ホテル・旅行のニュースリリース・情報

京都府舞鶴市の縫製工場がプロデュースするホテル「SEW STAY（福井センイ有限会社、本社：京都府舞鶴市）」は、“scene / scene” Exhibition & Stayを、2025年5月1日（木）-5月31日（土）の期間限定で開催いたします。

このエキシビジョンはSEW STAYの体験型宿泊プランとしてご予約いただけます（下記リンク）。

SEW STAY室内にデザインされた展示品や香りを、滞在しながらご体感いただくプランで、宿泊者の方限定で、RondadeによるProject Book for Guestsをプレゼントいたします。

縫製工場がプロデュースしたホテル「SEW STAY」を舞台に、既成の枠に捉われない形と方法で表現を行うレーベル「Rondade」、香りを用いて空間をデザインする「Ahare Space Project」の3者によるプロジェクトです。

室内での体験もさることながら、当プロジェクトが目指す「舞鶴という町並みとのつながり」を五感で味わう、大人から子供までお楽しみいただけるプランとなっています。

このゴールデンウィーク、一味違った旅のご計画にいかがでしょうか。舞鶴でお待ちしております。

予約は下記リンクにて受付中　※2025年5月限定

・SLOW SEAM：https://www.chillnn.com/1931ed366cc132/plan/1954a35a9063b3

・SOFT SEAM：https://www.chillnn.com/18fdbf8ec0d1d4/plan/1955ac59b2821b

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【プロジェクト概要】

“scene / scene” Exhibition & Stay

SEW + Rondade + Ahare Space Project

日常に存在する重層的な構造と不自由さ。

布の繊維に縫糸が入り込むように、空間や認知の隙間に動体が介入し、状況を揺るがす。

本企画 “scene / scene” は、SEWが展開する宿泊施設SEW STAYを舞台に既成の枠に捉われない形と方法で表現を行うレーベルRondadeと香りを用いて空間をデザインするAhare Space Project の3者によるプロジェクトです。

宿泊者のみが体験することのできる展示空間になっており、通常の展示形態とは違い、その場に身を置き、周辺環境を含めて五感で体感して頂くことを目的としております。またRondadeによる宿泊者限定Project Book for Guestsを1冊提供させて頂きます。

【詳細】

期間：2025年5月1日（木）-5月31日（土）

宿泊受付：〒624-0923 京都府舞鶴市魚屋239

宿泊者可能数：2～6名　※プランによって異なります

※受付から宿泊棟まで徒歩1分ほどです

※通常時とは異なる空間 / 設えになっております

【プロジェクトメンバー】

・SEW（ソウ）

京都・西舞鶴の縫製工場が手掛ける、都市を縫製するプロジェクト。布から都市へと縫い合わせる対象を展開する「都市縫製」というコンセプトを軸とし、

ファブリックブランド「SEW FABRIC（ソウ ファブリック）」。宿泊施設「SEW STAY（ソウ ステイ）」を展開。

WEB：https://city-sewing.com/

Instagram：https://www.instagram.com/sew_citysewing/

・Rondade（ロンダード）

さまざまなアートフォームを創造の初期衝動に立ち返り、既成の枠に捉われない形と方法で表現することを目的に設立されたレーベル。

WEB：https://rondade.stores.jp/

Instagram：https://www.instagram.com/rondade_contents/

・Ahare Space Project（アハレスペースプロジェクト）

香を用いて空間のデザインをします。目に見えない領域の中にコミュニティが重なり合うことで、既成概念を超えた建築が生まれると仮定しています。

WEB：https://ahare-space.com/

Instagram：https://www.instagram.com/ahare_spaceproject/

【プロジェクトクレジット】

Director：SEW, Rondade

Space Assemble：Rondade

Scent Architecture：AhareSpaceProject

Publisher：Rondade

Architects：Brain Sauce Studio

Photo：Kohei Omachi

Producer：POWER OF VIEW