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2025年2月のグランドオープンを控えた北海道美唄スノーランド内に設置された純和風宿泊施設「Hokkaido ZEN Cabin」では、オープンに先立ち、フィリピンで活躍する人気TikToker The Butch Tan が特別体験を実施しました。この特別プログラムでは、キャビンでの過ごし方や雪原を活かしたアクティビティを体験していただき、「Hokkaido ZEN Cabin」が提供する特別な「和の空間」と自然の魅力を感じていただきました。

広がる大雪原と和の空間でリラックスする特別体験

今回の体験では、フォロワー数160万人を誇るフィリピンのTikTokerが、美唄スノーランドの冬のアクティビティと「Hokkaido ZEN Cabin」の魅力を体感。和のウェルビーイングをコンセプトにしたキャビンでは、

檜といぐさのアロマ、 障子に濾された柔らかな光、 夜の静寂の音

を五感を通して感じます。

さらに、目の前に広がる大雪原やサンセットが楽しめるデッキ、檜風呂での癒しの時間など、日本らしい静かな贅沢を体験。施設全体を通じて「心身がととのう」体験をしていただきました。

雪原のアクティビティが生み出す非日常の体験

キャビンでの時間だけでなく、冬ならではの美唄の自然を感じられるアクティビティも実施されました。夕陽に包まれる雪原での「サンセットツーリング」や「雪上焚き火」、夜空を彩る「雪上花火」など、普段では味わえない特別な時間を体験。また、地元の食材を活かした鉄板焼きディナー（OPAへの送迎付き）も堪能し、北海道ならではのグルメも楽しむことができました。

ZEN CABINが目指す未来：海外旅行者にも選ばれる日本文化体験の場へ

Hokkaido ZEN Cabinは、国内外の旅行者に「日本文化を五感で体験できる空間」として注目されています。北海道美唄市は、年間約3万人のゴルフ場利用者や7000人の冬季スノーランド訪問者を迎える一方で、滞在型の宿泊施設が少ないという課題を抱えています。Hokkaido ZEN Cabinでは、この課題を解決し、海外旅行者を含めた訪問者に純和風の空間でリラックスできる体験を提供します。イグサや檜など日本らしい素材を使用したキャビンは、単なる宿泊施設としてだけでなく、インバウンドのお客様が日本文化に触れ、自国へその価値を持ち帰る「ショールーム」としての役割も果たしていきます。

地域と世界をつなぐ宿泊施設としての使命

本プロジェクトは、Sazary株式会社がアルペン株式会社とパートナーシップを結び、北海道美唄市の地方創生とインバウンド観光の拡大を目指す取り組みの一環です。今回の特別体験を通じ、インフルエンサーのSNS発信による海外旅行者へのリーチを強化し、「Hokkaido ZEN Cabin」を世界に向けた日本文化の発信拠点として位置づけています。2月のグランドオープン後も、日本の美しさと伝統を体感できる新しい旅の形を提案していきます。

＜体験概要＞
主な内容：

キャビンでの体験　大雪原を目の前にした空間 / サンセットデッキ / いぐさと檜の香る和室 / 檜風呂

アクティビティ　サンセットツーリング / 雪上焚き火 / 雪上花火

地元グルメ　鉄板焼きディナー（OPAにて・送迎付き）

【2/10(火) オープニングセレモニーを開催予定】

「Hokkaido ZEN Cabin」のオープニングセレモニーを美唄市長をお招きして2月10日 (月) 15:30〜開催いたします。ご参加ご希望は、（info@sazary.net) までご連絡を頂けますよう宜しくお願いいたします。

【お問い合わせ】
Sazary.株式会社　
担当者名：鹿島 庸介
メールアドレス：info＠sazary.net
問い合わせフォーム：https://www.sazary.net