AYANA Hospitality/アヤナ コモド ワエチチュビーチ、2023年ASEANサミットをサポート

アヤナ コモド ワエチチュビーチの13室の豪華なスイートに、シンガポール、タイ、マレーシア、フィリピン、ベトナムの指導者たちを迎えました。

リリース発表日:2023年5月31日 10時00分

(2023年5月)インドネシア、ラブアンバジョー:ラブアンバジョー初の5つ星リゾート、アヤナ コモド ワエチチュビーチは、2023年5月9日から5月11日に開催されたASEANサミット2023国家首脳代表団の主要イベントの開催地に選ばれました。180度に広がるフローレス海の景色を望む、ラブアンバジョーでも豪華客船の1つとして知られるアヤナ ラコ ディア号でのサンセットクルーズ、オーシャンフロントの特等席でのウェルカムディナーで首脳陣をもてなしました。

アヤナ ラコ ディア号でのサンセットクルーズ(写真提供:Agus Suparto氏)

左:マレーシア首相、ダト・スリ・アンワル・ビン・イブラヒム

右:シンガポール首相、リー・シェンロン

左:フィリピン大統領、フェルディナンド・ロムアルデス・マルコス・ジュニア

右:ベトナム首相、ファム・ミン・チン

タイ王国副首相、ドン・プラムドゥワナイ

2023年5月10日、リゾートではオーシャンフロントの特別なガラディナーが開催され、リゾートの象徴とも言える目の前に望むククサン島は輝かしくライトアップされ、インフィニティプールは海の上に建つ壮大なステージに様変わりし、インドネシアの歌手、ダンサー、その他のアーティストたちの盛大なパフォーマンスが繰り広げられました。

著名なインドネシア人シェフ、アーノルド・プルノモ監修の特別豪華なコースディナーもゲストを魅了しました。

他の国家元首とともにガラディナーを楽しんでいる様子のジョコ・ウィドド大統領とイリアナ夫人

ウェルカムディナーの前に、インドネシア共和国のジョコ・ウィドド大統領は、各国の指導者をアヤナの豪華客船アヤナ ラコ ディア号に招待し、船上でサンセット観賞をしながら、皆の心に残るひと時を過ごしました。イ・マデ・グスダナ船長の指揮の下、船はラブアンバジョーの美しい海を航海、各国の指導者たちは、終日続く会議のあとの憩いの場としてラブアンバジョーの美しい自然に触れ、加盟国の絆と友情を更に深めました。

アヤナ コモド ワエチチュビーチは、ビジネスやレジャーの旅行客へ13室のフルオーシャンビュースイート、192室のデラックスフルオーシャンビュールームおよびフルオーシャンビュールームを備えたラグジュアリーながらも自宅のようにくつろげる宿泊施設を提供しています。それぞれの施設は、フローレス島の豊かな文化遺産とバイオダイバーイティをモチーフにした上品な内装が施されており、敷地面積1.4ヘクタールのリゾートは、緑豊かな自然に囲まれたスタイリッシュなデザインを特徴とし、すべての部屋にある大きな窓からは息をのむような海の景色が広がっています。更に夕暮れ時には、リゾートから望むククサン島上空が黄金色に輝きます。ロビーが11階の最上階に位置しているユニークなデザインで、ロビーからはフローレス海の180度の壮大な景色を眺めることができ、リゾートへ訪れるゲストたちは、その景色に息をのみます。

アヤナ コモド ワエチチュビーチの250メートルの桟橋は、ゲストが新しい冒険を始めるための出発地点です。アヤナ所有の全長54メートルの豪華客船、アヤナ ラコ ディア号は西フローレスで最大級の船の1つで、最大18名のゲストが宿泊できる9つのキャビンを備えています。最新機器を備えた快適なファシリティとモダンなデザインのスイートでの極上のクルージングの体験、キャビンそれぞれにクイーンベッドと専用バスルームがあり、共有施設はリビングルーム、ラウンジバー、最大20名のゲストが着席可能な屋内ダイニングエリア、およびメインデッキのデイベッドも備えられています。アヤナ ラコ ディア号は、南スラウェシとオランダの美学が、現代日本の優雅さと融合したインスピレーションに満ちたデザインが特徴的です。

フローレス島の言葉であるマンガライ語で「安全な航海」を意味するラコ ディアは、ラグジュアリーなベッドルームが9室備わっています。ゲストはラウンジやデッキでのんびり過ごすことができ、世界有数の海洋生物が豊富なエリアでシュノーケリングなどの水中アクティビティを楽しむことができます。高さ39メートル、総面積1,100平方メートルの3つの豪華なデッキは、イベント会場として利用することができ、ラコ ディアは地域最大のピニシ帆船(※1)です。このような木造船を建造することは、ユニークな試みであり、品質と安全性の面で、すべてのピニシ帆船の基準を引き上げるものとなっています。

アヤナ コモド ワエチチュビーチのホテルマネージャーであるイ・グスティ・マニック・スダルサナ氏は以下のように述べています。

「インドネシアのホテルブランドとして、私たちはアヤナ コモド ワエチチュビーチで東南アジア諸国の指導者たちをお迎えし、またこの重要な国際イベントの間、ピニシ帆船アヤナ ラコ ディア号でも、おもてなしをさせていただいたことを光栄に思っています。アヤナ コモド ワエチチュビーチは、ロビーからの壮大なパノラマオーシャンビューが有名で『インドネシアの窓』とも称されています。それが、東南アジアの指導者たちを歓迎するのにふさわしい場所と選ばれたことをとても嬉しく思います。また、アヤナ ラコ ディア号で各国の指導者たちと美しいコモドの自然を探索することができ、私たちにとって永遠に印象に残る貴重なイベントとなりました。」

※1スラウェシ島伝統木造帆船「ピニシ船」はユネスコの無形文化遺産に登録されている。

アヤナホスピタリティについて

2009年に設立されたアヤナ ホスピタリティは、10軒のラグジュアリーホテルとレジデンスで構成されています。バリ島のアヤナ リゾート バリ、アヤナ セガラ バリ、アヤナ ヴィラズ バリ、リンバ by アヤナ バリ、アヤナ レジデンス バリを含むアヤナエステート、インドネシア首都ジャカルタのアヤナ ミッドプラザ ジャカルタ、アヤナ レジデンス ジャカルタ、フローレス島のラブアンバジョーにあるアヤナ コモド ワエチチュビーチ、西ジャワのカラワンにあるデロニクス ホテルとデロニクス レジデンスからなります。アヤナホスピタリティは、トリ・ヒタ・カラナというバリの哲学に基づいた、心配りの行き届いたサービスを提供します。アヤナは、サンスクリット語で「安息の地」を意味し、平和、調和、幸福が体現されています。

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