ホテル・旅行のニュースリリース・情報

　旬景浪漫　銀波荘（所在地：愛知県蒲郡市、代表取締役：大浦 武夫、以下　銀波荘）は2025年5月、開業70周年を迎えます。

　1955年の創業以来、お客様や地域の皆さまに支えられながら歩んできた感謝の気持ちを込めて、「感謝を繋ぐ70年、未来を彩るおもてなし」をテーマに、限定宿泊プラン、SNSキャンペーンを2025年6月1日（日）から2026年4月30日（木）まで実施いたします。西浦の旬（景・味・癒・遇・聴）を五感でご体感いただける特別な期間です。

また、70周年記念WEBサイトを公開し、限定企画や銀波荘の歩みをご紹介しています。WEBサイトやSNSでも、銀波荘の今とこれからをお楽しみください。

70年の感謝を込めた特別なおもてなし　　

①特選食材と老舗の技が織りなす70周年限定プラン

　銀波荘の70周年を記念して、これまでの感謝を詰め込んだ「選べる特別お食事プラン」をご用意しました。

　本プラン限定で、和食には「七種の海鮮刺し盛り」と「国産牛サーロインプレート焼き」が、洋食には「鮑の鉄板焼き」と「国産牛またはロブスターの鉄板焼き」など、記念にふさわしい味覚をお楽しみいただけます。

◇期間　2025年6月1日(日) ～ 2026年4月30日(木)

◇料金　お一人様 24,200円〜（税・サービス料込）

◇内容

＜和食＞

・季節の組肴・前菜

・月毎の椀替わり

・七種の海鮮刺し盛り

・国産牛サーロインプレート焼き

（卸割醤油・岩塩・山葵）

・季節の鍋物

・お食事と止め椀

・水菓子　ほか

＜洋食＞

・お造り
・季節のオードブルプレート

・スープ

・鮑の鉄板焼き　海苔ソース

・ミニサラダ

・国産牛(フィレ・サーロイン)または ロブスター

・当館特製半熟ショコラ　ほか

※お食事の内容を一部抜粋

ご予約はこちらから！

https://reserve.489ban.net/client/gimpa/0/plan/id/218647/stay?noSearch=1 ＜和食＞

https://reserve.489ban.net/client/gimpa/0/plan/id/218648/stay?noSearch=1 ＜洋食＞

②豪華賞品が当たる！70周年限定抽選会

　ご宿泊1部屋につき、抽選会に1回ずつご参加いただけます。景品は、特賞の銀波荘ペア宿泊招待券をはじめ、「旬景ダイニング碧-AO-」ランチペア招待券や館内利用券など毎月、豪華景品をご用意しています。

　また、ご宿泊のお子様にもお楽しみいただけるガチャガチャイベントもございます。

③SNS投稿キャンペーン

　70周年を記念し、ご宿泊のお客様を対象にInstagramの投稿キャンペーンを実施いたします。ご投稿された方にはもれなく銀波荘オリジナルステッカーをプレゼント！

　さらに、投稿者の中から抽選で「旬景ダイニング碧 -AO-」のランチまたは宿泊（お食事代別途）にご招待いたします。

（キャンペーン参加方法）

■ 銀波荘公式Instagramアカウント（@ginpaso3101または@select_ginpa）をフォロー

■ 銀波荘での思い出写真を、以下のハッシュタグとともに投稿

　 #銀波荘　#銀波荘70周年

■ 当選された方には、DM（ダイレクトメッセージ）にてご連絡いたします。

④記念のオリジナル酒器を製作、販売

　ポップアップストアや日本酒barでコラボレーションした、錫製品のブランドNAKAGO（株式会社藤原、本社：兵庫県小野市、代表取締役：藤原克弘）とともに、70周年を記念したオリジナル酒器を製作しショップにて販売。「旬景ダイニング碧-AO-」他では日本酒をこの酒器でお楽しみいただけます。

銀波荘の思い出と70周年の感謝を込めた、独自の手法で生み出される表面のきらめきや、錫ならではのまろやかな口当たりをご体験ください。

「将棋の宿」を礎に「通う旅館」へ
── 伝統を守り、進化を続ける銀波荘の歩み

　銀波荘は1955年に開業し、変遷する時代とともに変化を重ねてきました。
 1959年の伊勢湾台風では甚大な被害を受けましたが当時のお取引先の皆様から多大なるご支援を賜り、再建を果たしました。

　「将棋の宿」としてファンからも親しまれ、1966年以降、大山康晴永世名人、加藤一二三九段、羽生善治九段らが訪れ、これまでに93局の対局が行われてきました。現在開催されている第８３期名人戦では第６局の会場にも選ばれています。館内通路には「将棋ロード」が設けられ、写真や対局記録、そして銀波荘のおもてなしの原点ともなる対局に寄り添う姿の数々が展示されており、訪れた方々がその歴史を垣間見ることができます。

　コロナ禍という観光業界の危機を転機と捉え、銀波荘は「通う旅館」としても新たな挑戦を始めました。2023年には客室の一部をオフィスに改装し、新たな働き方に対応した企業向けワーケーション誘致を開始。2024年には大浴場をカフェ「温泉喫茶 si no no me（シノノメ）」へと大胆にリニューアル。さらに、売店を地元特産品を揃えたセレクトショップとして刷新しました。

　現在は、温泉や絶景を活かした「リフレッシュとワークの両立ができる空間づくり」をはじめ、蒲郡や三河の魅力を詰め込んだカフェメニューやセレクト商品、ロビーでのポップアップ企画なども展開。宿泊はもちろん、日帰りのお客様にも気軽に立ち寄っていただける「通う旅館」へと進化し続けています。

　これからも銀波荘は、お客様の声を大切にしながら、地域とともに歩んでまいります。

旬景浪漫　銀波荘について

西浦半島の先端に佇む老舗旅館。目の前に広がる三河湾の移ろいや豊かな旬の食材、「美白泉」と呼ばれる肌にやさしい温泉をご堪能いただけます。
 歴史ある「将棋の宿」として伝統を大切にする一方で、客室の一部をオフィスに改装したワーケーションスペースや、カフェ「温泉喫茶 si no no me」、セレクトショップ、ポップアップストアなど、地元三河の魅力を発信しながら新たな取り組みにも挑戦しています。

https://gimpa.co.jp/

■ 旅館概要

名称：旬景浪漫　銀波荘

所在地：〒443-0105 愛知県蒲郡市西浦町大山25

代表取締役：大浦 武夫

創業：1955年

TEL：0533-57-1515

HP：https://gimpa.co.jp/

Instagram：https://www.instagram.com/ginpaso3101/

　　　　　  https://www.instagram.com/select_ginpa/

■ 温泉喫茶 si no no me（銀波荘内）

Instagram：https://www.instagram.com/sinonome_onsenkissa/