星野リゾート／【星野リゾート　西表島ホテル】開放的なプールサイドでパインづくしの夏を楽しむ「パインビアフェス」今年も開催｜期間：2024年6月16日～8月31日

2024-4-24
ホテルプレスニュース

今年はパインづくしのグルメや、パインの振る舞いを楽しめます

世界自然遺産に登録された西表島で、日本初の「エコツーリズムリゾート」を目指す「星野リゾート　西表島（いりおもてじま）ホテル」では、2024年6月16日～8月31日の期間、開放的なプールサイドでパインづくしの夏を楽しむ「パインビアフェス」を今年も開催します。イベント期間中、ホテルのプールサイドには、キンキンに冷えたビールとパインジュースが出てくる、2つの巨大パイン型サーバーが登場。さらに今年は、パインかき氷やパインローストポークなどのパインづくしのグルメや、パインの振る舞いを楽しむことができます。パインをモチーフにしたアイテムの貸し出しもあり、子どもから大人まで楽しむことができるパインづくしのビアフェスです。

背景

西表島には多くのパイン畑があり、収穫時期が短く、市場に出回ることが珍しいため「幻のパイン」とも呼ばれるピーチパインの栽培もされています。西表島ホテルでは、2021年春から、パインの奥深い魅力を知ってもらうため、パインをテーマにしたイベントを毎年開催しています。2024年の夏はパインを使用したパイングルメが新たに登場し、パインに囲まれた空間で楽しみながら、西表島のパインをより多くの方に知ってもらえるよう本イベントの開催に至りました。

特徴1　ビールが出る巨大パイン型サーバー

フェス会場であるプールサイドには、高さ2mの巨大パイン型サーバーを設置します。パインサーバーから出てくるキンキンに冷えたビールは、ジョッキをレンタルすると期間中おかわり自由で楽しめます。アルコールが飲めない方には、パインジュースが出てくるサーバーもあり、より一層フェスを盛り上げます。

■料金：パインジュース無料

　　　　ビールジョッキレンタル 1,000円(税込)

特徴２　パインの美味しさを知り尽くす、パインの振る舞いコーナー【NEW】

パインをとことん楽しんでもらうため、その時期食べ頃になったパインをプールサイドのテラスで振る舞います。また、今年はパインの成長過程や、美味しいパインを育てるための必要な条件など、パインに関する豆知識を紹介する、パイン型のディスプレイが新登場。パインの秘密を知りながらパインを食べることで、美味しさをより一層感じることができます。

特徴３　パインを使用したパイングルメ【NEW】

パインを使用した料理を、プールサイドのテラスで販売します。豚肉をパインで包み焼き上げたパインローストポークは、豚肉とパインの甘みと酸味のバランスが良く、ビールにもよく合います。パインをくり抜いて器に使用したパインかき氷は、新鮮な果肉をたっぷりトッピングした、夏にぴったりの一品。写真映えすること間違いなしです。

■料金：パインローストポーク 1,000円（税込）

　　　　パインかき氷（1日10食限定）2,000円（税込）

パインローストポーク

パインかき氷

特徴4　パインアイテムの貸し出し

期間中、プールサイドにあるパラソルがパイン色に変わります。また、レンタルできる浮き輪やクッション、サングラス、ビーチパラソルまでもがパインモチーフで、見ているだけでも楽しいアイテムばかりです。パイン柄の可愛いアイテムに囲まれて、西表島にしかないビアフェスを体験できます。

「パインビアフェス」概要

期間：2024年6月16日～8月31日

時間：15:00～17:00

場所：ホテルプールサイド

対象：西表島ホテル宿泊者

予約：不要

備考：アルコールは20歳以上に提供します。

西表島ホテルの環境保護への取り組み

離島である西表島は、廃棄物の処理設備が整っておらず、島から出るゴミの総量の削減が課題です。当ホテルでは、ペットボトル飲料の販売を廃止し、ゲストにはマイボトルの持参を推奨。マイボトルをお持ちでない方には、レンタルボトルの貸し出しを行っています。さらに、歯ブラシやクシ、髭剃りなど、1WAY（使い捨て）アメニティの提供もやめ、ゲストにアメニティ持参を案内しています。

参考：https://drive.google.com/file/d/1JN8bz0SQx5va7N1gKA5ByNx-wAfM881a/view?usp=drive_link

本企画での取り組み

パインビアフェスでは、ドリンクのジョッキ、料理の提供皿など、使用する容器はすべてリユースでき、耐久性が高く廃棄が少ない製品を使用。さらに、料理の提供皿はリサイクル可能な素材で作られています。廃棄物を削減するための3R（リユース・リデュース・リサイクル）を推進したイベント運営を行っています。この活動はSDGs目標12「つくる責任　つかう責任」に貢献することを目指しています。