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【2025年4月17日】　ヒルトン大阪（大阪市北区　総支配人マーク・ミーニー）では、4月21日付でマーク・ミーニーが総支配人として就任いたします。

アイルランド出身のミーニーは、アイルランドのシャノンホテル経営大学を首席で卒業、国際ホテル経営の高等ディプロマを取得しております。25年以上のホスピタリティ業界でのキャリアとして、シンガポール、アメリカ、アイルランドで管理職を歴任してまいりました。

日本での経験も豊富で、2010年2月から2011年6月までコンラッド東京にて料理飲料部ディレクターを務め、2011年7月から2013年12月まで、副総支配人 運営担当を務めました。コンラッド東京は、その間、全世界のヒルトン系列ホテルの中でゲスト満足度が高いホテルに贈られる「Connie Award」に選ばれたほか、ホテル内レストランが星を獲得するなど、その貢献が認められました。

直近では、2016年9月からコンラッド・ソウルの総支配人を務めており、「Travel + Leisure Luxury　Awards　APAC」による韓国ベストホテル総支配人の2位に選ばれています。2023年1月からはヒルトン 韓国担当 統括総支配人を兼任しており、ヒルトンは、「Best Place to Work」の21位にランクインし、韓国にて働きがいのある会社として認められました。これは、ホスピタリティ業界では、最上位にあたります。

今後、562の客室、5つのレストラン/カフェ&バー、17の宴会場を誇るヒルトン大阪の総支配人として、また、西日本・韓国地区 リージョナル統括総支配人も兼任します。今回の就任にあたり、ミーニーは次のようにコメントしています。「大阪、梅田のランドマークであり、レガシーホテルとも言えるヒルトン大阪の総支配人に任命されたことを非常に光栄に思います。西日本地区には、ラグジュアリーからフォーカス・サービスまで、7つのホテルブランドを揃えており、それぞれに魅力的な特長を携えた11のホテルを担当いたします。ヒルトンが誇る高いホスピタリティの基準を維持し、プロ意識の高いチームと協力してお客様に素晴らしい体験を提供することに尽力します。」

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ヒルトン大阪について

ヒルトン大阪（1986年9月10日開業）は、地上35階、地下4階、全高145メートルの、大阪のシンボルマーク的な高層ホテルです。商用にも観光にも便利なJR大阪駅前に位置し、関西国際空港、大阪伊丹空港、JR新大阪駅などの交通拠点や、京都・神戸・奈良などの観光地にもアクセス至便です。562の客室にはテレビ、Wi-Fi接続、ボイスメール、ミニバーなどが設置され、浴衣/パジャマ、アイロン、ドライヤーなどが常備されています。客室やスイートルームは、木目や日本の着物などに使われてきたやさしい色合いを使用し、スタイリッシュで和のデザインエレメントが光る上質空間。高層階に位置するエグゼクティブフロアは、ワンランク上のリラックス＆リチャージ空間。専用のエグゼクティブラウンジでのチェックイン／チェックアウト、朝食および飲み物の無料サービスなど、エグゼクティブフロアのお客様だけの各種サービスを提供しております。館内には、レストラン・カフェ＆バーがあり、また宴会場、フィットネスセンター、リラクゼーションサロンなどの施設も充実しております。

ヒルトン・ホテルズ&リゾーツについて

ヒルトン・ホテルズ&リゾーツは、100年以上にわたり、ホスピタリティの基準を築いてきました。進化し続けるお客様のニーズに応えるため、革新的な商品・サービスを提供しています。世界6大陸の人気の滞在先で600軒以上のホテルを展開し、宿泊先が重要であることを知っているお客様に、「おもいやり」のこもったサービスを提供します。ご予約は公式サイトまたは業界をリードするヒルトン・オナーズのモバイルアプリから。ヒルトンの公式チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員には、すぐに利用できる特典をご用意しています。

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