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キャンペーン概要
ソニー銀行は2026年1月5日から、ほかの金融機関からソニー銀行外貨普通預金口座へ外貨送金を行う顧客を対象に、送金額に応じてANAマイルを最大6万マイル贈呈する大型キャンペーンを実施しています。対象となるのは「ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET」保持者で、期間は同年3月31日までです。1億円以上の外貨送金を達成すると上限の6万マイルが付与され、最低条件となる100万円以上でも3,000マイルがもらえる仕組みです。公式発表によれば、送金額から外貨出金額を差し引いた純増額が100万円以上であること、かつ100万円超の送金が1件以上あることが必須条件となっています。ソニー銀行プレスリリース(2026年1月5日)
今回の外貨送金キャンペーンは、2025年に実施された「口座開設+ショッピング利用で最大4万マイル」企画よりも、より大口の送金者にフォーカスしている点が特徴です。為替コストの低さやネット完結の利便性に加え、マイルを大量獲得できるという強いインセンティブが加わり、海外留学費用の送金や資産分散を検討している層から大きな注目を集めています。ANA公式キャンペーンページ
最大6万マイルの達成条件
マイル付与テーブルは以下のとおりです。対象カードは「ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET」のみで、同時開催中の現金プレゼントは他券種が対象となる点に注意しましょう。外貨出金額がある場合は差し引きで判定されるため、純増額が基準を満たしているか必ず確認が必要です。
- 100万円以上300万円未満:3,000マイル
- 300万円以上600万円未満:3,600マイル
- 600万円以上1,000万円未満:4,800マイル
- 1,000万円以上3,000万円未満:6,000マイル
- 3,000万円以上5,000万円未満:18,000マイル
- 5,000万円以上7,000万円未満:30,000マイル
- 7,000万円以上1億円未満:42,000マイル
- 1億円以上:60,000マイル
ソニー銀行は円換算時の為替レートとして2025年12月19日時点のTTMを参照する旨を明示しています。為替変動の影響で送金額が閾値を下回るリスクがあるため、上位枠を狙う場合は余裕を持った金額設定を推奨します。同プレスリリース
対象期間・対象通貨
キャンペーンは2026年1月5日(月)~3月31日(火)が対象期間です。入金判定日は送金到着日ではなく、外貨普通預金口座への入金日となる点が重要です。また、送金後に一度外貨定期預金へ振替えても、外貨普通預金口座から出金された分は減算対象となるため注意してください。
対象通貨は米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、ニュージーランドドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル、南アフリカランド、スウェーデンクローナの10通貨です。ブラジルレアルや人民元などは対象外なので、取り扱い通貨の確認を怠らないようにしましょう。外貨普通預金商品説明書
プレゼントの受け取り方法
マイルは2026年6月下旬までにANAマイレージクラブ口座へ自動加算される予定です。加算時点で対象カードを解約していると受け取り対象外となるため、少なくともマイル付与完了まではカードを保持しておく必要があります。加算完了後は、ANAウェブサイトやANAアプリで「マイル口座残高」を確認できます。
なお、マイルの有効期限は付与月から36カ月後の月末です。国内線特典航空券の片道は5,000マイルから予約できるため、最少条件の3,000マイルでも家族合算(ANAカードファミリーマイルサービス)での活用が可能です。6万マイル獲得者であれば、ハワイ往復ビジネスクラス(必要55,000マイル〜)をカバーできる計算になります。
受け取り手順
- キャンペーンエントリーは不要(外貨送金実績で自動判定)
- 送金後、外貨普通預金残高をマイページで確認
- 付与予定月にANAマイレージクラブ口座をチェック
- 付与後は有効期限内に特典航空券や座席アップグレードへ利用
Sony Bank WALLETのメリット
Sony Bank WALLETはVISAデビット機能搭載カードで、国内外ショッピング1%相当のキャッシュバック(ANAカードはマイル還元)が得られるのが最大の魅力です。さらに、国内提携ATMからの入出金手数料が月2回まで無料という利便性も兼ね備えています。外貨預金残高をデビット決済に充当できるため、海外旅行時に両替なしで決済可能なのも強みです。
外貨送金キャンペーンと組み合わせることで、「大量マイル獲得+実用的なカード機能」を同時享受できる点が、本施策のコア・バリューと言えるでしょう。手続きはオンライン完結で、カード発行には最短1週間程度を要しますので、出発時期が決まっている場合は早めの申し込みが推奨されます。Sony Bank WALLET公式
注意点と留意事項
第一に、マネーロンダリング対策の観点から、外貨送金の資金源や送金目的の確認書類提出を求められるケースがあります。提出が遅れると入金日がずれ込み、キャンペーン期間外扱いとなる恐れがあるため注意しましょう。第二に、為替手数料は着金銀行側(海外銀行)で差し引かれる場合があり、当行着金額が目標額に届かないリスクがあります。第三に、送金後すぐに外貨を売却(円転)すると差益課税が発生する可能性があるため、資金計画を立てたうえで参加することが大切です。
また、同一名義口座間の外貨振込は対象外であり、複数口座を駆使した資金移動で判定額をかさ上げする行為は無効と公表されています。キャンペーン詳細・除外規定は必ず公式サイトで最新情報を確認しましょう。プレスリリース抜粋
他キャンペーンとの比較
2025年12月開始の「最大4万マイルプレゼント」は、口座開設+カード発行+国内ショッピング利用を条件としており、外貨送金を必要としない代わりに還元上限が4万マイルにとどまりました。一方、今回の外貨送金キャンペーンは大口資金を動かす顧客向けで、最大6万マイルとインパクトが大きい反面、外貨送金コストや為替リスクが伴います。利用目的と投資スタンスに応じて、どちらが自分に合うか検討しましょう。2025年11月21日付プレスリリース
さらに、一般的なANAカード入会キャンペーンでは「入会+数十万円利用」で1~3万マイルの付与が主流であることを踏まえると、6万マイルは突出した水準です。陸マイラー層にとっては、大量マイル獲得の貴重なチャンスと言えるでしょう。ライブドアニュース
まとめ
ソニー銀行の外貨送金キャンペーンは、外貨資産を構築しながらANAマイルを最大6万マイル得られる希少な機会です。条件達成には100万円以上の純増額と期間内入金が求められるため、送金スケジュールや為替変動を見据えた資金計画が不可欠です。Sony Bank WALLETを日常決済に活用すれば、マイル加算スピードをさらに高められる点も魅力。外貨運用と旅行好きの双方にメリットがある本施策を上手に活用し、次の海外旅行をビジネスクラスで快適に楽しみましょう。












