東武トップツアーズ株式会社/東武トップツアーズ、農林水産省との共催により「農村RMO推進研究会」を実施します

地域社会の課題解決に寄与する取組
リリース発表日:

東武トップツアーズ株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:百木田康二)は農林水産省との共催で、農村型地域運営組織(以下、農村RMO)の普及・啓発及び農村RMOに取り組もうとする関係者の知見向上を目的に、「令和5年度第2回農村RMO推進研究会」を実施いたします。

 本年9月に実施し、今回2回目の開催となる「農村RMO推進研究会」では、「農村RMOにおける各府省施策の活用について」をテーマに掲げ、農村RMO 形成に取り組まれている3団体による事例発表、アドバイザーや関係府省を含めたディスカッションなどを予定しております。

▼農村RMO(Region Management Organization)とは

複数の集落の機能を補完して、農用地保全活動や農業を核とした経済活動と併せて、生活支援等地域コミュニティの維持に資する取組を行う組織のことです。

▼農村RMOが必要とされる背景

農村地域、特に中山間地域では、高齢化や人口減少が急速に進行し、集落単体では、農用地の保全や農業生産だけでなく、集落機能の維持も難しくなる状況にあることから、広域的な範囲で支え合う組織づくりが進むよう、総合的な対策を講じることが必要です。

当社はこれからも、官民連携で地方創生に取り組み、地域から日本を元気にすべく活動してまいります。

  • 「令和5年度 第2回農村RMO推進研究会」 概要                                  

◆日時:令和6年1月10日(水)13時30分~16時30分

◆開催方式:オンライン(13時15分より入室可)

◆参加費:無料

◆テーマ:「農村RMOにおける各府省施策の活用について」(事例解剖)

◆プログラム

13:30 開会

13:40 第1部 事例発表

15:00 第2部 ディスカッション(進行:明治大学農学部教授 小田切徳美氏)

16:30 閉会

◆お申込み(セミナー専用サイト内)

https://nouson-rmo.jp/seminar/02.php

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