SIGNING/東京のクリエイティブな未来の共創へ クリエイティブの定義や領域が拡張していく時代の「クリエイティブな都市のあり方」やこれからの東京の「クリエイティブな姿」を考える

オリジナルの調査にもとづく、東京のクリエイティブな未来に向けたビジョンとアクションの提言

リリース発表日:2023年3月24日 13時00分

「会社の課題」と「社会の課題」を同時解決するソリューションを提供する株式会社SIGNING(サイニング、本社:東京都港区、代表取締役社長:亀山淳史郎、以下SIGNING)は、毎年3月に開催される国内最大級のファッション&デザインイベント『TOKYO CREATIVE SALON』のスピンオフプロジェクトとして、パノラマティクス(主宰:齋藤精一)と共同制作によるレポート『TOKYO CREATIVE REPORT』をリリースします。
また、レポートを読み解きながら「これからのまちとクリエイティブ」について考えるトークセッション『TOKYO CREATEIVE TALKS』の配信を予定します。

「会社の課題」と「社会の課題」を同時解決するソリューションを提供する株式会社SIGNING(サイニング、本社:東京都港区、代表取締役社長:亀山淳史郎、以下SIGNING)は、毎年3月に開催される国内最大級のファッション&デザインイベント『TOKYO CREATIVE SALON』のスピンオフプロジェクトとして、パノラマティクス(主宰:齋藤精一)と共同制作によるレポート『TOKYO CREATIVE REPORT』をリリースします。
また、レポートを読み解きながら「これからのまちとクリエイティブ」について考えるトークセッション『TOKYO CREATEIVE TALKS』の配信を予定します。
 

  • CONTENTSサマリー

1. What is CREATIVE? 〜そもそも、クリエイティブとは?クリエイティブな都市とは?

2. Formula to be CREATIVE? 〜ひとのクリエイティビティをひきだしていくまちとは?

3. TOKYO CO-CREATION 〜クリエイティブな東京の共創に向けて

 

  • 代表者コメント

株式会社SIGNING 牧 貴洋
みなさんは東京を「クリエイティブな都市」だと思いますか?
東京も含む海外諸都市を対象に行なった調査では、「クリエイティブ(創造的・独創的)だと思う都市」で東京が海外から高く評価されていました。
しかし、東京に暮らす人や住む人はそう思っておらず、海外と国内でのクリエイティビティに対する評価のギャップが非常に大きいことも明らかになりました。
東京に住む人たちが自分たちの持つ「クリエイティビティ」という強みに、より自覚的になっていけば、東京はもっと面白い街になっていくのではないか?
そんな仮説と問題意識を起点に、“THINK & ACT TANK”を掲げてクリエイティブアクションを続ける「panoramatiks」と、ソーシャルビジネススタジオ「SIGNING」がタッグを組み、「東京のクリエイティブな未来」に向けたビジョンとアクションを提言していくレポートTOKYO CREATIVE REPORT」を作成しました。

さまざまな課題を抱えながら今日も変化し続ける街、東京。クリエイティブの定義や領域が拡張していく時代の「クリエイティブな都市のあり方」や「クリエイティブな姿」を、本レポートを通じて一緒に考えてみませんか?

 

  • 共同制作 パノラマティクス

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰
1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博EXPO共創プログラム・ディレクター。(Photo. Muryo Honma(Rhizomatiks))
https://panoramatiks.com/
 

  • TOKYO CREATIVE TALKS 開催概要

2023年3月24日(金)20:00より本レポートを基にしたトークセッションを開催します。
「クリエイティビティとは何か」や、「これからの東京のあり方」、「都市型イベントのあり方」などを
まちづくりに携わるゲストをお迎えして、考えていきます。
このレポートやトークを通じて、東京に暮らす人々のクリエイティブ・コンフィデンス(創造性に対する自信)を高め、さまざまな立場の人々の多様な挑戦を促し、ワクワクするクリエイティブな東京の未来が生まれていくための方向性を示していく。そういった羅針盤になることを目指していきます。

<タイムテーブル>
・ 第一部 20:00 – 20:30
 『TOKYO CREATIVE REPORT』から読み解くこれからのまちとクリエイティブとは?
・ 第二部 20:30 – 21:30
 クリエイティブなまち、東京へ。それぞれの挑戦

<キーワード>
#クリエイティブの拡張
#クリエイティブなまちとは?
#東京のクリエイティブなソフト・ハード・風土
#TOKYO CREATIVE SALONという社会実験を通して考える東京の未来

・出演
 齋藤精一(パノラマティクス)、牧貴洋 (SIGNING Ltd. )
・ゲスト
 寄本健(東急株式会社)、井上成(三菱地所株式会社)、木下豪介(三井不動産株式会社)

【TOKYO CREATIVE TALKS 配信について】
・日時:2023年3月24日(金)20:00-21:30
・オンラインライブ視聴URL
https://us06web.zoom.us/j/87688588314?pwd=ckMyVUphMU45aldLTVlmaGlHY0djUT09
※後日アーカイブ動画を期間限定で配信予定

「TOKYO CREATIVE REPORT」は、下記URLからダウンロードしてご覧いただけます。
https://signing.co.jp/pdf/tokyo-creative-report.pdf
※本日2023年3月24日(金)17時公開となります。
 

  • 会社概要

SIGNINGは、「会社の課題」と「社会の課題」を同時解決するソリューションを提供するソーシャルビジネススタジオです。
現代のビジネス環境は、テクノロジーの進化や世界情勢の激変により、めまぐるしい変化にさらされています。そのような環境下で、多くの企業が、先の予測できない環境下で、既存のビジネスモデルや競争ルールにとらわれない、新たな成長領域の開拓を迫られています。また、こうした変化の激しい時代に社会と共生し持続的な成長を実現するための方法論として、SDGsやソーシャルビジネスへの関心も急速に高まっています。
SIGNINGは、多くの企業が直面するこうした社会背景をふまえた(1)社会課題を解決しソーシャルグッドを推進していく「Social Design」、(2)事業の新たな成長機会を発見し新市場を創造していく「New Market Design」、という2つの領域に特化しています。
コミュニケーション領域にとどまらず、事業・商品・サービス開発領域まで融合した「Business Design Crosspoint」をコンセプトに掲げ、統合的なソリューションを提供してまいります。

・所在地:〒108-0073東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル16F
・代表:亀山淳史郎
・URL:https://signing.co.jp/

他にもSIGNINGでは以下のレポートも発表をしております。あわせてご覧ください。
■Social Sign Report
社会課題に対する生活者の意識・行動を海外比較で研究したレポート。
URL:https://signing.co.jp/pdf/social-sign-report.pdf

■ザ・ウェルビーイングレポートVol.1
α世代〜100歳までの新しい幸福感=ウェルビーイングに関する調査・分析したレポート。
URL:https://hdy-matrix.co.jp/well-being/pdf/report_20220105.pdf

■Covid-19 Social Impact Report Vol.1~4
ポストコロナの生活者の意識や行動の変化を調査・分析したレポート。
URL:https://signing.co.jp/report/#social

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