- 2025-2-13
- 旅行 プレスニュース
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東京のサンバチームが2025年リオのカーニバルで再び熱演!亡き師との約束を果たしに 11名がブラジルへ
東京を拠点に活動しているサンバチーム Quer Swingar Vem Pra Cá (読み:ケール スウィンガール ヴェン プラ カ、代表:宮澤 摩周)は、2025年3月2日(日)14:00(現地時間)にブラジル・リオデジャネイロ(以下、「リオ」)のカーニバル公式プログラムに通算6年連続※となる出場を果たします。
※2021・2022年はコロナ禍により中止のため、2018年から2025年にかけ通算で6年連続
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カーニバル公式プログラムへの参加には、数々の申請手続きを経てリオ市当局から承認を得る必要があり、日本のチームが参加することは当団体以外に例がありません(当団体調べ)。ブラジル最大のお祭りであるカーニバルに海外の団体が出場することは珍しく、現地楽器メーカーからの協賛獲得や地元の老舗サンバチーム「G.R.E.S. Unidos de Vila Isabel (ヴィラ・イザベル)」のメンバー・現地の著名ミュージシャンらの応援参加などを受けながら、徐々に現地の方々に受け入れられて6度の出場を重ねることは、国際文化交流の観点からも非常に意義があり、2024年以降は駐日ブラジル大使館からの後援も受けています。
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リオにルーツを持つ当団体がリオに赴き現地でサンバを演奏するという本プロジェクトは、当団体代表の宮澤摩周が、サンバの師である故メストリ・トランビッキ氏と生前に交わした約束に基づくものであり、2018年より続けられています。今年は「平和」をテーマにサンバを演奏し、現地の人々とサンバを通じた国際交流を行います。また、滞在期間中に現地のブラジル人メンバーと新しい団体オリジナルサンバ楽曲の制作・レコーディングを行い、日本へ持ち帰ります。
なお、2025年は日本とブラジルの外交関係樹立130周年にあたり、「日本ブラジル友好交流年」となります。本活動は両国の交流を一層促進するものとして、在リオデジャネイロ日本国総領事館より「日本ブラジル友好交流年周年事業」に認定されています。
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日本ブラジル友好交流年とは
目次
1895年11月5日、フランスのパリにて「日ブラジル修好通商航海条約」(「日本国及伯剌西爾合衆国間修好通商航海条約」)が調印され、両国の外交関係が樹立されました。2025年は、日本とブラジルの間で正式な国交が結ばれてから130周年の節目の年です。年間を通じて官民の枠を超えて、様々な分野において、行事や交流事業の実施を通じて日本とブラジルの交流を促進していく予定です。特に両国の若い世代や女性の参加も得て、次世代の日本とブラジルの二国間関係の担い手を育成し、次の10年に繋がる1年となることが期待されます。
(在ブラジル日本国大使館HPより引用 https://www.br.emb-japan.go.jp/itpr_ja/nichi-haku-yuko-koryu-nen.html)
◆Quer Swingar Vem Pra Cá(ケール・スウィンガール・ヴェン・プラ・カ)について
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世界的に有名な「リオのカーニバル」のトップリーグに出場する老舗チームG.R.E.S. Unidos de Vila Isabel(ウニードス・ヂ・ヴィラ・イザベル)の打楽器隊メンバー、宮澤摩周により2012年に東京で結成されたサンバ団体です。
ポルトガル語で「スウィングしたけりゃ、こっちにおいで」という意味のチーム名は、宮澤のサンバの師であり、リオデジャネイロのサンバの歴史を50余年に渡り築き上げてきた、メストリ・トランビッキから授かりました。
10~60代、学生・社会人・プロミュージシャンなど、年齢も背景も様々なメンバーが集まり、「ホンモノのサンバをとことん目指したい!」という情熱を持って活動中です。2013年春の初ステージ以来、「リオの音が響く!」と日本のサンバファンの間で話題になり、さらにSNSを通じて本場リオのサンバ演奏家からも称賛のコメントが寄せられています。
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●最大の特徴は、「リオと同じやり方」
当団体の強みは、リオで行われているトレーニングメソッドやサンバに対する考え方をそのまま持ち込んで活動している点です。
地球の反対側にあたる日本では、生活に根付いた現地のサンバ文化に対する理解はまだまだ進んでいるとは言えず、インターネットを介して様々な情報が手に入る時代となったことでかえって断片的な理解や独自の解釈が浸透してしまっていることすらあります。
その中で、当団体は宮澤の師であるメストリ・トランビッキの門下生を中心としたリオ支部を現地に有し、代表の宮澤を介して得られる最新の現地情報をそのまま団体運営の指針としています。それは演奏内容の表面的な真似事ではなく、練習方法や指導方法、コミュニティとしての団体運営における考え方やメンバー間の信頼関係づくりの術など、多岐にわたります。
毎年約50万人を動員する「浅草サンバカーニバル」をはじめ、実は日本でもサンバは盛んで数多くのサンバ団体が存在していますが、演奏内容で現地を追いかけることはできても、このような文化の根底の部分からそれを学び、現地と同じ方法で徹底的に基礎から技術を磨くことを目標に据えて活動する団体は当団体以外にはありません。
それゆえ当団体は、地球の反対側の音楽文化を常に最新の状態で日本に発信できる拠点としての役割も担っており、日本国内・現地ブラジル双方から期待を寄せられています。特にリオのカーニバル出場にあたっては、南米を中心とした旅行代理店の㈱アルファインテルやサンパウロの楽器メーカー「SAMBA MUSIC」からの協賛のほか、駐日ブラジル大使館からの後援、在リオデジャネイロ日本国総領事館からの「日本ブラジル友好交流年周年事業」認定も受けています。
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◆メストリ・トランビッキについて
当団体の名付け親でもあるメストリ・トランビッキは偉大なサンバの作曲家・パーカッショニストです。名立たるアーティストのバックバンドを務め、数多くのCDのクレジットに彼の名が並んでいます。
リオのカーニバルコンテストの子供部門にあたる「Escola de samba mirim(エスコーラ・ヂ・サンバ・ミリン)」に参加するヴィラ・イザベルの子供の部「Herdeiros da Vila(エルデイロス・ダ・ヴィラ)」の創設者の一人としても有名で、サンバを通じてヴィラ・イザベル地区の多くの子供を教育・指導してきました。同地区から輩出されたミュージシャン・演奏家の多くは彼を師として仰ぎ、リオだけでなく、ブラジル中の多くのミュージシャンから尊敬を集める存在でした。
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当団体の代表である宮澤は2005年より彼の最後の弟子として師事し、彼との約束通り日本に本物のサンバを根付かせるために当団体を立ち上げました。2015年にメストリ・トランビッキが来日した際には、ワークショップやライブ出演を通じて、当団体のみならず日本の多くのサンバ愛好家へサンバのエッセンスの種を蒔きました。
◆本プロジェクトの目的
当団体がリオのカーニバル公式プログラムへ参加する目的は、当団体の名付け親であり、代表の宮澤の師である Mestre Trambique (メストリ・トランビッキ・2016年没)への哀悼および感謝の意を示し、彼が住んだ地区の人々や影響を受けた演奏家たちとの交流を果たしながら、さらにブラジルのサンバ文化の理解を深める事にあります。宮澤が彼と生前に交わした、「いつかリオに日本のメンバーを連れてきて、一緒にカーニバルへ参加しよう」という約束を胸に、今年も11名が日本からリオへと渡ります。
また、リオで得られた経験値を日本に持ち帰り、6月28日(土)に東京都練馬区で開催予定の当団体主催ライブ「LIVE Quer Swingar!? Vem Pra Cá!!!」にて、本場さながらのカーニバルの雰囲気を日本の方々にお届けします。
●現地のカーニバルに出場する意義
日本の団体がリオのカーニバルで演奏することは、大きな驚きを持って地元の人々の注目を集めましたが、それにとどまらず現地の人々と交流することで、「実際にサンバがどのように現地の生活に関わっているか」、「どのような歴史・社会的背景を伴って今のサンバ文化が存在しているのか」などを肌で感じ、それを日本に持ち帰って国内での演奏に活かすことができるということは、日本におけるブラジル文化の正しい理解促進のために大きな意義があるといえます。また、現地の人々からは、「私たちの文化が地球の反対側で愛されているということに誇りを感じる」といったコメントもあり、日本とブラジルを繋ぐ懸け橋としての役割も果たしています。
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なお本取り組みは、駐日ブラジル大使館からの後援のほか、在リオデジャネイロ日本国総領事館より日本・ブラジルの外交関係樹立130周年を記念する「日本ブラジル友好交流年周年事業」として認定を受けています。
●2025年のテーマは「平和」
カーニバルでは各団体がオリジナルのテーマに基づいて曲を制作しパフォーマンスすることが多いため、これまではメストリ・トランビッキへの哀悼と感謝、彼の生前の功績を讃えるテーマでパフォーマンスを行ってきましたが、今年のテーマは「平和」を選びました。世界各地で戦争が続いていることや、ブラジル国内でも貧富の差の拡大や治安の悪化などで事件や抗争が後を絶たず、特にサンバ文化と密接な地域の人々の多くが生活費の工面にも苦労を強いられている状況を受け、阪神淡路大震災から30年、第二次世界大戦終結から80年となる年に、日本からからわざわざ出向く私たちが世界に対して発信できることは何か、と考え「平和」を訴えるパフォーマンスを行うこととしました。
本番に着用予定のオリジナルシャツのデザインには「平和」の象徴として、ブラジルのコミュニティで日常的に交わされる挨拶の一つである「握手」をモチーフに取り入れました。
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◆カーニバル出演概要
日時:2025年3月2日(日) 14:00頃~
※現地時間、当日の状況により大幅に前後する可能性があります
場所:ブラジル リオデジャネイロ市 ヴィラ・イザベル地区
「Praça Barão de Drumond」(バラォン・ヂ・ドゥルモンド広場)
内容:歌手、弦楽器奏者、打楽器隊(30~40名程度の予定)による演奏
当団体渡伯メンバーとリオ支部である「Quer Swingar Vem Pra Cá Rio」による共演
演目:メストリ・トランビッキ作詞作曲を含む当団体オリジナル曲7曲と、その他十数曲を予定
協賛:株式会社アルファインテル、SAMBAMUSIC
後援:駐日ブラジル大使館 (EMBAIXADA DO BRASIL)
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◆リオ市内のカーニバル (Carnaval de Rua) について
世界的に有名な「リオのカーニバル」。日本での一般的なイメージはMarquês de Sapucaí(マルケス ヂ サプカイ)通りにある「Sambódromo(サンボードロモ)」という専用会場でのパレードコンテストを指すことが多いですが、こちらはリオ市の観光資源としての側面も持つショーイベントで、各地域を代表するEscola de Samba(エスコーラ ヂ サンバ)と呼ばれるサンバチームが優勝を目指してパレードをします。
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一方で、世界で最も多くのカトリック信者がいると言われるブラジルの人々にとって、カーニバルは宗教上の重要なお祭り。日本のお祭りと同じように地域の人々が地元をあげて盛り上がるとてもローカルなイベントです。カーニバル期間中はリオ市内各地がステージとなり、ブロッコ カルナヴァレスコと呼ばれる団体のストリートパフォーマンスが連日繰り広げられます。毎年およそ500もの大小さまざまな団体が公式参加するこのストリートカーニバルの主役はその場にいる全員。誰もが思い思いに仮装して楽しめ、パフォーマーとの距離感が近いことが特徴です。
当団体が出場するのもこちらのストリートカーニバル公式プログラムとなります。
当団体が、リオ市の承認を受けて市内のカーニバルへ公式出場するまでには以下のような手順を踏みます。申請には現地の納税者番号(CPF)が必要なため海外からの参加は非常に難しく、当団体リオ支部と連携し手続きを進めました。
![scroll_guide-f4d5c0a8-71](https://hottel.jp/wp-content/uploads/2025/02/scroll_guide-f4d5c0a8-71.png)
2024年夏頃 |
2025年カーニバル出場の準備開始 |
2024年夏~秋頃 |
パフォーマンステーマを決定 |
2024年秋頃 |
テーマに合わせた楽曲の制作を開始 |
2024年秋頃 |
テーマに合わせたオリジナルシャツの制作を開始 |
2024年10月 |
Riotur(リオ市のカーニバル事務局)への出場申請 |
2024年10月~2025年2月 |
申請受理時に指示される追加提出書類の準備 例:リオ市警察・リオ市消防それぞれからの許可証等(許可を得るために消火器手配、公衆トイレレンタル、占有箇所の図面作成、救急スタッフのテント設置計画等の提出が必要) |
2025年2月予定 |
上記追加書類の提出 |
2025年2月予定 |
Rioturより正式な出場許可が下りる |
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◆代表コメント
代表 宮澤摩周(みやざわ ましゅう)
主宰者として、現地に共に行くメンバーには、「サンバ」が単なる賑やかなレクリエーションではなく、“人々の生活と深く結びついた文化”であることを肌で感じ、サンバと向き合う心持ちが変わることを期待しています。特に日本において「カーニバル」は単なるお祭り騒ぎと紹介されがちですが、現地の人々にとっては“富裕層も貧困層も等しく、辛いことや悲しいことがあっても仮装して街に出る特別な祝祭日”であるということも知ってもらいたいです。20年にわたり現地のカーニバルに参加する中で、カーニバルを知らずしてサンバを理解することはできないと実感しました。また、サンバの根付く地域「favela(ファヴェーラ)」は、単なる貧民街ではなく、文化と生活が根付いたコミュニティです。外からの先入観ではなく、自らの目で向き合った相手にリスペクトを持って接することで、多くの物を日本に持ち帰ってもらいたいと思います。
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副代表 兼 リオ支部代表 Carlos Jonatt do Espirito Santo(カルロス・ジョナッチ・ド・エスピリト・サント)
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今年も日本のメンバーがリオに来て再会できることを、私たちリオの仲間はとても幸せに感じています。
そして彼らを初めて見るリオの人々は、日本という異なる文化との出会いや彼らの上手なサンバの演奏を目の当たりにしてとても大きな衝撃を受けます。
リオの多くの人たちにとって、新たな文化や日本の人々と知り合えることはとても幸せなことです。日本の文化を知るために実際に日本に行くことはなかなかできない人が多い中で、彼らがリオに来て、その文化を伝えてくれることはとても価値があると思っています。
◆これまでの実績
●リオでの活動実績
初年度の2018年から会場にはおよそ1,000名の観客が詰めかけ、日本のサンバチームは大きな歓声を浴びながらカーニバルを盛り上げました。
また、初年度は日本からの遠征メンバーが主体だった演奏も、年を重ねるごとに、代表の宮澤も所属する地元のサンバチーム「Unidos de Vila Isabel(ウニードス・ヂ・ヴィラ・イザベル)」のメンバーや、メストリ・トランビッキの門下生たちが共に出場するようになり規模が拡大しました。著名なアーティストが仮装をして参加するお馴染みのカーニバル風景も見られ、現地の文化に段々と溶け込んできていることが感じられます。
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●日本国内での主な出演実績
池袋サンバカーニバル in サンシャイン60通り(2013、2014、2015、2016)、岐阜県美濃市制施行60周年記念パレード「夢かなうまち★うだつカーニバル」(2014)、J-WAVE<NIPPON EXPRESS SAÚDE! SAUDADE…>CARNAVAL(2015、2016、2019、2020、2023、2024)、ブラジルフェスティバル/代々木公園(2016、2017、2018、2019)、大田区スポーツ健康都市宣言記念事業 第5回おおたスポーツ健康フェスタ(2018)、Pedro Miranda with Grupo Cadência Japan Tour 2018(2018)、テレビ朝日「題名のない音楽会」(2019)、下北沢サンバパレード in カレーフェスティバル(2023)、立川よいと祭り(2019、2022、2023、2024)、経堂まつり(2019、2013、2024) 他
※本リリースに掲載している画像はすべてイメージです。
※都合により予告なく内容が変更となることがあります。予めご了承ください。
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