ホテル・旅行のニュースリリース・情報

「つながり」「インスピレーション」「探究心」をコンセプトに掲げるジャヌ東京のレストラン&バーで、ご家族や恋人、ご友人との特別なひとときをお過ごしください。

■　ジャヌ メルカート　

麻布台ヒルズの中庭を望む、ジャヌ東京1階のオールデイイタリアンダイニング「ジャヌ メルカート」では、12月21日 (土) から12月25日 (水) の5日間限定で『ジャヌ メルカート クリスマスディナーコース』をご提供いたします。イタリア語で「市場」を意味する’メルカート’ならではのライブ感溢れる空間で、ジャヌ メルカート料理長 山口卓也*7が考案したディナータイムだけの5品コースを、ごゆっくりとお楽しみください。

コースのアペタイザー「ロブスターのカタラーナ風 水晶文旦 フレッシュハーブサラダ」は、しっとりとボイルしたカナダ産ロブスターの爪と腕の身を、細かくカットしたトマト、きゅうり、オニオン、セロリ、水晶文旦に、セルフィーユ、イタリアンパセリ、ディル、チャイブ、レッドソレルのハーブを合わせたタルタルで。ロブスターのテールは、シェリービネガーでマリネしたオニオン、フルーツトマト、水晶文旦とハーブでサラダに仕上げ、エディブルフラワーをデコレーションいたしました。グリーンが美しい、バジルオイルとともにお召しあがりください。

「トリュフ風味の近江鴨のトルテリーニ イン ブロード」は、滋賀県の琵琶湖近くで飼育環境や技術にとことんこだわった、雑味のない近江鴨のもも肉をやわらかく煮込んでからほぐし、黒トリュフやパルメザンチーズと合わせて、パスタ生地で包みました。じっくりと煮込んだ近江鴨と野菜のブロードの旨味、仕上げにトッピングしたトリュフとトリュフオイルの香りが、記憶に残るクリスマスの一品となりますように。

「金目鯛のカルトッチョ」 は、金目鯛をサフラン風味の濃厚な魚介のスープとともに、耐熱フィルムに包んでご提供いたします。サルディーニャ島の伝統的なパスタのフレゴーラ、冬を代表する野菜のひとつ春菊、ほくほくとした食感の百合根を使ったカルトッチョは、この季節にだけ味わえる、心も身体も温まるメニューです。

メインディッシュには、「国産牛サーロインのステーキ 焼きポレンタ ロマネスコ マルサラ酒ソース」をご用意いたしました。国産牛のステーキは、煮詰めたマルサラ酒に仔牛の出汁を合わせ、バターで風味豊かに整えたソースで。添えた焼きポレンタの上には、クリスマスツリーにも似たロマネスコとセミドライトマト、ペコリーノチーズをのせて焼き上げ、仕上げにほのかな苦味がアクセントとなるルッコラを飾ります。

そしてコースを締めくくるデザートには、「ザバイオーネ ピスタチオクリーム ラズベリー パネトーネ」が登場いたします。カップの底には、イタリアのクリスマス菓子 ’パネトーネ’を敷き、ピスタチオのムース、ラズベリーソースを重ねます。さらにフレッシュのラズベリーを入れ、エスプーマでふわふわに仕上げたザバイオーネをレイヤリングし、ラストはドライラズベリーとピスタチオで華やかに飾り付けます。

料理長 山口のクリエイティビティに富んだジャヌ メルカートのクリスマスディナーコースで、2024年のクリスマスを華やかにお祝いしましょう。

*7 ジャヌ メルカート料理長 山口卓也 (やまぐち・たくや)

調理師専門学校を卒業後、国内で修行したのち2008年に渡欧、ミシュランスターレストランで高度なテクニックと食材への知識を培いました。帰国後も、東京の著名なレストランほか、ラグジュアリーホテルで腕を磨き、2023年に「ジャヌ メルカート」の料理長に就任いたしました。 

山口は「お客さまには、イタリアの豊かな食文化に今の東京らしさを加えた、新しい食体験をお届けしたいと考えています」と話します。 

■　ジャヌ グリル

ジャヌ東京4階に位置する、ネオクラシックなムードが漂う「ジャヌ グリル」では、12月21日 (土) から12月25日 (水) の5日間限定で、『ジャヌ グリル クリスマスディナーコース』をご提供いたします。

6品からなるコースのアミューズには、「ジャヌ グリルからのクリスマスプレゼント」と題した、サプライズメニューが登場いたします。

アペタイザーには、クリスマスリースをイメージした「オマール海老 帆立貝 サーモン 烏賊 蕪 牛蒡 アサイー」がテーブルを彩ります。鮮やかなベビーリーフのグリーンに、オマール海老、帆立貝、いくら、サーモン、烏賊を贅沢に盛り付け、魚介類との相性が絶妙な、甘酸っぱいブラッドオレンジドレッシングで仕上げました。ボールに閉じ込めた、アサイーとヨーグルトのドレッシングで、味の変化をお楽しみください。

3品目のスープは、濃厚な「ズワイ蟹 蛤 フラン」がフェスティブムードを高揚させます。旬のズワイ蟹は、香ばしくグリルすることで、甘味を最大限に引き出しました。蛤とマッシュルームを丸ごとフランにし、ロブスタービスクのフォーム (泡) をトッピングしたスープは、寒い時季の心温まるグリルメニューです。

シーフードには、「平目と海老のムース」をご用意いたします。上品な味わいが特徴の平目と、帆立貝、海老のクリーミーなムースをカダイフで包み、香ばしくオリーブオイルでカリッとした食感に焼き上げます。甘酸っぱいトマトのチャツネと、色彩豊かな金時人参のソースとともにお召しあがりくだ  さい。

クリスマスディナーコースのメインには、「まつなが牛フィレ マッシュルーム ポテト トリュフ」をご用意いたします。まつなが牛の上質なフィレ肉をシンプルにグリルしたステーキは、マデラ酒とトリュフの香り高い自家製ペリグーソースで。付け合わせのマッシュルームのソテーと、ポテトのエスプーマにもトリュフをあしらいました。

お腹はいっぱいでも、デザートはパスできないという方も多いのでは。コースのラストを飾る一品には、ジャヌ東京ペストリーシェフによるフランスの伝統菓子、「パリブレスト」をご賞味ください。リング状のシュー生地にラズベリーとピスタチオのクリームを挟み、ホワイトクリスマスをイメージしたホワイトチョコレートでデコレーションいたします。ラズベリーの酸味、チョコレートの甘味、そしてピスタチオのクランチーな食感で、幸せ気分もいっぱいに。

■　ジャヌ ラウンジ & ガーデンテラス

ジャヌ東京5階に位置する「ジャヌ ラウンジ ＆ ガーデンテラス」では、12月1日 (日) から12月20日 (金) までの期間限定で、『クリスマス アフタヌーンティー』をご提供いたします。

スイーツには、フェスティブシーズンに欠かせない「ブッシュ ド ノエル」と「シュトーレン」のほか、ペストリーシェフ 野口がおすすめする「パンナコッタ 紅まどんな ジュレ」、「ピスタチオ ラズベリー ブラウニー」、「タルト ショコラ」、「イチゴムース」の6種が並びます。「パンナコッタ 紅まどんな ジュレ」は、旬の柑橘系フルーツ‘紅まどんな’の、ジューシーで滑らかな果肉をフレッシュなままお召しあがりいただきたく、あえて火入れをせず、優しい甘さに仕上げたパンナコッタと合わせました。

セイボリーには、クリスマスリースに見立てた「牛肉のタルタル」や、「鴨のスモークとオレンジのカナッペ」、フードロス削減を意識し、規格外の野菜を可愛くキューブ状にカットした「ヴィーガンタルト彩野菜のマティニヨンサラダ」、シャンパンとの相性が抜群の「オマール海老 キャビア サーモンムース」の豪華な4種を。

スコーンには、プレーンと柚子の2種をご用意いたします。柚子スコーンは、たっぷりの柚子の果肉とシロップに漬け込んだ柚子ピールをしのばせた、ほろほろとした生地の食感が特徴的な、ジャヌ東京オリジナルスコーンです。シグネチャーの豆乳ホイップと、この時季だけのビーツとオレンジ白餡を合わせたピンク色の餡など、お好みでどうぞ。

■　ジャヌ バー

ジャヌ東京5階のシグネチャーカクテルバー、「ジャヌ バー」では、12月1日 (日) から12月26日 (木) の期間限定で、『クリスマス カクテルコレクション』をご提供いたします。

クリスマスカラーの「イチゴとピスタチオ」は、ラムとカンパリをベースにし、バニラやココナッツなどの優しい甘さに、カカオのほのかな苦味がアクセントとなった、何層にも重なった味わいが魅力のデザートカクテルです。「バラとシャンパーニュ」は、薔薇のリキュールにミルクパンチとシャンパンを合わせた、フェスティブシーズンの乾杯にぴったりな、華やかなカクテルです。シャンパンはあまり、という方にもおすすめな、シンプルながらおしゃれな装いのアペリティフカクテルを、ぜひお試しください。「ブラーオランジェット」は、クリスマスの定番スイーツ、’オランジェット’ をイメージしたモクテルです。カカオニブやオレンジをメインフレーバーにし、ローズマリーの爽やかさをプラス、ミクソロジーの技法が光る、ノンアルコールのカクテルです。

「ジャヌ東京」概要

名称：ジャヌ東京

所在地：〒106-0041 東京都港区麻布台1-2-2

TEL: 03-6731-2333 (代表)

公式サイト：https://www.janu.com/janu-tokyo/ja/

公式インスタグラム：@janutokyo

「ジャヌ東京について」

ホスピタリティ業界に新たな風を吹き込む「ジャヌ東京」は、都市や秘境、ビーチデスティネーションなど将来的に世界12か所で展開するジャヌプロジェクトの第一弾となります。麻布台ヒルズにある、先見的なビジョンで定評のあるペリ・クラーク・アンド・パートナーズが設計を手掛けた「レジデンスA」タワーに位置し、自然光がふんだんに差し込む122室の客室と8つのレストラン&バー、都内最大級の面積を誇る約4,000㎡のウェルネス&スパ施設を有しており、ジャン=ミシェル・ギャシー率いるデニストン設計事務所のデザインが、活気と遊び心に溢れた空間を提供します。

『ジャヌ』について

サンスクリット語で「魂」を意味する『ジャヌ』は、人と人とのつながりを育み、調和を取り戻して、歓びを分かち合うことをコンセプトとしたホテルとレジデンスであり、これまでにないビジョンを掲げるラグジュアリーライフスタイルブランドです。旅で心や身体と思考を回復させる、という新しい旅の時代を見据えて誕生したジャヌは、人生を変えるような体験を通じて人生を豊かにするという、アマングループの真摯な姿勢に基づいており、人と人との真のつながりや遊び心の表現、ソーシャルウェルネスにフォーカスした、ラグジュアリーホスピタリティの再定義を目指します。

現在進行中の12のプロジェクトでは、ジャヌのミッションを継続し、目的を持ったつながりを育み、有意義な体験と出会いが、いつまでもゲストの記憶に残るような場を創造し、空間、デザイン、サービス、体験の指標となるウェルネス、フィットネス、スパのエキスパート、世界的に賞賛されたシェフ、そしてローカルのアーティストとのコラボレーションによって実現されます。

【メディアからのお問い合わせ（PR事務局）】

キャンドルウィック株式会社

担当：鈴木・大石

E-mail：janu_tokyo@candlewick.co.jp

TEL：03-6261-6050