- 2025-3-14
- 旅行 プレスニュース

東京10エリアを舞台に、ファッション、サステナブル、伝統工芸など日本のクリエイティブな魅力をQUESTする11日間
東京クリエイティブサロン実行委員会は、国内最大級のクリエイティブの祭典「Tokyo Creative Salon 2025」(Tokyo Creative Salon 2025 以下:TCS 2025)を、2025年3月13日(木)から3月23日(日)にわたり、東京を代表する10のエリア(丸の内、日本橋、銀座、有楽町、赤坂、渋谷、原宿、羽田、六本木、新宿)にて開催いたします。
開催に合わせて、TCS2025の見どころをご紹介する「Tokyo Creative Salon 2025」オープニングイベントを2025年3月13日に、東急プラザ原宿「ハラカド」4Fハラッパにて開催いたしました。


東京クリエイティブサロン実行委員会 会長 廣内武
「東京から世界へ、日本の魅力をみんなで発信していきたい」

会のはじめに、廣内より、来場者への挨拶を実施しました。
TCS 2025開催に際し、「6年前、Tokyo Creative Salonは、東京をクリエイティブシティにしていくことを目標にスタートしました。日本には伝統・文化など世界に誇れる素晴らしい魅力があり、東京からそれらを発信していきたいと思っています。そのためにはいろんな人々が一緒になって、ひとつひとつ解決していく必要がある。また、こういうイベントは楽しくなければ意味がないので、楽しんでいただきながらみなさんと共に広めていきたい」と意気込みを述べ、東京都をはじめとする関係各所への感謝を述べました。
東京クリエイティブサロン実行委員会 統括クリエイティブディレクター 齋藤精一
「今年は、festival creativeを目的に楽しみながら参加してほしい」

続いて、齋藤より、TCS 2025についての説明をおこないました。
TCS2025開催に際して「今年からfestival creativeを目的にし、お祭りのように様々なクリエイティブに参加していただこうと思っている」とTCS 2025への想いを宣言しました。
今年のテーマは「QUEST|さがそう〜創造性・美意識の探求〜」。このテーマを設定した背景として齋藤は「文化・政治・経済・地方創生・人や団体に軸に、クリエイティブを通じて過去がどうだったのかを探求していただきたい。そのため各エリアへの入念なリサーチを行い、コンテンツを作っていったので、参加者が展示を通してなぜこのコンテンツがあるのかなどを対話しながら楽しんでいただければ嬉しい」と述べました。
また、「今年のテーマはQUEST。一年で終わるのではなく、探求したものを解体する・再構築するなど、できるだけ発展していけるよう、今後も続けていきます」と長期的な意気込みも語りました。
東京クリエイティブサロン実行委員会 統括共創ディレクター/事務局長 浜野良太
「ハラカドをはじめとする、120以上のコンテンツをおでかけの参考にしてほしい」

続いて浜野より、TCS2025の見どころを紹介しました。
TCS2025の見どころを「”全てのエリアの目次”となるハラカドをはじめ、原宿や丸の内などで街の特徴を活かしたランウェイ、新宿の服飾学生によるリメイク作品展示など、10エリアで計120以上のコンテンツがあるので是非ご注目ください。」と話した浜野は、「春のおでかけの参考にしていただきたい。」と語りました。
また、今年が初開催となる作品公募「TCS Open Call 2025」に関しても説明。開催背景として、「オープンコールを通して、新たな才能を発掘していきます!」と意気込みを新たにしました。
知らない誰かのおすすめに出会える!回遊施策
「Tokyo QUEST Gacha – AREA Edition -」初めての体験者として次世代クリエイターが登場!



TCS2025のテーマ「QUEST|さがそう〜創造性・美意識の探求〜」に合わせ、新たなに、東京を行き交う”誰か”のとっておきのクリエイティブなおすすめスポット情報が手に入るガチャ「Tokyo QUEST Gacha – AREA Edition -」を各エリアに設置。事前に集めた、とっておきのおすすめスポット情報は、関係者だけでなく、一般の方からも募集しました。
齋藤より、「まず一回引いて、知らないスポットに足を運んでもらうキッカケになれば」とTokyo QUEST Gachaについての背景を語りました。
また、多くのクリエイターとの共創を目指し初開催された「TCS Open Call 2025」の受賞者代表として伊藤愛さんと神亜優さんが実際にガチャを体験しました。
カプセルには、偶然にも2名とも「原宿駅・とんちゃん通り」とおすすめスポットが書かれた紙が入っており、会場が笑いに包まれる時間も。紙には「とんちゃん通りは、豚肉を使ったお店が多く展開している路地!」という説明を読み、「ぜひ行ってみたいと思います!」と新しく知るスポットへの出逢いに胸を膨らませていました。
<オープニングイベント実施概要>
■日 時 :2025年3月13日(木)11:30~12:30(メディア受付開始:11:00~)
■会 場 :東急プラザ原宿「ハラカド」4F ハラッパ(東京都渋谷区神宮前6丁目31−214)
■実施内容:主催者挨拶/エリアコンテンツ紹介/「Tokyo QUEST Gacha」お披露目・体験/
フォトセッション/ハラカドブース内覧会・自由取材・エリア自由取材
■登壇者 :
廣内武 東京クリエイティブサロン 統括実行委員会 会長
大西洋 日本空港ビルデング株式会社 代表取締役副社長執行役員/株式会社羽田未来総合研究所
代表取締役社長執行役員/東京クリエイティブサロン実行委員会 副会長
齋藤精一 パノラマティクス/TCS 統括クリエイティブディレクター
浜野良太 株式会社アンドーナッツ/統括共創ディレクター/事務局長
「QUEST BASE」






<Tokyo Creative Salon 2025とは>
毎年3⽉、桜咲く東京を舞台に開催する年に⼀度のクリエイティブの祭典です。
ファッション・デザイン・クラフト・サステナブルなど多彩なジャンルが集い、桜の咲く東京から日本のクリエイティブの魅力を世界へと発信します。TCSのミッションは、日本の創造力をより良い世界へとつなげることです。「伝統をつないできた技」や「新技術(デジタル・サステナビリティ)」、日常に新しい視点を加えたアイデアを世界に届け、東京・日本の都市としての価値向上を目指しています。

■⽇本のクリエイティブを再発見し、世界へ
日本人におけるクリエイティビティへの⾃信は、他国と比べて極端に低いと言われています。しかし、TCSは、その現状を打破し、東京を世界のトップクリエイティブシティへと導くことを目指し、クリエイティブの可能性を追求し続けています。2025年は、日本が誇る知恵や技術、そして美意識を「再発見し、再定義」することを目的に掲げ、「QUEST|さがそう〜創造性・美意識の探求〜」をテーマに様々な活動を展開します。世界から注目される地域づくりや見過ごされてきた知恵や技術、創造性に光を当て、多くのクリエイター、企業、地域が共に未来を創る場を提供します。
<TCS 2025 イベント概要>
・名称:TCS 2025(Tokyo Creative Salon 2025)
・開催期間:2025年3月13日(木)~23日(日)
・開催エリア:丸の内、日本橋、銀座、有楽町、赤坂、六本木、渋谷、原宿、新宿、羽田
・メイン会場:東急プラザ原宿「ハラカド」
・主催:東京クリエイティブサロン実行委員会
・公式HP:https://tokyo-creativesalon.com/
・公式Instagram:https://www.instagram.com/tokyocreativesalon/
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