーローフ」は、同地域で唯一、雪に覆われた木々の上を越えて滑るスキーが楽しむことができる場所として知られています。スキー場に向かう途中には、アウトドア用品で有名なL.L.Bean旗艦店や多数のアウトレットショップが並ぶ同州の人気観光地「フリーポート」でのショッピングを満喫することができます。
ニューヨーク州には50以上のスキー場が点在しており、あらゆるレベルのスキーヤーやスノーボーダーに対応したリゾートがあります。その中のひとつである「ハンターマウンテン」では、本年3月15日から16日にかけて「ウィメンズ・スキー&ライド」が開催されます。女性たちの貢献や業績を称える、毎年3月にアメリカで祝われる女性史月間に合わせて、このイベントでは、女性を対象とした様々なスキーやスノーボードのプログラムが開催されます。詳細は、こちら(https://www.greatnortherncatskills.com/events/hunter-mountain-womens-ski-ride-weekend)をご覧ください。また、ニューヨーク市から車で約3時間の距離にある「ベルエアマウンテン」は、家族連れや初心者にお薦めのスノーリゾートです。一方、「ホワイトフェイスマウンテン」は1,045メートルの垂直落差を誇り、「ブラックダイヤモンド」や「ダブルブラックダイヤモンド」といった上級者向けのトレイルで知られています。
中部大西洋岸、南東部、そして中西部エリア
中部大西洋岸および南東部エリアには、規模は小さいながらも魅力的なスキーリゾートが点在しています。ニューヨークやワシントンD.C.から車で1日以内にアクセスできる場所が多く、例えばペンシルベニア州の「ブルーマウンテン」、「キャメルバック」、「セブンスプリングス」、ウェストバージニア州の「カナーンバレー」、「スノーシュー」、「ティンバーライン」、バージニア州の「ウィンターグリーン」や「マッサヌッテン」などがあります。また、ノースカロライナ州のブルーリッジ山脈に位置する町「ブーン」は、周辺の人気スキーエリアへのアクセス拠点として知られており、「シュガーマウンテン」、「ビーチマウンテン」、「アパラチアンスキーマウンテン」などの有名リゾートに容易にアクセスできます。本年2月22日、ブーンの町では「ブーン・ドックス・フィルム・フェスティバル」が開催されます。この映画祭では、アメリカのアパラチア地域の暮らしをテーマにした短編ドキュメンタリーが上映され、その地域の物語や文化が紹介されます。
中西部エリアでは、ミシガン州アッパー半島に位置する「マウントボヘミア」が、バックカントリースキーや探求心旺盛なスキーヤーに人気のスノーリゾートとして知られています。ウィスコンシン州最大かつ最も標高が高いスキーリゾート「グラナイトピーク」や、ミネソタ州北東部に位置する「ラットセンマウンテンズ」は、スペリオル湖を見渡す4つの連結した山々でスキーを楽しむことができます。本年2月7日から17日にかけて、ミネソタ州クック郡では「ヒュッゲ・フェスティバル」が開催されます。デンマーク語の“HYGEE”(ヒュッゲ)とは、時間の過ごし方や心の持ち方を表す言葉で、このフェスティバルは、デンマークの「ヒュッゲ」コンセプトに基づき、冬の時期を心から楽しめるよう、多彩な体験プログラムが用意されています。同地域の宿泊施設やカフェなどに設置された暖炉を巡る「ウィンターファイヤープレイスツアー」、湖畔でのリラックスを楽しむサウナセッション、そしてノースショア・ワイナリー施設内で焚き火のそばに佇みながら楽しむ音楽鑑賞会など、この季節ならではの魅力的なイベントが開催されます。詳細は、こちら(https://www.visitcookcounty.com/hyggefestival/)をご覧ください。
アメリカでは、全米50州のうち37州で本格的なスキーを楽しむことができます。ノースカロライナ州の「ブーン」やウェストバージニア州の「カナーンバレー」など、小規模ながら隠れた魅力を持つスキーリゾートは、手頃な価格設定で家族連れに優しく、子どもや初心者がスノースポーツを楽しむのに最適な環境です。アルペンスキーやスノーボードはもちろん、クロスカントリースキー、スノーシュー、スノーチュービング、アイススケート、さらにはスノーモービルまで、さまざまなスノーアクティビティを体験することができます。静かな環境でスキーを楽しみたいスキーヤー向けに、スキー専用のスノーリゾートとして運営されている施設がアメリカ国内に3カ所点在しています。バーモント州の「マッドリバーグレン」、ユタ州の「アルタ」と「ディアバレー」では、スキーに特化した贅沢な時間を過ごすことができます。
レッスンとプライベートガイド
アメリカの多くのスキーリゾートでは、あらゆる年齢やレベルに対応したレッスンを提供しています。初心者や子ども向けには「バニーヒル」と呼ばれる緩やかな斜面でのレッスンがお薦めで、3~4歳から参加可能なプログラムも充実しています。また、幼児など小さなお子様をお連れのファミリートラベラーには、託児サービスや「スノープレイ(雪遊び)」を体験できる施設も多くあります。さらに、コロラド州の「テルライド」のように、多言語対応のインストラクターを手配できるリゾートもあります。一方、ユタ州の「パークシティ」では、障害のある方でも安心して楽しめるアダプティブスキーが体験できます。
春のスキー体験
アメリカでのスキーは、冬だけの楽しみにとどまりません。多くのスノーリゾートが4月中旬から下旬まで営業を続けており、春スキーならではの魅力を提供しています。春に訪れる旅行者は、混雑の少ないゲレンデや短い待ち時間、手頃な価格設定、穏やかな気温、そしてより長い日照時間を存分に満喫できます。
宿泊施設とアフタースキーの楽しみ
アメリカのスキー旅行では、多彩な宿泊施設が揃っています。一泊32ドル(約5,000円)のホステルから、コロラド州アスペンの「ザ リトル ネル」のような5つ星ホテル、カントリーイン、Airbnbで借りられるコンドミニアム、一軒家、スキーイン/スキーアウト可能なシャレーまで幅広い選択肢があります。
リフトパスや割引パス
「エピックパス」と「アイコンパス」は、アメリカ国内の数多くのスキーリゾートで利用できる割引パスです。複数日分のリフト券をはじめ、レッスン、宿泊、食事などに大幅な割引が適用され、スキー旅行をよりお得に楽しむことができます。
クロスカントリースキー
クロスカントリースキーは、雪があればどこでも楽しめる手軽なアウトドア体験です。ダウンヒルスキーとは異なり、静かな雪景色の中を進む達成感が魅力で、自然を満喫したい方にお薦めです。リーズナブルに楽しめる点も特徴で、モンタナ州の「ローンマウンテンランチ」やカリフォルニア州の「タマラック」、ニューハンプシャー州の「ブレトンウッズ」などが代表的なスポットです。
「コロラドのロッキー山脈の青空の下でスキーを楽しむ場合でも、空港から1時間以内にゲレンデに到着できるユタ州を訪れる場合でも、アメリカは世界最高峰のスキーを体験できる場所です。その他にも、二度の冬季オリンピック開催地であるニューヨーク州レークプラシッドや、バーモント州ストーのような魅力的なニューイングランドのスキーリゾート、そして難易度の高い地形と芸術的で多文化なコミュニティで知られるユニークなスノーリゾートであるニューメキシコ州タオスなど、多彩な魅力が揃っています。」(ブランド USA のプレジデント兼最高経営責任者、フレッド・ディクソンのコメント)
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ブランドUSAについて
アメリカ合衆国の公式観光促進団体であるブランド USA は、アメリカを優れた旅行デステネーションとして訴求し、国外から旅行者に対しアメリカの観光施策を伝達することをその目的として、旅行促進法に基づき、アメリカ初の半官半民の事業体として設立されました。当団体は、海外からアメリカを訪れる旅行者の増加によってアメリカ経済を活性化し、世界におけるアメリカのイメージを向上させることを目的としています。2010 年に Corporation for Travel Promotion (米国旅行促進協会) として設立されたこの官民組織は、2011 年 5 月に活動を開始し、ブランド USA として事業を展開しています。オックスフォード・エコノミクス社の調査によると、ブランド USA は過去 11 年間のマーケティング施策により、海外からの訪米観光客が870万人増え、約 288 億ドル(約4兆3200億円 1ドル=150円換算レートにて計算)の消費額の増加、毎年 3万6,800 件を超える雇用の創出、83 億ドル(約1兆2450億円)の連邦税、州税、地方税収入の増加を達成しており、その総経済効果は約 630 億ドル(約9兆4500億円)に上ります。
ブランド USA に関する業界向けの詳細情報やパートナーに関する情報については、TheBrandUSA.com(https://www.thebrandusa.com/)、または弊社の Facebook(https://www.facebook.com/TheBrandUSA)、LinkedIn(https://www.linkedin.com/company/brandusa)、X (旧 Twitter) (https://www.twitter.com/brandusa)をご覧ください。アメリカ旅行の無限の多様性と本物の豊かな文化に関する情報は、ウェブサイトGoUSA.jp(http://www.gousa.jp/)、または Facebook (Visit The USA)(https://www.facebook.com/VisitTheUSA)、TikTok(https://www.tiktok.com/@visittheusa)、Instagram (https://www.instagram.com/visittheusa/)をご覧ください。GoUSATV (https://www.gousa.jp/gousa-tv)では旅行動画を配信しています。
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