- 2023-4-5
- 旅行 プレスニュース
リリース発表日：2023年4月5日 10時00分
- Co-Sato x MIRAIS モニター実施の背景
■ [MIRAIS] 育休中に様々な地域や暮らし方に触れ、生き方を考えるきっかけにしたい
「”なんとなく過ごす育休”を変革する」というミッションを掲げ活動する産・育休者限定オンラインコミュニティであるMIRAISの中には様々な部活動が存在します。その1つである「地方で子育て部」では、「育休中に様々な地域や暮らし方に出会い、今後の生き方を考えるきっかけを子どもに与えたい」との考えのもと活動をしています。「地方で子育て部」のメンバーがCo-Sato主催のオンラインイベントに参加してくださったことがご縁となり、今回のモニター共催に取り組むこととなりました。
■ [Co-Sato] 乳幼児の伴う二拠点生活者の受け入れノウハウを培いたい
「子育て世代の生き方の選択肢を広げたい」という思いでサービスを作っているCo-Satoとしても、乳幼児のお子様のいる家庭に利用していただける体制を整えたいと考えており、MIRAISの方々にモニターとして利用していただくことでノウハウを蓄積したいという狙いがありました。
- モニター滞在の概要
■ 開催概要
目的：
Co-Satoのサービスを育休者に使ってもらってブラッシュアップし、小さなお子様のいる家庭にも「二拠点生活」という生き方の選択肢を提供できるようにする
参加条件：
・MIRAISのメンバーである方
・事後ヒアリングに協力していただける方
・滞在中の写真を広報利用させていただける方
実施日：
2023年3月6日(月)〜8日(水)の2泊3日
開催場所：
Co-Sato辰野川島拠点（長野県辰野町川島区）
参加者：
・母＋父＋3歳男児＋0歳女児
・母＋4歳男児＋0歳男児
・母＋4歳男児＋1歳女児
・母＋1歳女児
計4家族
（受け入れ側はCo-Sato辰野川島拠点の管理人と、東京や愛知から駆けつけた学生スタッフ3名）
主催・共催：
・MoonBase株式会社（子育て家族のための二拠点生活のサブスク Co-Sato）（https://co-sato.com/）
・育休コミュニティMIRAIS（https://www.ikukyu-mirais.com/）
・長野県辰野町地域おこし協力隊
※ 本企画は参加者・企画者全員の体調管理を徹底し、新型コロナウイルスの対策を万全にした上で開催いたしました。
■ 現地での過ごし方
１日目：
・午前10:00ごろに新宿駅と名古屋駅から特急列車に乗って辰野に向かう。この際、Co-Satoの学生スタッフも同じ列車に同乗し、子どもの相手や荷物を運ぶ際の手伝いをした。
・12:30ごろに茅野駅に到着して授乳。その後、レンタカーを借りてCo-Sato辰野川島拠点へ。
・川島に到着。子どもたちは拠点の周辺でてんとう虫や花を見つけて夢中になった後、近くにあった坂の上り下りにハマる。一通り遊んだ後、拠点で荷解き。
・17:00ごろに車に乗り、温泉へ向かう。温泉の中の食堂で夕食を済ませてから入浴。
・21:00ごろ帰宅し、就寝
２日目：
・拠点で朝食を食べ、10:30ごろに近くの河原にある広場へ移動。地面に残っていた氷の上を歩いてみたり、森の中の探検や、ボール遊び、焚き火などをして過ごす。その間に一部の親がスーパーで食材の買い出しに。
・昼は拠点に戻り、家の前でBBQ。まずはピザを焼き、肉や辰野産の野菜などを焼いた。食べ終わった子どもたちはそのまま古民家の中で学生スタッフと遊び、親は少しゆっくりとBBQや会話を楽しむ時間ができた。
・16:00頃には近所のおじいちゃんの家にお邪魔し、ニワトリの餌やりと散歩を体験し、卵のお裾分けをいただいた。
・夜は17:00ごろに拠点を出発し温泉に向かい、現地で食事も済ませた。
・21:00ごろ帰宅 & 就寝。
３日目：
・拠点で前日にもらったニワトリの卵を使った朝ごはんを食べた後、MIRAISコミュニティメンバー向けのモニター報告会イベントをオンラインで開催。その間、子どもたちは家の中でプラレールやぬいぐるみ、積み木などで遊んだり、家の裏で学生スタッフとサッカーをしたりしていた。
・イベント終了後はさらに遊び、昼食を食べてから拠点を離れ、レンタカーを返却して電車で帰路についた。
- モニター参加者の声
■ あっぺんさん（東京から、母親＋子ども２人で参加）
以前から古民家に宿泊したり、物件を借りて活用することも考えていましたが、今回の滞在では地元の方との交流や思い切り走り回る外遊びなど、自分たちだけでは出来ない貴重な体験ができたと思います。また滞在中には、保育園などでは見られない子供の成長を見る機会がたくさんあり、新たな気づきに繋がりました。
■ あいりーんさん（神奈川から、両親＋子ども２人で参加）
自宅に帰ってきてからも子どもがまたCo-Satoに行きたいと呟いています。実際に利用してみてもCo-Satoの居住空間は清潔感があり、田舎暮らしを存分に満喫できたと思います。
■ まぁちゃんさん（名古屋から、母親＋子ども１人で参加）
流れる空気感がまったりとして、地元の⾷材を使った⾷事も⾷べることができて、とても良かったです！
親も子も初めての経験がたくさんでき、⼦どもが楽しそうにしている瞬間も多くあったので、貴重な機会だったし、親⼦でまた⾏きたいなと思いました。
■ ごっちゃんさん（東京から、母親＋子ども２人で参加）
大自然の中で子供達や学生スタッフ達と過ごす時間はとても楽しかったです。
子供を連れての移動や宿泊はいろいろと制限があるなかで、子供に寄り添ったサービスを受けることができ、子供がいてもいろいろな暮らし方ができるんじゃないかと実感しました。
これからの暮らし方の選択肢として広まっていくとよいな、と思っています！
- MoonBase株式会社代表 小菅のコメント
今回のモニターを通して、小さなお子様を連れて遠出することの大変さを知りました。同時に、現地に来てくれた子どもたちの溢れんばかりの笑顔を見て、私たちが提供したいと考えている、「自然の中で友達家族同士が一緒に自分達らしい時間を過ごす」ことの価値の大きさも改めて実感しました。
子育て中の家族が気軽に「行きつけの田舎」のあるライフスタイルを送れるようになるように、より一層サービスの開発を頑張りたいと思いました。
- 今後について
子育て家族のための二拠点生活のサブスクサービスとして、2023年5月より１拠点目を運用開始いたします。
育休中の方から幼稚園・保育園、小学生のお子様のいらっしゃる家族が幸せな時間を過ごせる第二の居場所になるよう、引き続きサービスを磨き続けてまいります。
■ 無料招待キャンペーンを実施します！（取材大歓迎です！）
下記の日程で、Co-Satoの無料招待キャンペーンを開催いたします。
・4月14日(金)〜4月16日(日)
・4月21日(金)〜4月23日(日)
お申し込みはこちらのフォームからお願いします。（https://forms.gle/K9EJbmrjKM3aio5f8）
参加条件：
・0歳〜12歳の間のお子様がいらっしゃる方
・zoomにて事前 / 事後ヒアリングへご協力いただける方
・当日の様子をSNSにて発信していただける方
・滞在中の写真を広報利用させていただける方
・滞在中にテレビや新聞等メディアの取材に対応していただける方
- 子育て家族のための二拠点生活のサブスク Co-Sato
Co-Satoは、子育て家族のための二拠点生活サブスクリプションサービスです。
約20家族の二拠点生活をしたい家族で1つの物件をシェアし、好きなタイミングで予約をして通える「行きつけの田舎」のあるライフスタイルを実現します。
Co-Satoホームページ：
https://co-sato.com/
Facebook：
https://www.facebook.com/co.sato.life
Twitter：
https://twitter.com/co_sato_life
Instagram：
https://www.instagram.com/co_sato_life/
- 運営会社 MoonBase株式会社
会社説明文
■ MoonBase株式会社について
商号：MoonBase株式会社
代表者：小菅勇太郎
所在地：長野県上伊那郡辰野町辰野1705-1 STUDIOリバー 3F
ミッション：「生きるを自由に、」
事業内容：
・子育て家族のための二拠点生活のサブスク Co-Sato（https://co-sato.com/）
・地域活性化コミュニティ Rural Labo（https://rurallabo.com/）
・地域留学事業（免許留学 / Rural留学）（https://menkyo-ryugaku.rurallabo.com/）
・まちの関係人口創出事業
会社ホームページ：
https://moonbase.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
メールまたはCo-Sato公式ラインにてお問い合わせを受け付けていますので、質問や要望などがありましたら気軽にお問い合わせください。
▼メール
MoonBase株式会社 広報部 吉良慶信
co-sato.info@moonbase.co.jp
▼公式ライン
https://lin.ee/6vWYdfQ
