- 2025-4-24
- 旅行 プレスニュース

GW目前!土日と祝日の間に発生する“スキマ平日”のイマドキの過ごし方は?約8割が働くも、リモートワークや半休取得を活用した柔軟な働き方がスタンダードに?
建物のリノベーション、オフィス構築、バックオフィス業務のアウトソーシングを通じて「より良い場」を創造する建築会社の株式会社GOOD PLACE(旧株式会社コスモスモア、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:枝廣 寿雄)は、月に1回以上リモートワークをする一都三県在住20~60代の会社員560名を対象に、「スキマ平日と働く場に関する調査」を実施しました。

2025年のゴールデンウィークは、祝日と土日休みの合間にあたる“スキマ平日”が3回発生します(4月28日、4月30日~5月2日、5月7日~9日)。こうした連休に挟まれた平日を、現代のワーカーたちはどのように過ごしているのでしょうか。本調査では、“スキマ平日”における働き方やその理由、さらに柔軟な働き方が浸透しつつある現代における働く場所の多様化について実態を明らかにしました。
<調査結果サマリー>
1)約8割の人が“スキマ平日”に「働く」と回答。その中でも現代の働き方においては、リモートワークや半日休暇取得を活用した柔軟な働き方をするのがスタンダードになりつつある。
2)”スキマ平日”は、オフィスに出社するよりも自宅や好きな場所で働く人が多い傾向にあり、場所に縛られない柔軟な働き方が浸透してきていることが分かる。
3)“スキマ平日”に働く理由は、業務都合や特別な予定がないことから働く人が多く見られる反面、「取引先や同僚が不在で集中して作業ができる」など“スキマ平日”だからこそあえて働くと前向きに捉えているワーカーも。
4)ワーカーの働く場所はオフィスと自宅が主流である一方で、旅先や新幹線などの公共交通機関など働く場の多様化が加速している。
■調査結果詳細
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約8割の人が“スキマ平日”に「働く」中で、リモートワークや半休取得を活用した柔軟な働き方が令和のスタンダードに?

祝日と土日休みに挟まれた “スキマ平日”の過ごし方を聞いたところ、“スキマ平日”に「働く」と回答した人は全体の79.5%と、圧倒的多数であることが明らかになりました。中でも注目すべきは、「働く」と答えた人の約7割がリモートワークを活用した働き方をしているという点です。自宅や会社提携のオフィスだけでなく、「好きな場所で仕事をする」人も1割を超えており、場所に縛られない働き方が浸透していることが伺えます。
一方で、22.7%のワーカーは有給休暇や半日休暇を取得し「連休化」するなど、“スキマ平日”をお休みに変える工夫をしている人も約4人に1人の割合で存在しています。今回の調査から「働くor休む」の二択に留まらず、時間や場所にとらわれないライフスタイル・都合に合わせた柔軟な働き方が、令和のスタンダードになりつつあることが見えてきました。
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“スキマ平日”に働く理由は、業務や予定に応じて働く選択をしている人が多い一方で、 “あえて”働く前向きなワーカーも。

前の質問で“スキマ平日”に働いて過ごすことが多いと回答した人に働く理由を尋ねたところ、最も多かったのは「締切のある業務があるから(36.0%)」。次いで「特に休暇を取る予定や計画がないから(33.0%)」が続きました。「やるべき仕事がある」「休暇を取る必要がない」といった回答から、意欲的に勤務しているというより業務上の都合や予定に合わせて働く選択をとっている人が多いことが読み取れます。
一方で、「休暇後の業務量増加を避けるため(20.2%)」や「取引先や同僚不在で集中して作業できるから(20.0%)」といった効率的に仕事を進めたいという視点での“働きやすさ”を求めた理由も2割程度ずつ存在し、“スキマ平日”勤務をチャンスと前向きに捉える人も少なくないことが分かりました。
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ワーカーの働く場所はオフィスと自宅が主流である一方で、旅先や新幹線などの公共交通機関など働く場の多様化が加速。

先の調査では、“スキマ平日”において働く場所の多様化が浮き彫りになりましたが、実際に働いたことのある場所とその頻度について調査しました。すると、最も働く機会が多いのはやはり「自社オフィス(37.9%)」で、次いで「自宅(27.1%)」という結果になりました。多くの人が「出社」と「在宅勤務」がワークスタイルの中心であることが分かります。
一方で、働いたことがある場所の軸で見ると、オフィスや自宅に限らず多様な環境で仕事をしている実態が見えてきました。「他社オフィス(45.2%)」や「ホテルなどの宿泊先(48.8%)、」「カフェや飲食店などの外部スペース(43.2%)」と自社オフィス・自宅外での勤務経験も多数見られました。これは、取引先との打ち合わせなどのついでや出張先での業務などが背景にあると考えられます。「自社オフィス」「自宅」に次いで「ホテルなどの宿泊先」で働いた経験がある人が多いことと、「ホテル以外の旅先」で働いたことがある人が34.3%いることから、旅先でのお仕事(ワーケーション)が世の中に浸透してきていることも読み取れます。
さらに、「電車や新幹線などの公共交通機関(38.7%)」や「自家用車などの交通機関(30.5%)」で働いたことがある人も3~4割にのぼりました。働く場所の選択肢が多様化する中で、こうした移動中の空間も柔軟な働き方を支えるワークスペースとして利用されつつあるようです。
■調査概要
調査内容:スキマ平日と働く場に関する調査
調査期間:2025年4月14日(月)~4月15日(火)
調査対象:月に1回以上リモートワークで働いている、一都三県在住20~60代の会社員560名
調査手法:インターネット調査
※調査結果の引用時のお願い
本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社GOOD PLACEによる調査」である旨の記載
・株式会社GOOD PLACEの該当記事(https://www.goodplace.co.jp/news/releases87/)へのリンク設置
■“スキマ平日”にお勧めしたい、お気に入りの場所がオフィスになる「mobica」とは
先述の通り2025年のゴールデンウィークは、“スキマ平日”が3回発生します。調査では、“スキマ平日”に働く理由として、
「締切のある業務があるから(36.0%)」「休暇後の業務量増加を避けるため(20.2%)」「重要な会議や打ち合わせが入っているから(15.5%)」といった“休みたくても働かざるを得ない”現実的な事情が挙げられました。とはいえ、「せっかくの連休、旅行もしたい」「平日の数時間だけ働けばあとは自由に過ごせるのに・・・」と悩む方も多いのではないでしょうか。そんな声にお応えするのが「mobica」を使ったワーケーションです。
「mobica」は約30年にわたって働く場をつくるオフィス事業を手掛けてきたGOOD PLACEが考えた、好きな場所へ移動しながら車内外で快適に働くことができるワーケーションカーです。コンセントやWi-Fiを完備した車内では、旅先でも快適な作業環境が確保でき、シートを倒すとベッドスペースにもなるため、毛布や枕などを持ち込めば車中泊も可能です。車両はハイエース(TOYOTA)とN-VAN(Honda)をワークスペースに架装した2種類展開。利用人数や業務内容に応じて選択できます。

調査でも明らかになったように、オフィスや自宅だけでなく、カフェ、宿泊先、移動中の車内など、ワークスペースの選択肢は広がりつつあります。「働く場所=不動産」という固定概念を超え、モビリティをオフィス化した「可動産※1」を利用することで、場所にとらわれず移動しながら自由に働くワークスタイルがあっても良いのではないかという考えから生まれたのが「mobica」です。
輝くように生き生きしている状態である“ウェルネス※2”の考えの元、働く場所も好きな場所を気軽に選んでほしい。いつもの仕事を、好きな場所で。そんな想いから、場所にとらわれない新たなワークスタイルが当たり前になる社会の実現を目指し、当社は「mobica」を使った新しい働き方・ライフスタイルを提案して参ります。
※1:土地及び土地に定着したものが「不動産」と表現することに対し、移動できるものを「可動産」としています。
※2: 健康を身体の側面だけでなく、より広義に総合的に捉えた概念。米国のハルバート・ダン医師が『輝くように生き生きしている状態』と提唱したのが最初の定義とされている。
mobica公式サイト:https://mobica-worklife.com/
2025年5月30日(金)まで5,000円OFFクーポンがもらえるmobicaデビューキャンペーン実施中
■株式会社GOOD PLACEについて
GOOD PLACE(旧コスモスモア URL:https://www.goodplace.co.jp/)は、リクルートグループのリフォーム事業を担う会社として1990年に設立。その後、親会社のコスモスイニシア(東証スタンダード.8844)と共に2013年に大和ハウス工業(東証プライム.1925)のグループ企業となりました。「Make a GOOD PLACE」をブランドコンセプトに、オフィス事業やバックオフィス業務のアウトソーシング事業、リノベーションをはじめとする建築事業を展開し、働く場や集う場などさまざまな領域において、より良い場づくりを目指しています。2024年1月に株式会社コスモスモアから株式会社GOOD PLACEへ商号を変更いたしました。
※本記事はプロモーションを含みます
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