マイステイズ・ホテル・グループに「tripla Bot」導入開始!

マイステイズ・ホテル・グループに新たに「tripla Bot」導入決定!

マイステイズ・ホテル・グループは、ホテル業務を効率化するために「tripla Bot」の導入を開始しました。これにより、チェックイン手続きや宿泊客からの問い合わせ対応が自動化され、スタッフの負担軽減とサービス向上が期待されます。tripla Botは、多言語対応のため、訪日外国人客に対してもスムーズなコミュニケーションを実現。ホテルの運営において革新をもたらし、顧客満足度向上に寄与することを目指しています。

この記事の要約

  • マイステイズ・ホテル・グループが「tripla Bot」を導入。
  • チェックインや問い合わせの自動化で業務効率化。
  • 多言語対応により訪日外国人客へのサービス向上。

宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CPO兼CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)が自社で開発・提供するAIチャットボットサービス「tripla Bot」が、株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(本社:東京都港区、代表取締役会長 山本 俊祐、代表取締役社長 代田 量一、以下「マイステイズ」)が運営するホテル150施設に導入を開始したことをお知らせします。

これにより、多言語で予約や問い合わせへの対応が行えることで、急激なインバウンド需要の高まりに伴う人材不足を補い、訪日外国人宿泊客の利便性向上が期待できます。

◼︎導入背景・目的

マイステイズは、ホテルマイステイズをはじめとし、亀の井ホテルやアートホテルなど、宿泊特化型ホテル、フルサービスホテル、リゾートホテル、旅館からコミュニティホテルに至るまで幅広い業態の施設を日本各地で170以上展開しています。

従来、顧客の問い合わせには、自社のオペレーターが対応していましたが、昨今の急激な訪日観光客数の増加に伴い、更なるインバウンド需要の取り込みを図る中で、幅広い言語に対応する人材の確保は難しくなっていました。そこで、標準で8言語(英語、簡体字中国語、繁体字中国語、日本語、韓国語、タイ語、インドネシア語、アラビア語)に対応する「tripla Bot」を、オペレーターと併用して利用することで、業務をより効率化し、インバウンドを含む顧客への手厚いサポートの実現を目指したいと考えられました。

マイステイズでは、2021年5月より、トリプラの予約システム「tripla Book」を利用されており、グローバルに展開するトリプラならではの迅速なインバウンド対応も実感いただき、この度の導入に繋がりました。

またこの導入により、チャットボットの吹き出しを利用した販売価格の比較表示や、SNS連携による予約の簡便化など、予約システムと連携した更なる自社予約比率の増加や、2025年夏に刷新予定の会員プログラムとの連携による会員組織の強化も期待できます。

トリプラは、今後も更なるサービスの機能拡充を行い、マイステイズの顧客満足度向上と収益最大化に貢献していきます。

◼︎株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント  セールスサポート部長  山下 慎平氏 コメント

中長期滞在型・宿泊特化型・フルサービス・リゾート・旅館など多様なスタイルの宿泊施設を運営しているのが当社の特徴です。「ゲストリレーションチーム」が全国170棟を超えるホテルのゲストの問い合わせ総合窓口を担当しております。中でも、チェックイン・アウトの時間、交通アクセスなど基本情報に関する問い合わせが7割を超えており、これらの対応に「tripla Bot」を活用しております。AIチャットボットを導入することでゲストへ正確・即座に回答できる事に加えて、オペレーターが予約業務に専念できるという効率化が最大の導入メリットと感じております。ゲストの満足度を上げながら生産性も上げていくことで今後も益々ご支持いただけるホテル運営を目指してまいりたいと思います。

                     マイステイズ運営施設イメージ

◼︎トリプラ株式会社 代表取締役CEO 高橋 和久氏 コメント

この度、株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント様に「tripla Bot」サービスを導入いただきましたことを非常に嬉しく思います。これまでご利用いただいておりました「tripla Book」に加えてチャットボットを活用したお客様対応に活用していただきたいです。「tripla Bot」は90%以上のお客様からの質問に対してAIが8言語に自動解答するサービスでありますが、オペレーターの方が追加対応を行なっていただくことも可能です。AIとオペレーターを組み合わせることで、非常に高いレベルのサービスを提供していきたいと思います。

tripla Bot概要

宿泊施設の公式ホームページ上で顧客からの問い合わせ対応と同時に宿泊予約が可能となる多言語AIサービスとして、成長を遂げてきました。AI機械学習の知見を生かし、90%以上の回答精度を実現しています。顧客対応のみならず、SNSと連携したプロモーション活用や、「tripla Book」と連携した価格比較の表示も可能となり、自社予約数及びリピーターや会員獲得の増加にも繋がります。

<特徴>

・自社開発のAIエンジン:最先端のテクノロジーを活用してサービスを提供できます。AI機械学習は多言語で対応。

・FAQ準備不要:トリプラが初期設定に加えて日々のFAQメンテナンス及びAI機械学習業務を提供。

・オペレーター対応:AIがお客様からの質問に回答できない時に、オペレーターへ即時転送。

・多言語対応:標準で8言語に対応。

・宿泊予約連携:各種サイトコントローラーと連携し、チャット内で予約を完結。自社予約比率向上にも貢献。

・データ連携:Webhook機能を備え、企業のあらゆるデータと連携が可能。商品在庫の確認・予約受付・個人認証を行った上でのパーソナライズ情報の提供などが可能。

・SNS連携:LINE・WhatsApp・Facebookメッセンジャーのメッセージングアプリと簡単に連携可能。

tripla株式会社概要

トリプラは、宿泊業界に特化したSaaS型のサービスを提供しています。2017年1月にAIチャットボット「tripla Bot」の提供を開始して以降、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約システム「tripla Book」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、広告運用代行サービス「tripla Boost」とサービスを展開。2022年11月東京証券取引所グロース市場に上場。

・会社名:tripla株式会社

・本社所在地:東京都新宿区西新宿4丁目15−3 住友不動産西新宿ビル3号館

・会社設立:2015年4月15日

・資本金:8億6,158万円(2025年1月末時点)

・代表取締役CEO:高橋 和久

・代表取締役CPO兼CTO:鳥生 格

・URL:https://tripla.io/

※本記事はプロモーションを含みます

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