ロイヤルホテル/【リーガロイヤルホテル小倉】小倉織ブランド「小倉 縞縞」と北九州市制60周年記念平成中村座 小倉城公演記念 ステイプラン

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公演会場限定販売・北九州市制60周年記念柄の 小倉 縞縞 リボンバッグ付

リリース発表日:2023年10月13日 15時00分

リーガロイヤルホテル小倉(北九州市小倉北区浅野:総支配人 棟安 正人)では、11月1日(水)より4年ぶりに北九州市で開幕される「平成中村座 小倉城公演」と北九州市制60周年を記念して制作された小倉織ブランド「小倉 縞縞」の限定柄リボンバッグを特典にご用意したステイプランを販売いたします。

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 本プランの特典となるリボンバッグの柄は、北九州市制60周年を迎える記念柄として、染織家 築城則子氏によりデザインされました。今回の限定柄「還日還月」(Around and Around)は次のように表現されております。

「本年、市政60周年の北九州市、人で言えば還暦を迎えます。
その歳月、共に過ごす日々に、太陽と月が寄り添い、これからも見守ってくれることでしょう。輝く赤に太陽の如き活力を、月の満ち欠けをグレイのグラデーションで想起しました。
街の中心を流れる紫川から紫、環境都市のシンボルとして緑を配し

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ています。/ デザイン監修 染織家 築城則子」

 『平成中村座 小倉城公演』の長屋でしか手に入らない

限定リボンバッグを、ぜひ旅の記念にお持ち帰りください。
ステイプラン詳細は、以下の通りです。

  • プラン詳細

【利用期間】 2023年10月16日(月)~11月30日(木)
【 料  金 】 1室料金(諸金・サービス料含む)

【 特    典 】 
・北九州市制60周年限定柄「観日観月」(Around and Around)を使用した限定リボンバッグ

(1室につき1つ) ※バッグ在庫なくなり次第、販売終了

  • 小倉織 について
    「小倉織」は、江戸時代初期から豊前小倉藩(福岡県北九州市)で織られ、徳川家康も愛用するなど、袴や帯などとして日本全国で珍重されていた木綿布。多用したたて糸が色のリズムを生む、立体感あふれるたて縞と丈夫でしなやかな質感が特長。明治時代には、文明開化の波のなか男子学生服として霜降りの小倉織が、全国に拡がりました。戦時下の昭和初期、生産が途絶えたものの、地元の染織家 築城則子氏が、偶然に出会った小さな布の断片をもとに2年近くの試行錯誤の末、1984 年(昭和 59 年)に復元・再生し、さらに汎用性をも備えた現代の小倉織として、2007年に機械織の小倉織が誕生しました。 

           

               <お客様からのご予約・お問い合わせ先>

             リーガロイヤルホテル小倉 宿泊予約 TEL.093-521-2058

             ホームページ https://www.rihga.co.jp/kokura/stay

 

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