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北陸随一の渓谷美と謳われる鶴仙渓（かくせんけい）沿いの加賀コンシャスな湯宿「吉祥やまなか」（石川県加賀市 総支配人：村井博）は、本格的な鉄板焼ディナーコースを愉しむ宿泊プランをご用意しました。

目の前で焼き上げる、シェフのパフォーマンスが目にも嬉しい鉄板焼。日本海の新鮮なお造り、ハニーマスタードソースで仕上げる「真鯛の香草焼」、カルタファタ包みでいただく郷土料理の「合鴨治部煮」、「黒毛和牛ステーキ」と加賀野菜、〆には北陸の珍味「鯖へしこの焼おにぎり茶漬」、デザートまで優雅で贅沢なディナーコースです。

ワインの品揃えも豊富です。厳選された食材の旨みを引き出す一品、美味しい音と香り、シェフとの会話もごちそうです。

ご宿泊は4室限定、ジャパニーズモダンな風情のある坪庭付き渓流側の客室「粋」タイプ。せせらぎをBGMに、心地良い和の空間を演出します。

当館では、金箔はちみつや能登大納言小豆が嬉しい加賀パンケーキのアフタヌーンティー、ハッピーアワー、伝統芸能「山中節」の鑑賞、貸切風呂ほか、個性的な12の無料のおもてなしでココロ浮き立つステイが叶います。

4～11月は、マイナスイオンたっぷりの名勝・鶴仙渓に川床もオープン。和の鉄人・道場六三郎氏が監修するスイーツ「川床ロール」も登場します。

鮮やかな新緑の中、「鶴仙渓」1.3キロの遊歩道を散策したり、湯巡りや街歩きもオススメです。北陸新幹線の延伸から1周年、アクセスが便利な加賀で非日常の旅を。

【加賀鉄板会席】坪庭付き和室と旬を味わう、本格的な鉄板焼ディナー宿泊プラン

＜期 間＞ 2025年4月1日～9月30日

＜料 金＞ ご一泊夕・朝食付 お一人さま（税・サービス料込、入湯税150円別）

＜夕 食＞ 鉄板焼 青竹「加賀鉄板会席」＊4～5月メニュー例

＜朝 食＞ べにはな「加賀能登朝食」or 青竹「鉄板ブレックファスト」

◆「吉祥やまなか」のおもてなし（無料）

■加賀温泉郷「山中温泉」

加賀四湯のひとつで開湯1,300年。松尾芭蕉が選ぶ「扶桑3名湯」の温泉地で、四季を通して、総湯を中心に風情のある街歩きが叶います。

温泉街に沿って流れる渓流「鶴仙渓」沿いの1.3kmの遊歩道は、総檜造りの「こおろぎ橋」や「あやとりはし」のライトアップ、「川床」などマイナスイオンたっぷりの、風光明媚な自然の中で散策が楽しめます。

九谷焼や山中漆器、地酒屋さんが軒を連ねる「ゆげ街道」では、ご当地グルメの食べ歩きやアイスストリートがおすすめです。2024年3月「北陸新幹線」の延伸により、東京駅から加賀温泉駅まで、乗り換えなしでダイレクトに繋がりアクセスが向上しました。

■吉祥やまなか

北陸随一の渓谷美と謳われる「鶴仙渓」沿いの加賀コンシャスな湯宿。新緑、深緑、紅葉、雪景色と四季彩をお愉しみいただけます。「ミシュランガイド北陸版」では三つ星を獲得。

館内は、山中塗や九谷焼、加賀水引ランプシェードなどの伝統工芸品を配し、加賀の上質な文化を感じられる設えです。まろやかな湯は、露天風呂、足湯、貸切風呂、グループ旅館「かがり吉祥亭」などの湯巡りで楽しめます。

のどぐろ、甘海老、輪島ふぐ、ズワイガニなどの海幸、能登牛、加賀野菜、合鴨の治部煮などを、加賀会席と本格的な鉄板焼レストランでご賞味いただけます。

日本三大民謡に数えられる伝統芸能「山中節の夕べ」公演では、芸妓たちが情緒漂う舞唄を毎晩ご披露します。

また、和の伝統色「加賀五彩」に九谷焼や加賀友禅をあしらった北陸最大級の「吉祥スパ」では、金箔（新陳代謝）・銀箔（抗菌）を使うご当地トリートメントが、優雅な旅の癒しを演出します。

※JR加賀温泉駅より車で25分。小松空港より車で40分。いずれも無料の定時送迎バスあり（要連絡）

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