株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイドがベトナム・ダナンに「Prince Hotel Da Nang(プリンスホテル ダナン)」を2025年10月1日に開業

旅行系WEBメディア「HOTTEL」に記事を書くトラベルライター”TAKA”です。旅についての疑問や噂について真相をつきとめわかりやすく解説します。今回は、株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイドがベトナム・ダナンに2025年10月1日に開業した「プリンスホテル ダナン」について、ホテルの魅力や実際の評判、そしてこのホテルがどのような旅行者におすすめできるのかを詳しく解説していきたいと思います。

プリンスホテル ダナンの開業は日本ブランドの海外展開の重要なステップ

プリンスホテル ダナンは、西武・プリンスホテルズワールドワイドの基幹ブランド「プリンスホテル」としてベトナムに初めて進出したホテルとなります。このホテルは既存の「Sel de Mer Hotel & Suites」をリブランドする形で誕生したもので、2025年10月1日に正式にオープンし、10月6日には盛大な開業記念式典が開催されたと言われています。

西武・プリンスホテルズワールドワイドは、2035年までに国内外で250拠点にホテル数を拡大する野心的な計画を掲げており、現在は国内外合わせて11ブランド95ホテルを展開しているとのことです。プリンスホテル ダナンの開業は、この壮大なグローバル展開戦略における重要なマイルストーンと位置づけられているようです。

金田佳季社長は開業式典で「日本発のグローバルホテルチェーンを目指す」と述べており、日本のホスピタリティブランドが世界市場で競争力を持つことを強く意識した発言をされていたようです。今後約10年で海外のホテル数を約5倍の150へ増やす方針を打ち出しており、アジア太平洋地域を中心に事業拡大を加速させていくとのことです。

ロケーションと施設の魅力

プリンスホテル ダナンは、ベトナム中部の人気リゾート地ダナンのファム ヴァン ドン ビーチ沿いに位置しており、ダナン空港から車で約16分という好アクセスの立地となっているようです。ダナンはベトナムにおいてハノイ、ホーチミンに次ぐ第三の都市と言われ、近年では国際的なリゾート地として大変な賑わいを見せているエリアだと言われています。

ホテルは26階建ての近代的な高層建築で、全164室の客室を有しているとのことです。オーシャンビューとシティビューの客室タイプが用意されており、スーペリアルームやデラックスルームといったスタンダードな客室から、より広いジュニアスイートまで、多様なニーズに対応できる客室構成になっているようです。

施設面では、オールデイダイニングレストラン、コーヒーショップ、プール、ジム・フィットネスセンター、スパ、そして多目的ルームなどが完備されているとのことです。特に注目すべきは最上階に設けられたルーフトップバーで、ここから眺める絶景は宿泊客にとって忘れられない体験になると評判のようです。

ミーケービーチは「東洋のハワイ」とも称されるダナンを代表する美しいビーチで、プリンスホテル ダナンはこのミーケービーチに近い立地を誇っているようです。市内中心部から車で約15分、世界遺産のホイアン旧市街までは約45分という距離にあり、ビジネスでもレジャーでも理想的なロケーションだと言われています。

リブランド前の評判から見える期待値

プリンスホテル ダナンは、もともと「Sel de Mer Hotel & Suites」として運営されていたホテルをリブランドしたものであるため、リブランド前の施設に対する口コミから、このホテルの基礎的なポテンシャルを推測することができるようです。

リブランド前のホテルに宿泊した日本人旅行者からは、「素晴らしいホテルでした」「初めてのダナンでしたがスタッフの対応も良く過ごせました」「部屋や設備はキレイで朝食も美味しく、ホテルスタッフも笑顔でテキパキしてて良かったです」といった好意的なコメントが多数寄せられていたようです。清潔度、スタッフのサービス、設備の質、施設のコンディションなどが高く評価されていたことがうかがえます。

朝食については「毎日メニューが変わり飽きずに食べれました」という声があり、滞在中の食事のバリエーションも充実していたことがわかります。また「オーシャンビューのお部屋でしたが眺めも最高でした」「とても清潔で水回りも全く問題がありませんでした」といった具体的な評価も見られ、客室の快適性も高かったようです。

一方で、「繁華街から少し離れているのが難点ですがその分、騒音も少ないのでOK」というコメントもあり、立地が市街中心部から若干離れていることを指摘する声もあったようです。しかしこれは裏を返せば、静かな環境でゆっくりとリゾートステイを楽しめるというメリットにもなると考えられます。

日本ブランドとしてのホスピタリティの期待

プリンスホテルブランドとしてリブランドされたことで、日本的なきめ細やかなおもてなしとサービスが加わることが期待されているようです。西武・プリンスホテルズワールドワイドの金田社長は、きめ細やかなサービスをアピールポイントとして強調しており、日本のホスピタリティスタンダードを海外で展開することに強い自信を持っているようです。

プリンスホテルは国内で「ザ・プリンス」「グランドプリンスホテル」「プリンスホテル」「プリンス スマート イン」の4つのブランドを展開しており、長年にわたって培ってきたホテル運営のノウハウと人材育成の実績があると言われています。こうした経験と専門性が、ベトナム・ダナンの新しいホテルにも反映されることが期待されているのです。

また、日本からの旅行者にとっては、馴染みのあるプリンスホテルブランドで滞在できることが大きな安心材料になると言われています。言葉の壁や文化の違いがある海外旅行において、日本ブランドのホテルに宿泊できることは、特に海外旅行初心者や家族連れの旅行者にとって心強いポイントになるのではないでしょうか。

ダナンという旅行先の魅力

ダナンは「東洋のハワイ」とも呼ばれる美しい海辺の都市で、ホーチミンやハノイとは一味違った風景が広がるリゾート地として人気が高まっているようです。ビザ不要で訪問でき、旅行費用や物価が比較的安く、観光スポットも多く、食事も美味しいという、旅行者にとって魅力的な要素が揃った目的地だと言われています。

ダナンの代表的な観光スポットとしては、巨大な手のオブジェが話題の「ゴールデンブリッジ」があるバーナーヒルズ、世界遺産に登録されている「ホイアン旧市街」、パワースポットとして知られる「五行山」、そして美しい「ミーケービーチ」などが挙げられます。夜には「ドラゴンブリッジ」で迫力のある炎のドラゴンファイヤーショーを見ることができるなど、昼夜問わず楽しめるコンテンツが豊富だと言われています。

2025年7月には関西国際空港からベトナム航空の直行便が就航し、日本からのアクセスもさらに便利になったとのことです。成田空港からもダナンへの直行便があり、日本人旅行者にとって訪れやすいアジアリゾートとして注目度が高まっているようです。

良い点とメリット

プリンスホテル ダナンの良い点として、まず第一に挙げられるのは、日本の老舗ホテルブランドが提供する信頼性の高いサービスと品質だと言えるでしょう。海外のホテルでは予期せぬトラブルやサービスの質のばらつきに不安を感じることもありますが、プリンスホテルというブランドネームがあることで、一定水準以上のサービスを期待できるというメリットがあるようです。

利点として、空港から車で約16分という好アクセスの立地も見逃せないポイントです。到着日や出発日の移動がスムーズになることは、限られた旅行日程を有効活用する上で大きなアドバンテージになると言われています。また、世界遺産のホイアンまで約45分という距離にあることも、周辺観光の拠点として理想的だと評価されているようです。

26階建ての高層ホテルであることから、高層階の客室では素晴らしいオーシャンビューやシティビューを楽しめるというおすすめポイントもあります。特に最上階のルーフトップバーは、サンセットタイムやナイトタイムに訪れることで、ダナンの絶景を一望できる特別な体験ができると言われています。

施設面でのメリットとしては、プール、ジム、スパなど、リゾートホテルに求められる設備が一通り揃っていることが挙げられます。ホテル内で完結したリラックスした滞在を楽しみたい旅行者にとっては、これらの充実した施設は大きな魅力になるでしょう。

リブランド前のホテルの評判から推測すると、清潔度が高く、スタッフの対応が良いという点も大きな良い点と言えそうです。「スタッフもとても良かった」「ホテルスタッフも笑顔でテキパキしてて良かった」といった声があり、人的サービスの質が高いことがうかがえます。

悪い点とデメリット

一方で、プリンスホテル ダナンの悪い点やデメリットについても考察してみたいと思います。開業からまだ日が浅く、プリンスホテルブランドとしての本格的な口コミがまだ十分に蓄積されていないため、サービス品質が安定するまでには若干の時間がかかる可能性があると考えられます。

リブランド前のホテルに関する口コミでは、「繁華街から少し離れている」という指摘があり、これはプリンスホテルになった後も変わらない地理的な条件だと思われます。ダナンの中心的な繁華街やナイトマーケットなどに徒歩で気軽に行けるような立地ではないため、夜の街歩きを楽しみたい旅行者にとってはやや不便に感じる可能性があるでしょう。

また、リブランドしたとはいえ、建物自体は既存のものを使用しているため、完全な新築ホテルと比較すると、建物の構造や設備の一部に古さを感じる部分があるかもしれません。ただし、リブランドに際して内装や設備のリニューアルは行われていると思われますので、この点については実際の宿泊者の声を待つ必要があるでしょう。

デメリットとして、日本ブランドのホテルであることから、同クラスの現地ホテルと比較して宿泊料金が若干高めに設定される可能性も考えられます。コストパフォーマンスを最優先にする旅行者にとっては、選択肢から外れることもあるかもしれません。

開業したばかりのホテルであるため、オペレーションが完全に安定するまでには多少の試行錯誤が必要になる可能性もあります。スタッフのトレーニングやサービスフローの確立には時間がかかることもあるため、オープン直後の時期には予期せぬ不便が生じることもあるかもしれません。

おすすめしたい旅行者のタイプ

プリンスホテル ダナンをおすすめしたいのは、まず日本ブランドのホテルで安心して滞在したい旅行者です。特に海外旅行に不慣れな方や、言葉の壁に不安を感じる方にとって、日本のホスピタリティスタンダードを期待できるホテルは心強い選択肢になるでしょう。

家族連れの旅行者にもおすすめできると言えそうです。ジュニアスイートなど広めの客室もあり、プールやビーチなど子供も楽しめる施設が揃っていることから、ファミリーでゆったりと過ごすのに適した環境だと思われます。

ビーチリゾートでのんびりと過ごしたい旅行者にも適しているでしょう。ミーケービーチに近い立地で、ホテル内のプールやスパなどでリラックスした時間を過ごせることから、アクティブな観光よりも静かな滞在を好む方に向いていると言えそうです。

また、周辺観光の拠点としてホテルを利用したい旅行者にもおすすめです。世界遺産のホイアンや五行山、バーナーヒルズなど、ダナン周辺の主要観光スポットへのアクセスが良好なため、日中は観光を楽しみ、夜はホテルでゆっくりとくつろぐというスタイルの旅行に最適だと思われます。

おすすめできない旅行者のタイプ

一方で、プリンスホテル ダナンをおすすめしないタイプの旅行者もいるかもしれません。まず、徹底的にコストを抑えたバジェット旅行を志向する方には向いていない可能性があります。日本ブランドのホテルであることから、料金設定は現地の格安ホテルと比較すると高めになることが予想されるためです。

繁華街のど真ん中で夜の街歩きを楽しみたい旅行者にも、立地の面でおすすめできない可能性があります。ホテルは市街中心部から少し離れた場所にあるため、夜のナイトマーケットやバーエリアに頻繁に出かけたい方にとっては、タクシーやグラブを使った移動が必要になり、やや不便に感じるかもしれません。

また、完全新築の最新設備にこだわる旅行者にとっては、リブランドホテルであることが気になる点かもしれません。既存の建物を活用したホテルであるため、2024年や2025年に新規開業した完全新築のホテルと比較すると、建物の新しさという点では劣る可能性があります。

Q&A:プリンスホテル ダナンについてよくある質問

Q1: プリンスホテル ダナンはいつ開業しましたか? A1: 2025年10月1日に開業し、10月6日に記念式典が開催されたと言われています。

Q2: ダナン空港からホテルまでのアクセスは? A2: ダナン空港から車で約16分の距離に位置しており、比較的アクセスしやすい立地のようです。

Q3: 客室数はどのくらいですか? A3: 26階建ての建物に全164室の客室があるとのことです。

Q4: どのような施設がありますか? A4: オールデイダイニングレストラン、コーヒーショップ、プール、ジム・フィットネスセンター、スパ、多目的ルーム、そして最上階にルーフトップバーがあるようです。

Q5: ミーケービーチまでの距離は? A5: ミーケービーチに近いファム ヴァン ドン ビーチ沿いに位置しており、ビーチアクセスは良好だと言われています。

Q6: 世界遺産のホイアンまではどのくらいかかりますか? A6: 車で約45分の距離にあり、日帰り観光が可能な範囲のようです。

Q7: リブランド前のホテルの評判はどうでしたか? A7: 「Sel de Mer Hotel & Suites」時代の口コミでは、清潔度、スタッフのサービス、設備の質などが高く評価されていたようです。

Q8: 日本語は通じますか? A8: 日本ブランドのホテルではありますが、スタッフの日本語対応については現時点では明確な情報がありません。基本的には英語でのコミュニケーションが中心になると思われます。

トラベルライターTAKAとしての考察と今後の展望

プリンスホテル ダナンの開業は、単なる一つのホテルのオープンという以上の意味を持っていると私は考えています。これは日本のホスピタリティブランドがアジア太平洋地域において本格的にプレゼンスを確立していく重要な一歩であり、日本発のグローバルホテルチェーンが世界市場で競争力を持つことができるかどうかを試す試金石になるのではないでしょうか。

ダナンという旅行先の選択は、戦略的に非常に理にかなっていると感じます。ダナンは近年、日本人旅行者の間で急速に人気が高まっているデスティネーションであり、2025年7月には関西空港からの直行便も就航するなど、アクセス面でも改善が進んでいます。「東洋のハワイ」とも称される美しいビーチ、世界遺産へのアクセス、比較的リーズナブルな物価、美味しい食事など、リゾート地として必要な要素が揃っている点も魅力的です。

西武・プリンスホテルズワールドワイドが2035年までに250拠点を目指すという野心的な目標を掲げていることも注目に値します。現在95ホテルから250拠点への拡大は、年間約10拠点のペースで新規開業を続けていく必要があり、これは決して容易なチャレンジではありません。しかし、アジア太平洋地域の旅行需要は今後も堅調に成長すると予測されており、適切なタイミングでの市場参入だと言えるでしょう。

興味深いのは、西武・プリンスホテルズワールドワイドが2025年9月に世界的ライフスタイルホテルブランド「エースホテル」を運営する企業を子会社として迎え入れたことです。これにより、従来のプリンスホテルブランドとは異なるライフスタイルホテルというセグメントにも進出することになり、多様な顧客ニーズに対応できるポートフォリオを構築しようとしていることがうかがえます。

プリンスホテル ダナンが成功するためには、いくつかの重要な要素があると私は考えています。第一に、日本的なきめ細やかなサービスを維持しながらも、ベトナムの文化や現地のニーズに適応していく柔軟性が必要でしょう。日本のサービススタンダードを押し付けるのではなく、現地の良さと融合させることが、長期的な成功の鍵になると思われます。

第二に、プリンスホテルブランドの認知度を海外市場で高めていくためのマーケティング戦略が重要です。国内では長い歴史と高い認知度を持つプリンスホテルですが、海外ではまだまだ知名度が低いと言わざるを得ません。「Park Regis by Prince」というブランドで「by Prince」を付与することで認知度向上を図っている戦略は理解できますが、プリンスホテルブランド自体の価値を高めていく地道な努力も必要になるでしょう。

第三に、デジタル時代における顧客体験の最適化です。オンライン予約システムの使いやすさ、SNSでの情報発信、口コミへの迅速な対応など、デジタルチャネルでの存在感を高めることが、特に若い世代の旅行者を引き付ける上で不可欠になっています。開業したばかりのプリンスホテル ダナンが、どのようにしてオンライン上でのポジティブな評判を構築していくかが、今後の成功を左右する重要な要素になると考えられます。

また、サステナビリティへの取り組みも今後ますます重要になってくるでしょう。環境に配慮した運営、地域コミュニティとの共生、従業員の労働環境改善など、ESG(環境・社会・ガバナンス)の観点からのホテル運営が、企業の社会的責任として求められる時代になっています。プリンスホテル ダナンがこうした領域でどのようなイニシアチブを取っていくのかも、ブランドイメージの構築において重要な要素になると思われます。

競合環境という観点では、ダナンには既に多くの国際的なホテルブランドが進出しており、決して楽な市場ではありません。マリオット、ヒルトン、IHGなどの世界的なホテルチェーンがすでに存在感を示しており、これらの強力な競合との差別化をどう図っていくかが課題になるでしょう。日本的なホスピタリティという独自性を明確に打ち出し、それを求める顧客層をしっかりとキャプチャーしていくことが重要だと考えます。

価格戦略についても慎重な検討が必要でしょう。リブランド前のホテルは比較的リーズナブルな価格帯で評価されていたようですが、プリンスホテルブランドとなったことで価格がどの程度上昇するかが注目されます。価格と価値のバランスが適切でなければ、コストパフォーマンスを重視する旅行者からの支持を失うリスクがあります。一方で、あまりに価格を抑えすぎると、プレミアムブランドとしてのポジショニングが曖昧になってしまう可能性もあります。

長期的な視点では、プリンスホテル ダナンの成功が、西武・プリンスホテルズワールドワイドのアジア展開全体に与える影響も大きいと考えられます。ここで確立したオペレーションモデルやサービススタンダードは、今後ベトナムの他都市やインドなど、新たな市場への進出時のテンプレートになる可能性があります。その意味で、プリンスホテル ダナンは単なる一つのホテルではなく、グローバル展開のショーケースとしての役割も担っていると言えるでしょう。

最後に、私が個人的に期待しているのは、プリンスホテル ダナンが日本とベトナムの文化交流の拠点としても機能していくことです。金田社長が述べているように「日本への誘客につなげる」という視点も重要ですが、それ以上に、ホテルを通じて両国の人々が互いの文化を理解し、尊重し合う場となることを願っています。旅行は単なる観光ではなく、異文化理解と人と人との交流の機会でもあります。プリンスホテル ダナンがそうした価値を提供する場所になることを期待したいと思います。

開業からまだ間もないプリンスホテル ダナンですが、日本ブランドの海外展開という大きな物語の始まりとして、今後の展開を温かく見守っていきたいと思います。オープン直後の試行錯誤を経て、サービスが安定し、独自の魅力が確立されていく過程を、トラベルライターとして継続的にフォローしていく価値は十分にあると感じています。ダナンを訪れる機会がある日本人旅行者の皆さんには、ぜひこの新しいホテルの扉を叩いて、日本ブランドのホスピタリティがベトナムでどのように花開いているかを体験していただきたいと思います。