城山観光/ホテル全館休業日に 客室点灯メッセージ第11弾「トモニ」を点灯

能登半島地震 被災地の復興を祈り、ともに助け合う

SHIROYAMA HOTEL kagoshima(城山観光株式会社/所在地:鹿児島市/代表取締役社長:矢野隆一)は、全館休業日の2024年2月20日(火)、21日(水)にホテル客室の照明を利用したメッセージの点灯いたしました。

【点灯日時】2024年2月20日(火)、21日(水) 19:00~23:00

【点灯文字】「トモニ」

当ホテルでは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による2020年4月26日から5月30日までの臨時休業期間や、その後の定期的な全館休業日に、客室照明を利用したメッセージを点灯してまいりました。コロナ禍では一日も早い収束を願い、応援メッセージとして「HOPE(希望)」、「RISE(昇る)」、「キバレ」、「LOVE」、 「チェスト」、 「ハルヨコイ」、「ナツガクル」、2022年7月には「PEACE」、昨年2月には「ミライヘ!」、6月には「コクタイ !」と、全10回にわたり文字表示いたしました。

今回は全館休業期間中2月19日(月)~21日(水)のうち、20日(火)、21日(水)に「トモニ」という文字をライトアップいたしました。本年1月1日の能登半島地震から約1カ月半がたちましたが、依然として余震は続き、多くの方が冬の寒い中、避難生活を余儀なくされています。被災者の方々が一日も早く元の生活に戻れるよう、被災地と「ともに助け合う」、「一人ではない」という思いを込め「トモニ」を点灯いたしました。

ご覧いただいた皆様とともに、被災地の復興を祈り、今後の被災地への支援に繋げていければと思います。

    2020年4月27日~5月8日

              「HOPE」

      2022年7月4日・5日

             「PEACE」

      2023年2月14日~15日

            「ミライへ!」

  •  SHIROYAMA HOTEL kagoshima(城山ホテル鹿児島)概要

「SHIROYAMA HOTEL kagoshima」は、鹿児島のシンボル、活火山・桜島に対座する標高108mの「城山」の丘の上に建ち、市街地と錦江湾・桜島を一望する絶景のロケーションと、きめ細やかで心地よいおもてなしで上質な空間とくつろぎの時間を提供しております。2018年より5ケ年計画で進めてきたホテル内施設改装は中央棟客室リニューアルオープンをもって2022年4月29日に完了いたしました。鹿児島の地に根差すホテルとして、その伝統と和を表現する客室、そして60年間積み重ねてきた歴史と城山の自然との調和を大切にした空間創りに努めながら、ホテルを包む緑豊かな自然を生かし、ここでしか味わえない「美しき森、美しき時。」を訪れるお客様にご提供いたします。

関連記事

ページ上部へ戻る