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【2025年4月1日】　　ヒルトン東京（東京都新宿区 総支配人フィリックス・ブッシュ）では、4月20日（日）のイースターに合わせ、4月7日（月）より4月21日（月）までの期間、ホテル1階「ショコラブティック」にて、イースターや春の贈り物に最適なテイクアウトチョコレートを各¥5,000で販売します。

キリスト教の復活祭であるイースターは、クリスマスと並んで大切な日としてお祝いされます。欧米では春の訪れと共にカラフルなイースター・エッグやバニーが店頭に並び、華やいだ気分を盛り上げます。ヒルトン東京では、エグゼクティブ・ペストリーシェフ ラティーシュ・ナイヤー（Ratheesh Nair）によるモダンアートを思わせるイースターテイクアウトチョコレートを期間限定で販売。それぞれ異なるフレーバーのエッグチョコレートの中には6粒のプラリネやチョコレートボンボンが配されます。ダークチョコレートの中にフランボワーズのピュレとガナッシュを閉じ込めた「フランボワジーヌ・ノワール」や、ホワイトチョコレートに柑橘の香りを効かせたガナッシュが爽やかな「カプリス・ブラン」、ヘーゼルナッツとアーモンドのプラリネをサクサクのフィアンティーヌと共に包み込んだ「ロシェ・プラリネ」など、チョコレートの殻を割りながら、少しずつお楽しみいただけます。イースターの贈り物としてはもちろん、贈る側も受け取る側も思わず笑顔になる春の贈り物としていかがでしょうか。

オーキッド

フランスの高級ショコラメゾン ヴァローナのホワイトチョコレート「イボワール」を使用。ナチュラルなアイボリーカラーに、ミルキーなコクとほんのり漂うバニラの香りが調和します。優雅さと気品を象徴する蘭の花を繊細なタッチで描いた「オーキッド」は、春の息吹に誘われて咲き誇る花々のように、生命の目覚めを感じさせる一品です。

ラヴァ

燃え上がる炎や流れ出す溶岩を思わせる鮮やかで情熱的な赤のチョコレートとアーティスティックなライニングが印象的な一品。フランスの名門ショコラメゾン カカオバリー社の高品質ホワイトクーベルチュール「ブランサタン」を贅沢に用い、見た目のインパクトと、繊細で洗練された味わいが共鳴する記憶に残るイースターチョコレートです。

ハニカム

粗削りの質感のフォルムは泥ともみ殻で卵を保存していた古代の知恵に着想を得ました。そこに現代的なハニカム模様を融合させた、ユニークで目を引くデザインが印象的です。味わいのベースにはカカオのビターなコクとミルクのまろやかさが調和するヴァローナ「グアナラ・ラクテ41％」を使用。フルーツ・クーベルチュール「パッションフルーツ・インスピレーション」で作るハニカムを重ねる事で、爽やかな酸味が際立ち、奥行きのある味わいに仕上げています。

プラム・ブロッサム

ノスタルジックなタッチで描かれる梅の木が印象的な「プラム・ブロッサム」。淡いグリーンと、カカオバターを用い、ハンドペインティングで仕上げる梅のアートが洗練された印象のエッグチョコレートはカカオバリーのブラン・サタンを用いました。卵の中には各種プラリネやボンボンが配され、一口毎に春の訪れを告げていきます。

テイクアウト「イースターチョコレート」概要

販売店： ショコラブティック（ヒルトン東京1階）

販売期間： 4月7日（月）～4月21日（月）　

営業時間： ショコラブティック　9:00am – 7:00pm

アイテム＆料金：

オーキッド ¥5,000（ボンボンショコラ6個入り）/ H12cm W7.5cm

ラヴァ ¥5,000（ボンボンショコラ6個入り）/ H12cm W7.5cm

ハニカム 5,000（ボンボンショコラ6個入り）/ H12cm W7.5cm

プラム・ブロッサム ¥5,000（ボンボンショコラ6個入り）/H12cm W7.5cm

※表示料金は税金込みとなっております。

ウェブサイト： https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/restaurants/lp/takeout-easter

エグゼクティブペストリーシェフ ラティーシュ・ナイヤー Ratheesh Nair

インド出身のナイヤーは、2005年にオベロイ・ホテルズ＆リゾーツ傘下のトライデント・ホテル・コーチンでキャリアを開始。その後も同グループで経験を積み、2011年「India Bakery and Pastry Challenge」アーティスティック・ブレッド・ディスプレイ部門、2012年「Great India Culinary Challenge」プティフール部門でそれぞれ金賞を受賞。老舗ショコラトリーや世界的クルーズで研鑽を積み、2018年には受賞歴多数のコンラッド・センテニアル・シンガポールにアシスタント・ペストリーシェフとして加わります。グランドハイアット・コチ・ボルガッティでのエグゼクティブペストリーシェフ職を経て、2025年3月ヒルトン東京 エグゼクティブペストリーシェフに就任。デザートビュッフェの先駆け「マーブルラウンジ」を含む6つのレストラン・バーのスイーツを統括するほか、ペストリーショップ、婚礼・宴会（最大1,200名）まで幅広く手がけて参ります。

ヒルトン東京について

ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ＆リゾーツのホテルの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線／無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー＆ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージ バー」を含む6つのレストラン＆バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計25室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jp をご覧ください。

ヒルトンについて

ヒルトンは、世界140の国と地域に8,400軒以上（125万室以上）のホテルを展開するホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、100年以上にわたって、30億人を超えるお客様をお迎えしてきました。米フォーチュン誌とGreat Place To Workによる「働きがいのある会社」ランキングで第1位に選出され、世界的な ESG投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」でグローバルリーダーに選出されています。ゲストエクスペリエンスを向上するため、デジタル・キーの共有、無料の客室アップグレードの事前選択、「コンファームド・コネクティングルーム」機能など、業界をリードするテクノロジーを導入しています。24のグローバル・ブランド・ポートフォリオのうち、日本では7ブランド・30軒のホテルを展開しています。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤリティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は2億1,000万人以上で、公式チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、宿泊や体験などに交換できるポイントを獲得できます。また、無料のヒルトン・オナーズ・アプリから客室の選択、デジタル・チェックイン、デジタル・キー（国内の一部のホテルでは未導入）をご利用いただけます。

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