- 2025-4-9
- 旅行 プレスニュース

創造性とイノベーションに満ちた美しいウェールズを、五感で体験

英国ウェールズ政府は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)英国パビリオンにて、ウェールズの伝統を受け継ぐ音楽、豊かな食文化、そして未来へとつなぐ革新的な技術をご体験いただける「ウェールズ・デー」を、4月29日(火・祝)に開催いたします。
本イベントは、「日本におけるウェールズ年“Year of Wales and Japan 2025”」*の一環として開催され、両国のビジネスおよび文化的つながりを讃える重要なプログラムであり、英国ウェールズ政府のレベッカ・エヴァンズ経済・エネルギー・計画担当大臣主催のもと行われます。
*日本におけるウェールズ年 “Year of Wales and Japan 2025”について
ウェールズと日本は、持続可能性や創造性、そして伝統を大切にする価値観を共有するパートナーです。この一年を通じて、大阪・関西万博をはじめ、日本各地の重要なイベントと連携し、さまざまな取り組みを展開していきます。過去を大切にし、今を豊かに生き、より良い未来を築いていく。この共通の思いのもと、ウェールズと日本にとって特別な一年となるための歩みを進めてまいります。
■「ウェールズ・デー」概要
「ウェールズ・デー」では、ウェールズの豊かな文化を体験できる様々なアクティビティを展開します。この日のために来日するウェールズの音楽アーティスト「ノーグッド・ボヨ(NoGood Boyo)」、「カラン(Calan)」、そして「タフ・ラピッズ(Taff Rapids)」のメンバーによるライブ演奏や、ダンスグループ「クウェリン(Qwerin)」によるパフォーマンスに加え、ウェールズの豊かな自然をスクリーンでご紹介します。さらに、ウェールズ国内で製造されているソニー・ラズベリーパイ(Sony Raspberry Pi)や、スマートフォンに登場する拡張現実のドラゴンなどウェールズの創造性とイノベーションをご覧いただけます。
また、ウェールズの伝統的なテキスタイルデザイナー、リオ・ジェームスによる作品や、バラブリス、カウル、ウェールズケーキなど、ウェールズの代表的な料理をご紹介。さらに、100年以上の歴史を誇る全国的な青年団体のマスコット「ミスター・イルド」も登場し、会場を盛り上げます。
■伝統音楽や現代的なダンスの融合を、大阪・関西万博「ウェールズ・デー」、そして阪急うめだ本店で披露
ロイヤル・ウェルシュ・カレッジ・オブ・ミュージック&ドラマ:
世界中から優れた才能が集まるウェールズの国立音楽・演劇学校。40か国以上から集まる800名を超える俳優、音楽家、デザイナーが学んでいます。「ウェールズ・デー」では、2名の歌手が来日し、歌声を披露します。

ウェールズ文化の多様性と躍動感を奏でる、ウェールズ音楽新境地の公演
伝統的なウェールズのフォーク音楽と現代的なサウンドが融合した、多彩な音の世界をお楽しみください。ウェールズのフォークバンド、ノーグッド・ボヨ、カラン、そしてタフ・ラピッズのメンバーが来日。アコーディオンやフィドル(フォーク・ヴァイオリン)、ギターで、唯一無二の音楽の旅へと誘います。ウェールズの豊かな音楽の伝統を受け継ぎながら、21世紀のエネルギーを取り入れた本公演では、フォーク音楽の枠を超えた、新たな魅力をお伝えします。

クウェリン(QWERIN):
「クィア性」と「ウェールズらしさ」を表現し、文化やアイデンティティ、コミュニティを讃えるウェールズの現代的なフォークダンスグループです。ウェールズの著名な音楽家によるオリジナルのサウンドトラックと、伝統的な衣装に現代的なアレンジを加えた衣装でダンスを披露します。

ノーグッド・ボヨ、カラン、そしてタフ・ラピッズのメンバーが織りなす音楽と、クウェリンのダンスパフォーマンスを、4月24日(木)・25日(金)の2日間にわたり、大阪・梅田の阪急うめだ本店9階「祝祭広場」にて披露いたします。*公演時間未定
■「日本におけるウェールズ年 “Year of Wales and Japan 2025”」スタンプラリー開催
日本人になじみ深い「駅スタンプ」に影響を受け、北ウェールズ在住のイラストレーター、ジョナサン・エドワーズが「日本におけるウェールズ年“Year of Wales and Japan 2025”」のためにデザインした駅スタンプを集める、スタンプラリーを実施します。各スタンプには、ウェールズ国旗に描かれた伝説のドラゴンと、ウェールズと日本に共通したそれぞれを象徴する風景や模様が描かれています。
このスタンプラリーでは、英国バピリオン内のZone 1からZone 6までの各「ステーション」を巡りながら、ウェールズの食文化、テクノロジー、伝統的な織物デザインなどを紹介し、英国パビリオンを訪れる皆さまにウェールズの魅力をより深く知っていただける機会を提供します。
ウェールズの豊かな文化と伝統を体感できるこの機会を、ぜひお楽しみください。

■レベッカ・エヴァンズ経済・エネルギー・計画担当大臣のコメント
「大阪・関西万博の『ウェールズ・デー』は、現代のウェールズを象徴する活気ある文化や伝統、そして世界水準の革新と創造性を紹介する絶好の機会です。また、何世代にもわたり培われてきたウェールズと日本の深い絆を称える場でもあります。このイベントは、ウェールズと日本の繋がり祝う一年を通じた活動の中心となるものです。さらに、本年後半には、ウェールズ企業が日本市場への輸出機会を模索できるよう支援してまいります。」

■トングウィンライス・テンペランス・バンド(Tongwynlais Temperance Band) の来日公演
ウェールズの首都カーディフ郊外の小さな村、トングウィンライスを拠点とし、1888年に地元の製鉄所であるメリングリフィス工場のバンド愛好家によって結成されたブラスバンドです。全英ナショナル・ブラスバンド・チャンピオンシップにウェールズ代表として9回出場するなど、活躍の場を広げています。
トングウィンライス・テンペランス・バンドは、4月14日(月)~20日(日)まで、日本各地で公演を行います。

■ウェールズについて
ウェールズは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドからなる英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)の中の1つの国です。グレートブリテン島とアイルランド島の北部からなる島国で、国王を元首とし、イングランド以外の3国と同様に、独自の議会と法律があり、外交と防衛以外は自治権を有しています。
※本記事はプロモーションを含みます
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