ヒルトンハワイアンビレッジの住所は? という読者からの質問に対してHOTTELの専属記者がお答えします。

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ヒルトンハワイアンビレッジの住所と評判を徹底解説!

ハワイ旅行を計画されている皆様、こんにちは。旅行系WEBメディア「HOTTEL」の旅行記者TAKAです。今回は、多くの日本人旅行者に愛されている「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」について、できるだけ多くの口コミや評判を参考にして徹底調査し、住所や施設の特徴をわかりやすく簡単に解説します。初めてのハワイ旅行を検討している方から、リピーターの方まで参考になる情報をお届けします。

ヒルトンハワイアンビレッジの住所

まず、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートの正確な住所は以下の通りです。

住所: 2005 Kalia Road, Honolulu, Hawaii 96815 United States

電話番号: +1-808-949-4321

日本からの予約の場合は、以下の番号が便利です。

  • 日本フリーダイヤル:0120-489-852
  • 日本予約センター:03-6864-1633

アクセスと立地環境

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジはダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)から車で約20〜25分の距離にあります。タクシーやシャトルバスを利用すれば、スムーズにリゾートに到着できるでしょう。

立地に関しては、ワイキキの中心部からは徒歩で約20分ほど離れていると言われています。このため、ワイキキのメインストリートへのアクセスを重視する方にとっては少し不便に感じられるかもしれませんが、リゾート内に多くの施設があるため、実は逆にメリットとなる側面もあるようです。

リゾートの規模と特徴

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジは、東京ドーム約2個分に相当する約9万平米という広大な敷地を持つ、オアフ島最大のリゾートです。まさに「ビレッジ(村)」の名にふさわしい規模で、小さな町のような雰囲気を楽しめます。

このリゾートには5つのホテルタワーがあり、全2,860室もの客室を提供しています。各タワーにはそれぞれ特徴があり、予算や目的に応じて選ぶことができるのが大きな利点です。

各タワーの特徴

レインボー・タワー

日本人に最も人気のあるタワーで、ビーチに最も近い位置にあります。虹のアートがシンボルのランドマークとなっています。オーシャンフロントの部屋からは、ハワイらしい絶景とダイヤモンドヘッドが一望でき、特に15階以上の部屋からの眺めは圧巻です。

アリイ・タワー

高級感あふれる専用カウンターでチェックイン・チェックアウトが可能で、滞在ゲスト専用のプールやスペシャルアメニティなどワンランク上のサービスを提供しています。

カリア・タワー

19階以上の「隠れ絶景タワー」として知られており、玄関口に立つため、オプショナルツアーの参加やトロリーバスの乗り降りなど、アクティブに動きたい方に便利です。

タパ・タワー

2019年から2023年にかけて客室をリニューアル。プールやショッピングエリアにも近く、6名まで収容可能なファミリーシティビュールームはベッド3台があり、お子さん連れや3世代旅行に人気があるようです。

ダイヤモンドヘッド・タワー

客室の床面積がヒルトンNo.1の広さを誇り、最もリーズナブルに利用できるタワーです。1ベッドルームスイートがファミリーに人気となっています。

リゾート内の施設

プールとビーチ

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジには、個性豊かな5つのプールと美しいラグーンがあります。

  1. パラダイス・プール:溶岩と3つの滝に囲まれた約500平米、2層構造、4つのスライダーが楽しめるプール
  2. スーパー・プール:メインプールで、ビーチ沿いに面し、キッズプールもあるリゾートらしいプール
  3. トローピクス・プール:プールサイドにカバナが設置された、ラグジュアリーな気分を味わえるプール
  4. カリア・プール:プールの底面に美しいモザイクデザインが施された、18歳以上専用の大人のプール
  5. アリイ・プール:サンデッキやジャグジーも利用可能な、アリイタワー宿泊者専用のプライベートプール

また、リゾート前には2万平米のデューク・カハナモク・ラグーンがあり、穏やかな波で安全に水遊びを楽しめます。このビーチは2014年に全米No.1ビーチに選ばれたこともあるほどの美しさです。

レストランとショッピング

リゾート内には15店以上のレストラン、カフェ、バーがあり、食のパラダイスと言えます。ファミリー向けのキッズメニューからビーチサイドのテイクアウト、高級ステーキ、シーフード、和食、ハワイ料理など、バラエティ豊かな食事を楽しめるのが大きなメリットです。

また、80店以上のブティックや専門店、ギフトショップ、ABCストアなどもあり、リゾート内でショッピングも満喫できます。日用品の買い忘れやお土産の購入も、リゾートから出ることなく完結できるのは便利ですね。

エンターテイメント

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの代名詞ともいえるのが、毎週金曜日の夜に打ち上げられる花火です。また、リゾート内では、ハワイの文化や音楽、フラダンスなどを無料で楽しめるカルチャープログラムやライブ演奏など、エンターテイメントも充実しています。

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ヒルトンハワイアンビレッジの良い点

1. 充実した施設とオールインクルーシブ感

最大のメリットは、リゾート内だけですべてが完結できる点です。プール、ビーチ、レストラン、ショッピング、アクティビティなど、すべてがリゾート内にあるため、特に初めてのハワイ旅行や小さなお子様連れのファミリーには非常におすすめです。

リゾート内には、ハワイや世界各地の50種類以上の植物、60種類以上の鳥、水鳥、カメ、魚類が生息しており、自然環境も豊かです。朝に散歩をすると、ガーデンには野鳥が散歩している光景も見られ、都会にありながら自然を感じられる点も魅力と言えるでしょう。

2. 絶景を楽しめる客室

特にレインボータワーのオーシャンフロントの部屋からは、絵葉書のようなダイヤモンドヘッドと輝く海が広がり、まさにハワイならではの景観を堪能できます。「30階からの眺めは夢のよう」といった感想も多く、バルコニーからのビューは非常に評価が高いようです。

また、金曜日の夜にはバルコニーから花火を観賞できるという特典もあります。混雑するビーチやプールサイドではなく、プライベートな空間から花火を楽しめるのは、高層階の部屋ならではの利点です。

3. 子連れファミリーへの配慮

子ども向けのプールが用意されていることや、17歳以下のお子様の添い寝が無料である点など、ファミリー向けの配慮が行き届いています。さらに、リゾート内に診療所「ストラウブ・ドクターズ・オンコール」があり、急な体調不良や怪我の際にも安心です。日本語対応の通訳スタッフもいるとのことで、言葉の心配もありません。

4. 自然とエンターテイメントの融合

ビーチフロントにある広大なリゾートでありながら、毎週金曜日の花火や各種文化プログラム、ライブ音楽など、エンターテイメントも充実しています。昼間はプールやビーチでリラックスし、夜はハワイアンミュージックやフラダンスを鑑賞するという、メリハリのある滞在が可能です。

ヒルトンハワイアンビレッジの悪い点

1. 改装工事による騒音問題

現在、レインボータワーでは大規模な改装工事が行われており、2024年8月25日から2025年2月9日までは31階から18階まで、2025年8月3日から2026年1月18日までは17階から3階までの改装が予定されています。

工事ではバスタブの交換を含むため、ドリルなどによる騒音が発生する可能性が高いというデメリットがあります。実際に、「ジャックハンマーの音がうるさく電話での会話もできなかった」との報告もあります。予約時に工事に関する情報が十分に提供されない場合もあるようですので、滞在予定の方は事前に確認することをお勧めします。

2. サービスの質にバラつき

一部の口コミでは、フロントでの対応や客室のクリーニングサービスについて不満の声が見られます。特に英語が流暢に話せない場合、対応が冷たくなることもあるようです。また、2024年には従業員のストライキがあり、その期間中はタオル交換や掃除のサービスが制限され、ストライキの声がうるさいという不満も報告されています。

なお、2024年11月5日にストライキは終了し、1800人以上の従業員が職場に復帰したとの情報があります。現在は通常通りのサービスが提供されていると思われますが、今後の労使関係には注意が必要かもしれません。

3. 設備面での不満

バスルームに関する不満も見られます。「シャワーの水圧が低く、温度もぬるい」「バスタブの洗浄が不十分」など、水回りに関する指摘が複数あります。また、「コップの汚れ」や「生乾き臭がする」といった清潔感に関する不満も報告されています。

4. 料金と混雑

リゾート規模が大きいため、特に繁忙期にはチェックインの際に長蛇の列ができることがあるようです。また、「料金が高い」という声も見られ、特にホリデーシーズンは価格が上昇する傾向があります。リゾートフィー(施設使用料)も必要で、その価値に見合うサービスかどうかは意見が分かれるところです。

おすすめしたい方・おすすめできない方

このような方におすすめ

  1. 初めてのハワイ旅行を楽しみたい方:リゾート内ですべてが完結するため、言葉や場所に不安がある初心者でも安心して滞在できます。
  2. 子連れファミリー:子ども向けプールや添い寝無料の制度、リゾート内の充実した施設など、家族旅行に最適な環境が整っています。
  3. リゾートライフを満喫したい方:移動の手間なく、プール、ビーチ、食事、ショッピング、エンターテイメントがすべて揃ったリゾートライフを楽しめます。
  4. ビーチとプールの両方を楽しみたい方:ワイキキビーチとラグーン、5つの個性的なプールを自由に行き来できる環境は、水遊びを存分に楽しみたい方に理想的です。

おすすめできない方

  1. 静かな環境を好む方:多くの宿泊者で賑わうリゾートであり、特に現在は改装工事もあるため、静寂を求める方には不向きかもしれません。
  2. ワイキキの中心部に滞在したい方:ワイキキの中心部からは少し離れているため、ショッピングやダイニングのために頻繁に中心部へ行きたい方にはデメリットとなるでしょう。
  3. コンパクトなホテルを好む方:広大な敷地は移動に時間がかかることもあり、小さなブティックホテル派の方には向いていないかもしれません。
  4. 高級サービスを期待する方:一般客室では、高級ホテル並みのきめ細かいサービスを期待する方には物足りないかもしれません(アリイタワーなら異なります)。

上手に滞在するためのポイント

1. 部屋選びが重要

予算と相談しつつ、目的に合った部屋を選ぶことが大切です。特に景観を重視するなら、レインボータワーのオーシャンフロント(できれば15階以上)がおすすめです。ただし、現在改装工事中のため、予約時に工事の状況を確認することをお勧めします。

家族連れなら、タパタワーのファミリールームやダイヤモンドヘッドタワーの広めの部屋が便利でしょう。高級感を求めるなら、アリイタワーのラグジュアリーな空間と専用サービスが魅力的です。

2. 早めのチェックイン対策

チェックイン時間は16:00ですが、12:00から事前チェックインが可能で、その後はプールなどの施設を利用できるようになります。朝のフライトでホノルルに到着する場合は、事前チェックインを済ませ、荷物をベルデスクに預けてからプール、ビーチ、ランチなどを楽しむと良いでしょう。

3. アクティビティの活用

リゾート内では無料のカルチャープログラムやアクティビティが提供されています。レイ作りやフラダンスレッスンなど、ハワイらしい体験を無料で楽しめる機会を見逃さないようにしましょう。また、ラグーン前の「ワイキキ・ビーチ・アクティビティーズ」では、アクアサイクルやカヤック、パドルサーフィン、ビーチパラソルなどをレンタルすることも可能です。

4. 金曜の花火を楽しむ

毎週金曜日の夜に行われる花火ショーは、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの名物です。レインボータワーの高層階に宿泊していれば部屋から鑑賞できますが、そうでない場合は、ビーチやプールサイドの適切な場所を早めに確保することをおすすめします。

まとめ:ヒルトンハワイアンビレッジの価値

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートは、住所:2005 Kalia Road, Honolulu, Hawaii 96815にある、ワイキキでも屈指の大規模リゾートです。

広大な敷地内に5つのタワー、5つのプール、ビーチ、ラグーン、そして90以上のショップやレストランを有する「村」のような空間は、特に初めてのハワイ旅行や家族連れに大きなメリットをもたらします。リゾート内で完結できる環境は、移動の手間を省き、存分にリラックスしたい方に最適です。

一方で、改装工事による騒音問題や、混雑時のサービスの質、設備面での不満など、いくつかの課題も報告されています。しかし、全体としては、その豊富な施設とアクティビティ、絶景を望む部屋、そして毎週金曜日の花火ショーなど、多くの魅力があることは間違いありません。

重要なのは、自分の旅行スタイルに合った部屋やタワーを選び、リゾートの特徴を理解した上で滞在計画を立てることです。事前にしっかり情報を収集し、期待値を適切に設定すれば、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジでの滞在は、きっと素晴らしいハワイの思い出となるでしょう。

「アロハ・スピリット」に満ちたこのリゾートで、憧れのハワイアン・バケーションをぜひ満喫してください。マハロ!

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