東急／新幹線デザインのラッピングトレインを２０２４年３月４日(月)から運行します

2024-2-27
旅行プレスニュース

東急線から東海道・山陽新幹線での、中部・関西・山陽方面へのお出かけを促進します

当社は、東急新横浜線新横浜駅から東海道・山陽新幹線での、中部・関西・山陽方面へのお出かけを促進するため、東海旅客鉄道株式会社（以下、ＪＲ東海）の全面協力により、目黒線で使用している３０２０系１編成（８両編成）の側面に、新幹線と同じブルーのラインを２本施したラッピングトレイン（以下、本ラッピングトレイン）を２０２４年３月４日(月)から運行します。

本ラッピングトレインの運行は、相鉄・東急新横浜線の開業１周年を記念して、「西日本へのお楽しみは、新横浜から。」をキャッチコピーに東急電鉄が取り組む「ｅｎｊｏｙ　ＷＥＳＴ」プロモーションの一環として行います。ＪＲ東海の全面協力により、新幹線と同じブルーのラインを２本施すほか、西日本の各エリアを想起させるステッカーと、「ｅｎｊｏｙ　ＷＥＳＴ」プロモーションのキャンペーンステッカーを貼付します。さらに車両の両先頭部には相鉄・東急新横浜線の開業１周年を記念し、相模鉄道株式会社（以下、相鉄）と共同で制定したロゴのヘッドマークステッカーを掲出します。

また、本ラッピングトレインを含む東急電鉄所属車両内では、相鉄、ＪＲ東海、西日本旅客鉄道株式会社、阪急電鉄株式会社の協力により「東西の鉄道会社５社が“つながっている”」をコンセプトとして制作した、動画・ポスターを２０２４年３月４日(月)から掲出します。車内のみならず、東急線内の駅貼りポスターでも公開するほか、順次当社公式Ｉｎｓｔａｇｒａｍや公式ＹｏｕTｕｂｅ、東急線主要駅のサイネージなどへの掲出も予定しています。キービジュアルには５社の社員が登場し、人と人のつながりを想起させるものとし、中部、関西、山陽地区の観光名所や名物も表現しています。

東急線における初の新幹線の乗り換え駅として２０２３年３月１８日に開業した東急新横浜線新横浜駅は、新幹線への新たな玄関口として多くのお客さまにご利用いただいています。さらに多くのお客さまに新横浜駅から東海道・山陽新幹線を利用したお出かけを楽しんでいただけるよう、東急線のご利用から旅に出るようなわくわく感を創出します。